サブカテゴリー：POST ROCK　(41件)

• RICK RIZZO & TARA KEY
• DARK EDSON TIGER

GASTR DEL SOL、JIM O'ROURKE好きにオススメのTHRILL JOCKEYポストロック/音響アメリカーナ！

BOXHEAD ENSEMBLEのRICK RIZZOと、ANTIETAMのTARA KEYによる、ポストロック・ユニット！JOHN FAHEYやLOREN CONNORSを彷彿とさせるフォーキーで幽玄なアメリカーナ・サウンドを聴かせる「GOOD EVENING MR. PECKINPAH」、CHARLES IVESの室内楽アンサンブルを思わせる「8 BELLS」、牧歌的なサウンドスケープを聴かせる「DUO」などを収録。
インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• UILAB
• FIRES

SUN RAファンも必聴の見落とされている大穴盤！変拍子のアフリカン・サイケデリック・ジャズ「IMPULSE RAH!」を収録！

言わずと知れたSTEREOLABとPOST ROCKの雄UIのコラボレート盤。UIとSTEREOLABの持つポップ感とアナログ・シンセによるウニョウニョ感とUIの音響工作が見事にマッチして昇華された大成功作なのです！BRIAN ENOの名作「ANOTHER GREEN WORLD」に収録されていた「ST. ELMO'S FIRE」のカヴァー（４ヴァージョンを収録）を中心にした6曲入りなのですが、特筆すべきは「IMPULSE RAH!」という曲。クレジットは（GANE-SADIER-UI-SUN RA）となっています。ウッド・ベースとアナログ・シンセとパーカッションによって紡ぎだされるミニマルなトラックはなんともグルーヴィで気持ちいい！クンビアにも通じる、どことなく漂うたどたどしさも大音量で聴くとエキゾチック感の増す不思議なトラックです！

• OPSVIK & JENNINGS
• A DREAM I USED TO REMEMBER

インディ・クラシック/ニューチャプター系ジャズ好きは必聴のエレクトロ・アコースティック/室内楽ジャズ・デュオ！

シールド未開封/
ノルウェー人ジャズ・ベーシストEIVIND OPSVIKと、アメリカ人ギタリストAARON JENNINGSによる、ポストロック以降のクラシック/ジャズを探るエレクトロ・アコースティック・デュオ！エクスペリメンタルな部分は出過ぎず、全体ポップ＆フォーキーで、NAT BALDWINやSUFJAN STEVENSが好きなインディ・キッズまで満足の内容です。試聴には「WINDSWEPT」、「SEPTEMBER AND STARRY-EYED」、「THE GOOD EYE」をどうぞ！

• HER NAME IS CALLA
• THE HERITAGE

EMO+POST CLASSICAL！ゴシック＆チェンバーなUKポストロック！

ヴィオラ、チェロ、トロンボーンを加えたチェンバーでポスト・クラシカル的なアプローチを取り入れたUKのポストロック・バンドの6曲入りミニ・アルバム。SIGUR ROSを思わせるフォーキーで室内楽的なアンサンブルから、ドゥーミーな重く垂れこめた暗黒ゴシックなヘヴィーさ、エレクトロニカの抒情性まで体現した唯一無二の1枚！

• HEAVEN AND
• BYE AND BYE I'M GOING TO SEE THE KING

轟音ポストロック/サイケデリック・ストーナー・ロック！

TRAPISTのMARTIN SIEWERTとTHE NECKSのTONY BACK、STEVE HEATHERとZEITBLOMの4人によって構成されたベルリンのノイズ / フリージャズ / 音響系ユニット、HEAVEN ANDの2ND！轟音ポストロック好き必聴の「BABYLON」に、サイケデリックな電子音響ドローンといった具合の「WHEN THE ROLL IS CALLED」、スモーキーな空気の中、パーカッションとノイズが交錯する「EARTH MAGIC」などを収録！
ドイツ・オリジナル盤！

• KOHOUTEK
• LOSSLESS LOSS

現行サイケデリック・フリー・インプロヴィゼーション！

パーカッション、フルートのSCOTT VERRASTRO 、ベーシストのCRAIG GARRETT、エレクトロニクス奏者のSCOTT ALLISONが中心となった即興集団！本作ではここにギタリストとテープ、クラリネットなどを操るマルチ奏者をサポートに加えた5人編成！サイケデリア渦巻く怒涛のフリーインプロヴィゼーションは、タージマハル旅行団はじめサイケ時代の集団即興を彷彿させますが、ドラムがビートを刻んだ途端にハードコア出身の血が騒ぐような、BASTROやSLINTといったシカゴ周辺のポストロック前夜のバンドに近いフィーリングもあります！
マーブルディスク/US ORIGINAL盤！

• THE LONESOME ORGANIST
• COLLECTOR OF CACTUS ECHO BAGS

宅録ローファイ/トイポップ！

シールド未開封/
ヘンテコ宅録ポップ職人JEREMY JACOBSENによる1人ユニット！トイポップ～ハードコア～ポストロックまで飛び出すも、どこかモンドでノスタルジックな香りが一貫しています。
ALBERT MARCOEURを思わせる奇天烈ナンバー「THE WIND UP BIRD」、一見可愛らしいトイポップですがサイコな狂気も感じさせる「THE LOST OAR」、LES PAUL風の多重録音ギターが暴れる「BLUE STEW」、ブルース+ポストロック「END OF THE ROAD」、ダビーな「RATT ADVANCE ON THE WINDSOR DELUXE」、ジャンクなテックスメックス風の「CLOCK SONG」などを収録！
US ORIGINAL盤！

• COUNTERGIFT
• COUNTERGIFT

後期FISHMANS～MARIMARIにも通ずる都会的ダブ・アンビエント！

古くはEDWYN COLINSのリミックスも手掛け、のちにBOAやDOUBLEなどの作品も手がける奇才トラックメイカー/プロデューサー＝今井了介によるユニット！後期FISHMANS～MARIMARIにも通ずる美声コーラスが舞い上がる都会的ダブ・アンビエントな「VAYU」、音響ポストロック～エレクトロニカな「FISH WALK (THE END OF THE PROCESSES)」や「PLASMA SPIN」など、重厚なウッド・ベースと実験的なサウンド・エフェクトを軸に、ヒンヤリと幻想的な音景色を広げていく全6曲！

• THE ALBUM LEAF / BRIGHT EYES
• HUNGRY FOR A HOLIDAY / BADBLOOD

POST ROCKコラボ7インチ！

JIMMY LAVALLEのソロ・プロジェクトTHE ALBUM LEAFのコラボレーション・シリーズ第1弾はブライト・アイズ！「HUNGRY FOR A HOLIDAY」、「BADBLOOD」共にアコースティックな質感の繊細なナンバー！

• DYMAXION
• USE ONECE AND DESTROY

SILVER APPLESにも通じるアブストラクトで不穏な電子音ビート/音響サイケ！

嶺川貴子さんの『MAXI ON』にも参加していた彼らの96年シングル。変則ビートに不穏な電子音が次々と折り重なっていく展開がオモロでスリリング！実験的でアヴァン、かつポップな音響世界はクラウト・ロックやSILVER APPLESなどに通じる素晴らしさ、なのです。