ROCK　(3920件)

• KID CREOLE AND THE COCONUTS
• DOPPELGANGER

人気曲「IF YOU WANNA BE HAPPY」のトロピカル＆胸キュンなカヴァー収録！

カリビアンなトロピカル・フレイヴァー溢れるギター・カッティングにキラキラしたシンセが胸キュンなメロディーを奏でる至福のナンバー「IF YOU WANNA BE HAPPY」！HALFBYもミックスCDに収録した最高のカヴァーです。ココナッツのキュートなコーラスも最高なグルーヴィー・ファンカラティーナ「THERE'S SOMETHING WRONG IN PARADISE」やサヴァンナ・バンドぽい「THE SEVEN YEAR ITCH」もオススメですよ！

• THE VENTURES
• THE COLORFUL VENTURES

軽快ガレージ・サーフ・インストロ！

「WALK DON'T RUN」で一躍人気を得た彼等が、内容とは裏腹にセールス的に苦戦を強いられた頃の勢いにやや陰りが見え隠れしていた頃の61年作！その後のホットロッド/サーフのブームを先取りしたかのうような、ドン・ウィルソン、ボブ・ボーグル、ノーキー・エドワーズの3人共作曲「YELLOW JACKET」、朗らかに響く「BLUE MOON」、「WHITE SILVER SANDS」もヒップ！

• DUB NARCOTIC SOUND SYSTEM
• ECHOS FROM THE SCENE CONTROL ROOM

ロウファイでダビーな生音ファンク・ユニット！

スッカスカでLO-FIなサウンドが今聴いても実に最高なKレーベル総帥カルヴィンさん率いるユニットの編集盤。バンド名どおりのダブもやっていますが、ラグドなドラムとチープなオルガンが響き渡るロウ・ファンクな「FOXY HARDCORE」や、ほとんどドラムとパーカスのみのシンプルすぎるDRUM BREAKサウンドが最高な、LIQUID LIQUIDにも通じる（誉めすぎ？）「BITE ATTACK」、ピアニカがチープでいい味出してる「ECHO CONTROL」辺りを今こそ是非！
US ORIGINAL盤！

• JERRY BLAINE
• LOOKS OF LOVE

アシッド・フォークにも通ずる個性的なピアノ・マンによるオブスキュアな自主盤！

ジャケ裏にサイン/
シアトルのローカル・レーベルKAY-BEEにて制作されたマイナー盤！「SWEET GEORGIA BROWN」、「GAMES PEOPLE PLAY」のドラマティックなピアノ弾き語りカヴァーなどをやっています。全体的にアシッド・フォークのような佇まいの孤独を愛でる雰囲気ですが、YOUNG HOLT UNLIMITED「WACK WACK」なファンキー・アレンジの「EVERYBODY'S TALKIN'」のインスト・カヴァーはROY MERIWETHERのような艶やかなピアノ・タッチ、グルーヴに驚かされます！
US ORIGINAL盤！

• V.A.
• HERE COME THE GIRLS 4

UK PYE音源のガールズ・ポップス・コンピレーション！

ANITA HARRIS、PAPER DOLLS、BREAKAWAYS、PICKETTYWITCH、PETULA CLARK、PEANUTなど、どれも60'S PYEの魅力たっぷりの煌めくナンバーばかりです。副題にもなっている超名曲MALLY PAGE「YOU CAN BE WRONG ABOUT BOYS」はTONY HATCHが手掛けた奇跡の胸キュン・ナンバー、この曲だけでも買う価値有りです。全23曲を収録！
ジャケットに波打ち/インサート付き。

