アーティスト：O.S.T.　(187件)

• O.S.T. (MANUEL DE SICA)
• THE GARDEN OF THE FINZI-CONTINIS

クラシカルな室内楽を聴かせる耽美なサントラ！

滴を打つようなピアノと、流れるようなフルートを中心とした繊細なアンサンブルが儚く美しい「GIORGIO AND MICOL (LOVE THEME)」、印象的なテーマのヴァリエーション「THE GARDEN OF THE VINZI-CONTINIS (CHAMBER ORCHESTRA)」、「THE GARDEN OF THE VINZI-CONTINIS (PIANO SOLO)」などを収録。坂本龍一、BRYCE DESSNER、JOHNNY GREENWOOD的な視点でいま一度聴き直すのも良いかもしれません！♪パパパ・コーラス入りの「MICOL'S THEME」はソフトロック・ファンにも。

• O.S.T.
• 太陽にほえろ! 俺達の勲章 テレビ主題歌集

大野克夫が編曲を手掛けた、熱い和ジャズ・ファンク/和モノ・レア・グルーヴ！

スチャダラパーが「スチャダラパーのテーマ PT.1」でネタにしたことでもお馴染み、誰もが聴き覚えのある「太陽にほえろ！のテーマ」収録！ギターとサックスのあのフレーズばかり追ってしまいますが、今一度リズム隊にご注目を！攻めの姿勢を続けるドラム＆ベースは相当の迫力モノ！乾いたギターを掻き鳴らす、ラテンのりのシャッフル・チューン「情熱のテーマ」、ファンキーなグルーヴの中にマンドリンを忍ばせた「挑戦のテーマ」、ドープな空気漂う「孤独のテーマ」もナイス！編曲は大野克夫。

• O.S.T. (ELMER BERNSTEIN)
• GOLD

さすがELMER BERNSTEIN！グルーヴィー・チューンにボッサ、美ストリングス・ナンバーまで色々収録しています！

音を手掛けるのは、数多の傑作映画音楽を世に送り出したELMER BERNSTEIN！という事で、うっとりのストリングス・ナンバーからボッサ・ポップにグルーヴィー・ナンバーと、多彩なアレンジで魅了します！TREVOR CHANCEが歌うしっとりアレンジとボッサを交互する「WHERE HAVE YOU BEEN ALL MY LIFE?」、ピアノが美しい線を描くインスト・ボッサ「THE APARTMENT」、グルーヴィーな「THE MINE」、ラストはSHOCKING BLUE「VENUS」みたいなソウルフル・ナンバーJIMMY HELMS「END TITLE」で締め。素晴らしいです！

• O.S.T. (RIZ ORTOLANI)
• FRATELLO SOLE SORELLA LUNA

RIZ ORTOLANIが手掛けたフォーキーなサントラ！

アッシジのフランチェスコの半生を描いた映画『FRATELLO SOLE SORELLA LUNA』のオリジナル・サウンド・トラック！
本作のハイライトはやはりイタリアの人気女優であり、RIZ ORTOLANIの妻でもあるKATYNA RANIERIが歌う「FRATTELLO SOLE SORELLA LUNA」でしょうか。神聖な雰囲気でどこかアシッド・フォークのような風情も感じます。粛々としながらも壮大な風景を感じさせる「CONVERSAZIONE DI BERNARDO」、オーケストレーションが鮮やかな「CHIARA CON FRANCESCO」など、歴史映画らしいドンとした構えが魅力。
ちなみに本盤には収録されていませんが、主題歌はDONOVANが担当しました。

