サブカテゴリー：JAZZ VOCAL　(100件)

• V.A.
• NEW YORK NEW YORK SOUNDS OF THE APPLE

ジョン・ピザレリ好きにもオススメのスウィンギーなアルバム！

バッキー・ピザレリやグラディ・テイト等、STASHレーベルのオール・スター的面子がそろってのニュー・ヨークにちなんだナンバーを取り上げた素敵なアルバム。鼻歌交じりのヴォーカルにスキャットも交えた柔らかな歌唱が魅力の「MANHATTAN」や、ピアノをバックに女性ヴォーカルがしっとりと歌い上げたビリー・ジョエル「NEW YORK STATE OF MIND」、ウッド・ベースがうなりピアノが疾走しまくる高速スウィンギン「CHINATOWN, MY CHAINATOWN」、ワルツ調のリズムに乗せてふんわりと歌われる「SIDEWALKS OF NEW YORK」や「BROADWAY」等、このレーベルらしい肩の力の抜けた楽しいナンバーがそろっています。
US ORIGINAL盤！

• V.A.
• JINGLE BELL JAZZ

須永辰緒さんも『DOUBLE STANDARD』にてレコメンドの濃厚クリスマス・ジャズ・コンピ！

DUKE ELLINGTON「JINGLE BELLS」、THE DAVE BRUBECK QUARTET「SANTA CLAUS IS COMIN' TO TOWN」、LAMBERT, HENDRICKS & ROSSのスキャット・カヴァー「DECK US ALL WITH BOSTON」、BOB DOROUGHとMILESの共演曲やMARLOWE MORRISのオルガン・ジャズ、ハービー・ハンコックの高速ナンバーと、怱々たる面子によるスウィング・ジャズが収録された、JAZZ DJならずともレコード・バックにしのばせておきたいクリスマス・コンピの名作！

SIDE-A
01 DUKE ELLINGTON / JINGLE BELLS
02 LIONEL HAMPTON / WHITE CHRISTMAS
03 CHICO HAMILTON / WINTER WONDERLAND
04 CARMEN McRAE / THE CHRISTMAS SONG
05 PONY POINDEXTER / RUDOLPH, THE RED-NOSED REINDEER
06 PAUL HORN / WE THREE KINGS OF ORIENT ARE
SIDE-B
01 DAVE BRUBECK QUARTET / SANTA CLAUS IS COMIN' TO TOWN
02 LAMBERT, HENDRICKS & ROSS / DECK US ALL WITH BOSTON CHARLIE
03 HERBIE HANCOCK / DECK THE HALLS
04 MANHATTAN JAZZ ALL STARS / IF I WERE A BELL
05 MARLOWEBMORRIS / ROCKIN' AROUND THE CHRISTMAS TREE
06 MILES DAVES / BLUE XMAS

• MONIKA LINGES
• FLOATING

エレピが気持ちいいドイツ産ブラジリアン・ジャズ最高峰！

透明感溢れる歌声がカーリン・クロッグやアリス・バブスにも通じるドイツの歌姫MONIKA LINGESの82年作品、92年の再発盤。このアルバムは竹村延和さんもフェイヴァリットだとか。イヴァン・リンスのようにどこに行くの？な展開、伸びやかなスキャットも素晴らしいブラジリアン・ジャズ「TOO FOND OF SAMBA」、A.O.R.ファンにも◎、ファンキーなギター・カッティングに4つ打ちカウベルも心地良いメロウ・グルーヴ「RUNNING」に「THE WORLD WAS YOUNG」、クリーミィなエレピの魅力際立つ「TILL WE GET THERE」など、昨今の北欧シーンにも通じる傑作です。

• 阿川泰子 YASUKO, LOVE-BIRD
• JOURNEY

ファンキーな「SENTIMENTAL JOURNEY」や「YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO」カヴァーなどを収録！