A1 THE BREAKAWAYS– HE DOESN'T LOVE ME
A2 SHARON TANDY– I'VE FOUND LOVE
A3 DANA GILLESPIE– PAY YOU BACK WITH INTEREST
A4 PEANUT– THANK GOODNESS FOR THE RAIN
A5 DEE KING– IT'S SO FINE
A6 PETULA CLARK– WHERE AM I GOING
A7 MALLY PAGE– YOU CAN BE WRONG ABOUT BOYS
A8 TAMMY ST JOHN– HE'S THE ONE FOR ME
A9 MAXINE DARREN– DON'T YOU KNOW
A10 DODIE WEST– THINKING OF YOU
A11 BARBARA RUSKIN– WELL HOW DOES IT FEEL
A12 TAWNY REED– YOU CAN'T TAKE IT AWAY
A13 MARGO & THE MARVETTES– WHEN LOVE SLIPS AWAY
B1 PICKETTYWITCH– THERE HE GOES
B2 ANITA HARRIS– LONDON LIFE
B3 MARTHA SMITH– AS I WATCH YOU WALK AWAY
B4 JULIE GRANT– LONELY WITHOUT YOU
B5 BRITT– YOU REALLY HAVE STARTED SOMETHING
B6 BARBARA KAY– SOMEONE HAS TO CRY (WHY MUST I)
B7 PAPER DOLLS– MY LIFE (IS IN YOU HANDS)
B8 NITA ROSSI– UNTRUE UNFAITHFUL (THAT WAS YOU)
B9 JAN PANTER– SCRATCH MY BACK
B10 ANGELA AND THE FANS– LOVE YA ILLYA

• JAMES BLOOD ULMER
• BLACK ROCK

NEW WAVE/POST PUNKへのJAZZ界からの回答！

ORNETTE COLEMANに師事した異端ギタリスト5THアルバム。タイトルどおりにジャズ的な部分は更に後退、むせかえるように黒いグルーヴが渦巻いたファンキー・ロックの上でお得意のフリーキーなギター・フレーズがビシバシとキマっています。
US ORIGINAL盤！

• TOAST
• FLOWERS NEVER BEND WITH THE RAINFALL / SUMMER OF MIRANDA

ソフト・サイケ・レア・シングル！

おそらく本盤1枚のみで消えてしまったオブスキュア・グループ！ポール・サイモン作曲、サイモン＆ガーファンクル「FLOWERS NEVER BEND WITH THE RAINFALL」カヴァー！スウェーデンのレア・サイケ・コンピ『FADING YELLOW VOLUME. 5』でもセレクトされた「SUMMER OF MIRANDA」はソフトロック/ポップ・サイケ好き必聴！

• NO MAN / NO MAN'S BAND
• DAMAGE THE ENEMY

特殊音楽家ロジャー・ミラー率いる89年アヴァン・ロック！

ROGER MILLERひとりによるNO MANをA面に、バンド編成でのNO MAN'S BANDをB面に収録したスプリット盤！
インダストリアルな金属を打ち鳴らすポストパンク流儀のアヴァン・チューン「GIANTS HEAD COAT」、エキゾチックな実験フォーク「ON THE ROAD TO THE BANK」、ジャンクな質感ではありますがポストロック/エモを先取りしたような「NOBODY COULD TELL YOU」など、まさにROGER MILLER節炸裂の一筋縄ではいかないエッジーでストレンジな音世界！
レーベル・カタログ付き/US ORIGINAL盤！

• SKYHOOKS
• GUILTY UNTIL PROVEN INSANE

オージー・グラム・パワーポップ！

初期MUSHROOMレーベルを支えた人気バンドSKYHOOKS。グラムでポップなサウンドが売りの彼らの78年作！トロピカル爽快な中盤の展開に踊る「WOMEN IN UNIFORM」、コンピューター・バグっぽい電子音にファンキーなドラム・ブレイクの重なる「TROUBLE WITH THE COMPUTER」、駆け出しから胸キュン度の高いハイトーン・ヴォイスがキマッた「MEGLOMANIA」、超キャッチーなパワーポップ・リフで疾走の「WHY DON'TCHA ALL GET *UCKED」などを収録したオススメの1枚です！
歌詞インナースリーヴ付き/オーストラリア・オリジナル盤！

• HER NAME IS CALLA
• THE HERITAGE

EMO+POST CLASSICAL！ゴシック＆チェンバーなUKポストロック！

ヴィオラ、チェロ、トロンボーンを加えたチェンバーでポスト・クラシカル的なアプローチを取り入れたUKのポストロック・バンドの6曲入りミニ・アルバム。SIGUR ROSを思わせるフォーキーで室内楽的なアンサンブルから、ドゥーミーな重く垂れこめた暗黒ゴシックなヘヴィーさ、エレクトロニカの抒情性まで体現した唯一無二の1枚！