• O.S.T. (AN ORIGINAL SOUNDTRACK RECORDING)
• ERNEST GOLD ‎– EXODUS - AN ORIGINAL SOUNDTRACK RECORDING

映画『栄光への脱出』のサウンド・トラック！

盤ソリがありますが、再生には問題ありませんでした/
ホロコーストを生き延びたヨーロッパのユダヤ人の多数が、パレスチナへ移住しようとしたものの、イギリス軍からの圧力など、次から次へと起こる困難に立ち向かった不法移民船エクソダス号をモデルとした映画『EXODUS』のサントラ盤！
中近東チックな「CONSPIRACY」、重たく立ち込める雲のような管弦楽アンサンブルがこの旅を象徴するような「VALLEY OF JEZREEL」など、ビートのある聴きやすさとは無縁ですが、この粛々としたシンフォニーが悲痛な、しかしどこかに少なからず光が差し込んでいるような...そんな詩情を生み出しているようです。

• O.S.T. (JOHNNY KEATING)
• HOTEL

めくるめく華麗なる疾走ビッグバンド「AIRPORT」などを収録！

イギリス人コンポーザーJOHNNY KEATING率いるビッグ・バンドによる、絶品なホーンとストリングスのアンサンブル！注目は、ハープにホーン、ストリングスが圧倒するほど幾重にも折り重なり、華麗に疾走するめくるめくアッパー・ビッグバンド・ナンバー「AIRPORT」！鳥肌ものの素晴らしさです！ディキシー風オールドタイミー・スウィング「BOURBON STREET」は素敵な夜を盛り上げる激ハッピー・チューン！ワルツの「HOTEL LOBBY」やシネ・ジャズ「KEY CASE」、「END TITLE」もナイス！
レアなペラジャケ日本盤プロモ！

• O.S.T. (PERCY FAITH AND HIS ORCHESTRA)
• THE THEME FROM "A SUMMER PLACE

華やかにストリングスが舞うPERCY FAITHのワルツ人気曲！

お馴染みのコンポーザー/アレンジャーPERCY FAITHが音楽を担当した『避暑地の出来事』より、3連刻みのピアノに華やかに舞うストリングスが美しい「THE THEME FROM "A SUMMER PLACE (夏の日の恋)」、カップリングは優雅なワルツ「FASCINATION」を収録。日本盤7インチ！

• O.S.T. (ROGER MILLER / DAVE GRUSIN)
• WATERHOLE #3

DAVE GRUSINが音楽を担当したしたコミカル・ウエスタン映画サントラ！

一筋縄ではいかないDAVE GRUSINらしいアレンジや仕掛け満載のヘンテコ・カントリー・チューン多数！カントリー・ライクな楽曲をメドレー形式で聴かせる「THE DESERT CHASE」、「EVERYBODY GETS A CRACK AT THE GOLD」は、その合間を縫っていくようなアレンジが面白いです！ROGER MILLERの歌う「THE BALLAD OF WATERHOLE #3 (CODE OF THE WEST)」や、「RAINBOW VALLEY」といった楽曲も味わい深いです。
深溝/US ORIGINAL盤！

• O.S.T.
• MAYA L'ABEILLE COLLECTOR

フレンチ、ソフトロック好きも要チェックのフランス版『みつばちマーヤの冒険』！

フランス版『みつばちマーヤの冒険』！
「MAYA L'ABEILLE (GENERIQUE)」はクラブシーンでも再評価されたソフトロック・テイストのキュート＆ハッピーな名曲！
ノヴェルティ調のフレンチ・バブルガム・ポップ「CHANSON DE FLIP」、コミカルなサウンドと台詞入りの「MAYA ET JEROME」も含む全3曲を収録！
クリア・イエロー・ヴァイナル！

• O.S.T. （V.A.）
• PORKY'S

LES PAUL等のセレクトが嬉しいエロ・コメディー・サントラ！

エロ・コメディー映画「PORKY'S」のサントラ！81年という年代にもかかわらずHANK WILLIAMSにTHE PLATTERS、PATTI PAGEにLES PAUL、THE CREW CUTSという古き良きアメリカン・サウンドをセレクト！昨今だから嬉しいと思えるラインナップですね。試聴はLES PAUL「HOW HIGH THE MOON」、THE CREW-CUTS「SH-BOOM」です。