見本盤/
「TAKE THE A TRAIN」、「LOVER, COME BACK TO ME」等、ジャズ・スタンダードをカヴァーした80年作。ここでのアレンジも一筋縄ではいかない彩り豊かな仕上がり！こんなファンキー・ホーンから「SENTIMENTAL JOURNEY」が始まるなんて誰が想像出来る？中盤に超高速アレンジを挟むワルツ「YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO」も仰天！メロウ好きは「WHISPER NOT」や「MY FOOLISH HEART」のカヴァーに撃沈でしょう。

• DIZZY GILLESPIE & THE DOUBLE SIX OF PARIS
• DIZZY GILLESPIE & THE DOUBLE SIX OF PARIS

バップ・スキャット・ジャズの定番！

クリスチャン・ルグランを擁した男女混声ダバダバ・スキャットの定番！今聴いてみても、パーカッションが気持ち良いラテン・ジャズ風「TIN TIN DEO」や、味のある男声の「OO-SHOO-BE-DOO-BE」など、単なるお洒落JAZZとは一線を画す名作！邦題『ジャズ・コーラスの神髄』！レアな日本盤！

• BILL BLAKELY
• YOU / I'M FALLING FOR YOU

ジャジーな男性ヴォーカルAORのオブスキュア7インチ！

無名シンガーBILL BLAKELYのプライヴェート・プレスによる泣きメロ・ジャジー・ヴォーカル！「YOU」、「I'M FALLING FOR YOU」両面ともに、素朴な飾りっ気のなさゆえジンワリと伝わってくるものがあります！
US ORIGINAL盤！HARD TOFIND！

• SVANTE THURESSON
• NOAKS ARK

ヒップなスウェーデンのジャズ・ヴォーカル最高峰！

GALS & PALSにも在籍したスウェーデンの男性ジャズ・シンガー！本盤のハイライトはBOB DOROUGH「I'VE GOT JUST ABOUT EVERYTHING」をビッグ・バンド・スウィング・カヴァーした「JAG HAR NARA NOG NASTAN ALLT」！YOUNG RASCALS「GROOVIN」カヴァーの「SIMMA」、ワルツ・ジャズ「VINTERVALSEN」、ヤング・ソウル感タップリに突き進む「UNDER SOL, OVER HAV」なども最高！

• MODERN JAZZ QUARTET & SWINGLE SINGERS
• PLACE VENDOME

スウィング・スキャット・ジャズの名作！

ポール・ウェラーもフェイヴァリットだという、MJQとスウィングル・シンガーズの共演盤66年作。「G線上のアリア」、「リチェルカーレ」など、バッハの楽曲はもちろん、「スリー・ウィンドウズ」や「リトル・デヴィッズ・フーガ」など、MJQメンバーのジョン・ルイスによる楽曲の共演も素晴らしい！

• THE GEORGE BENSON QUARTET
• IT'S UPTOWN

高らかに歌い上げる「A FOGGY DAY」と「STORMY WEATHER」が最高！

若きジョージ・ベンソンが大らかに気持ちよく歌うスウィング「A FOGGY DAY」と「STORMY WEATHER」の輝ける魅力に乾杯！クラブで聴いても散歩中に聴いてもその場で思わず踊りだしたくなる愉快なジャズ・ヴォーカル超名演！艶やかなギターも一際幸せいっぱいに響きます！

• SCATMAN CROTHERS
• GONE WITH SCATMAN CROTHES

ジャイヴィンなバップ・スキャットが炸裂！

とにかく「EXACTLY LIKE YOU」での豪快なバップ・スキャットを聞いてみて！黒人エンターテイメントの塊ともいえるジャイヴなナンバーで凄い事に！ピアノR&Rな演奏もカッコよすぎです。スウィンギン・ジャズ・ブルースな「THE BEST THINGS IN LIFE ARE FREE」やドライヴィンな「THE GAL LOOKS GOOD」も愛情と愛嬌に溢れています！
US ORIGINAL盤！