WORLD > BRAZIL　(43件)

• TAMBA TRIO
• MAS QUE NADA

TAMBA TRIOのボッサ・ジャズ・クラシック3曲を収録！

ルイス・エサ、エルシオ・ミリート、ベベートからなるグループ＝タンバ・トリオ！問答無用のブラジリアン・クラシック「MAS QUE NADA」、フルートや幻想的なコーラスが軽やかに舞い踊る「BARUMBA」、軽快なピアノ・プレイも◎な「TAMBA」と、フロア・ユースなナンバーを選りすぐった12インチです。

• MILTON NASCIMENTO
• COURAGE

EUMIR DEODATOがアレンジの米国デビュー・アルバムであり名盤！

インサートなし/
HERBIE HANCOCK、AIRTO MOREIRAなどの豪華面子を揃えて69年にA&Mに残した記念すべき米国デビュー・アルバム！
名曲「VERA CRUZ」、エレピがきらめくダンサブルな「TRES PONTAS」、フルートが印象的な「CATAVENTO」など、後の名作に繋がる素晴らしい曲と、"ブラジルの心"と呼ばれるナシメントの声を堪能して下さい！

• QUANTUM
• QUANTUM

透明感と若さに溢れるマイナー・ブラジリアン・プログレ・フュージョン！

ブラジルの若きミュージシャンたちによる、透明感あるマイナー・フュージョン～プログレ盤！ギター、キーボードを中心にライトな音色が非常に心地よく、音楽に対するひたむきな気持ちが伝わってくるような演奏には好感が持てます。キーボードとギターがダンサブルに駆け抜けるブラジリアン・フュージョン・ダンサー「ACAPULCO」がめちゃめちゃ気持ちいい！ジャーマン・ロックにも通じる恍惚感漂うシンセが広がっていく「TEMA ETEREO」、メロウな「SONATA」などを収録！
インサート付き/ブラジル・オリジナル盤！

• STAN GETZ / JOAO GILBERTO / ANTONIO CARLOS JOBIN
• GETZ / GILBERTO

言わずと知れたボサノヴァ・ジャズの歴史的名作！

ボサノヴァの神様、ジョアン・ジルベルトの魅力溢れる歌声に、優しく寄り添うアントニオ・カルロス・ジョビンのピアノ、甘い囁きのように奏でられるスタン・ゲッツのサックス。「THE GIRL FROM IPANEMA」はもちろん、「DORALICE」、「DESAFINADO」、「SO DANCO SAMBA」など、聴けば聴く程に味がでる最高に贅沢な名作！

• MILTON BANANA TRIO
• SAMBA E ISSO VOL.5 "AO MEU AMIGO VINICIUS"

ミルトン・バナナがヴィニシウス・ジ・モライスへ愛情たっぷりのオマージュ！

見本盤/
普通のボサノヴァでは終わらせないリズムに対しての並々ならぬこだわりと、繊細で上品なアレンジが堪らなく心地よい一枚。「INSENSATEZ」をはじめ、詩人VINICIUSの楽曲を収録しています。

• SAMBATUQUE
• CARNIVAL FROM BRAZIL

「TRISTEZA」カヴァー収録！サウダージ/夕暮れ感たっぷりの泣き踊りのサンバ・アルバム！！

帯に色褪せ/
そこらかしこでサウダージを感じるサンバ・グループ！数が多くネイティヴにパーカッションを打ってますが、ガッと熱くなるサンバ、でない所がよくって。名曲「TRISTEZA」も大らかな感じで今でも新鮮にプレイ＆聴けます！落ちゆく夕日を見ながら聴いたら涙が出てしまう名カヴァー！夜の潮風のようにメロディーが清々しく抜けていく「RECODAR E VIVER」や♪ララヤ～の大合唱「ESPERANCAS PERDIDAS」など、どれもが素晴らしくキュンとなるサンバ！
高音質PRO-USE DIRECT DISK盤！

• WALTER WANDERLEY
• WHEN IT WAS DONE

WALTER WANDERLEY作品の中でも1、2を争う幅広い音楽性のアルバム！

オルガン、ストリングス、女性コーラスが柔らかく溶け合う「WHEN IT WAS DONE」にバカラック「REACH OUT FOR ME」カヴァー、オルガンの音色を使い分けたボッサ・ラウンジ「ON MY MIND」など、CTIらしいラウンジーな感触。ANAMARIA VALLE、MILTON NASCIMENTOも参加の69年作。

• WALTER WANDERLEY
• RAIN FOREST

「SUMMER SAMBA」、「THE GIRL FROM IPANEMA」、「CALL ME」などのカヴァーを収録の人気作！

自らをブラジルNO.1オルガン・プレイヤーと掲げるその腕前は、お洒落な佇まいでいて優しく包み込んでくれるような懐かしさ。ここでもクリード・テイラーとルディ・ヴァン・ゲルダーが活躍しています。「THE GIRL FROM IPANEMA」や、「CALL ME」、DE LA SOUL「SUPA EMCEES」ネタの「SUMMER SAMBA」など、涼しげにスウィングします。

• AQUARIUS Y LUIZ ANTONIO
• BRASIL

至高のブラジリアン・ソフトロック！

再発盤/
サバービアをはじめ色々なところで語られてきた名作ですが、本当にブラジリアン・ジャズ・ヴォーカル～ソフトロック路線の中でも至高の一枚！クイーカの響きやパーカッションの激しいリズムも高揚感溢れるサンバ「DIA 4 DEZEMBRO」をはじめ、泣きのメロディーライン「SE VOCE PENSA」やジョルジ・ベン、エドゥ・ロボなどのカヴァーも収録。個人的には女声ヴォーカル&ハンドクラッピンの「QUE NEM JILO」が◎！

• QUINTETO VIOLADE
• ASA BRANCA

ブラジルの伝統音楽を今（当時）風に発展させた名グループ！

都会的なボサノヴァではなく、ブラジルの伝統的な音楽に比重をおいていたグループ。当時13歳の中学生だったフルート奏者SANDが在籍していて話題を呼んだそう。素朴で幻想的、モダンな香りも漂います。インディオ風の旋律のリフが哀愁を放つ「MARCHA NATIVA DOS INDIOS QUIRIRIS」を試聴に！