サブカテゴリー：ORGAN　(58件)

• EKSEPTION
• BEGGAR JULIA'S TIME TRIP

DJにもオススメのダッチ・ジャズ・ロック！

後にTRACEを結成するRICK VAN DER LINDENが在籍、ダンスフロアに通用するプログレッシヴなサウンドがDJ諸氏にも高く評価され続けているオランダ産ジャズロック・バンド！ゴリゴリのベースにファンキー・オルガン、ピアノが弾ける「POP GIANT」はモッズ、ブライアン・オーガー好きも必聴！きらめくハープシコードや眩しいポップ・サイケ・アレンジが光る「FEELINGS」、「CONCERTO」も晴れ晴れとしたフレーズの応酬で胸が高鳴る名演！

• WALTER WANDERLEY
• RAIN FOREST

「SUMMER SAMBA」、「THE GIRL FROM IPANEMA」、「CALL ME」などのカヴァーを収録の人気作！

自らをブラジルNO.1オルガン・プレイヤーと掲げるその腕前は、お洒落な佇まいでいて優しく包み込んでくれるような懐かしさ。ここでもクリード・テイラーとルディ・ヴァン・ゲルダーが活躍しています。「THE GIRL FROM IPANEMA」や、「CALL ME」、DE LA SOUL「SUPA EMCEES」ネタの「SUMMER SAMBA」など、涼しげにスウィングします。

• ANDRE BRASSEUR
• THE KID / BILL

モッズにもオススメのソウルフル・オルガン！

ベルギーの国民的なオルガン奏者ANDRE BRASSEUR。「THE KID」はズンズン突き進むビートにのって、バシャバシャとオルガンがはしゃぎたてるモッズ驚喜のオルガン・グルーヴィー・ラウンジ！B面「BILL」もハッピーなハモンド・グルーヴ！

• SAM HAWKINS
• GOODBYE DARLING

ズンドコ・ビートのモッド・オルガン・インスト＆アーリー・ソウル！

ラベル片面に剥がれ/
鼻にかかった甘酸っぱい歌声が魅力的な白人のポピュラー畑のシンガーSAM HAWKINSによる、こみ上げバラード「GOODBYE DARLING」も◎ですが、オススメはカップリングのオルガン・インスト「CANDY YAMS」！ズンドコ・シャッフル・ビートでクールにキメたモッド・チューン！

• DAVE LEWIS
• DAVID'S MOOD

SKAを回すDJにも推薦のオルガン・グルーヴ！

ラベル片面に書き込み/
60～70年代に活躍した方のオルガン奏者。キャッチーでポップなオルガン・フレーズとグルーヴィーなドラムがひたすら繰り返されるR&Bダンス・ナンバー！そのままサンプリングされそうなほどに今のセンスですよ。片面ずつにPT.2とPT.3を収録。

• CHRIS ANDERSON
• MUSIC！MUSIC！MUSIC！

HAMMOND B3000というエレクトリック・オルガンを使って名曲をカヴァー！

ピコピコとなるオルガンゆえにモンドなモノになると思いきや、きちんとオシャレに、スウィンギーに響いてます！ラグタイムな｢MUSIC！MUSIC！MUSIC！｣、浮かんでは消えるフワフワとしたオルガンの響き、カツカツと鳴るリム・ショットが気持ちいい痛快サンバ・ジャズ｢DEEP PURPLE｣や｢EL BIMBO｣、スウィンギーな｢SUNNY｣や「TAKE FIVE」など、チャーミングな響きに溢れ出ています！
US ORIGINAL盤！

• BILL DOGGETT
• HONKY TONK ORGAN

ホンキー・トンカー/オルガニスト！

後にはレア・グルーヴ評価も受けることになるグルーヴィー・オルガニスト！代表曲「HONKY TONK」のPART1、2とも収録しています！

• MARJORIE MEINERT
• VIVE LA DIFFÉRENCE

キッチュなオルガン・ラウンジ！

ラベル片面に書き込み/
女流オルガン奏者MARJORIE MEINERTのドリーミーなラウンジ・アルバム！リヴァーヴのたっぷりかかったレトロ・フューチャーなオルガン・サウンドはS.A.B.P.M.好きの耳にもおすすめ。軽快なサンバ・ビートのモンド・ラウンジ「PAREE!」、「I LOVE PARIS」、ラテン・パーカッションが耳を引く「I LOVE PARIS」、哀愁ドリーミーな「UNDER PARIS SKIES」などを収録。
カンパニー・インナースリーヴ付き/深溝/US ORIGINAL盤！

• JIMMY SMITH
• THE CAT

ビッグバンドなホーンも最高な「THE CAT」、「THEME FROM JOY HOUSE」！

LARO SCHIFRINアレンジによるJIMMY SMITHの代表作！映画『危険がいっぱい』サントラ曲の、LARO SCHIFRIN作「THE CAT」、「THEME FROM JOY HOUSE」ともに、オルガンの上から浴びせかけるようなビッグバンド・ホーンが最高です。アルバム中、一際落ち着いた雰囲気の「CHICAGO SERENADE」での抑制の効いたオルガン・プレイも必聴。見開きジャケット。

• MILT HERTH
• HAPPINESS IS

口笛も踊るハッピーで楽しいオルガン・アルバム！

「BYE BYE BLACKBIRD」や「STRANGERS IN THE NIGHT」などを収録したユルめオルガン・アルバム。スリー・サンズ好きも是非！
カンパニー・インナースリーヴ付き/深溝/US ORIGINAL盤！