サブカテゴリー：JAPANESE SOFT ROCK　(27件)

• つなき＆みどり
• 愛の挽歌

和製ソフトロック名曲7ンチ！

元ブルー・コメッツの三原綱木と洋楽のカバーで知られる歌手の田代みどりの夫婦デュオ！代表曲のグルーヴィー・ソフトロック「愛の挽歌」！伴奏は基本ピアノのみで、キャロル・キング風の楽曲の良さがストレートに伝わる「ミュージック・イズ・マイライフ」は、豪勢なアレンジによる派手さはありませんが、和製ソフトロック史に残る裏名曲ではないでしょうか！

• 岡崎友紀
• 恋するふたり / ときどきは振りむいて

和製ソフトロックの最高峰「風にのって」！

イントロから疾走しシンガーズ・スリーのスキャット炸裂、「UP, UP AND AWAY」のホーンを引用し転調を繰り返す和製グルーヴィ・ソフトロックの頂点とも言うべき「風にのって」を収録です！空に舞い上がる感じが何度聴いてもたまりません！弾かれるピッチカートの音色が印象的なパーカッション・ビートの「恋する二人」も名曲！

• アストロ・ミュージック・オールスターズ
• ちょっとうれしいカローラ / レース・レース・レース

和モノDJマストのTOYOTAカローラ非売品レコード！クレイジーケンバンド・ネタ！

作詞・阿久悠、作曲・小林亜星という最強コンビによる「ちょっとうれしいカローラ」はコーラスが徐々に重なるアレンジも最高な和製ソフトロック！最後は家族全員(おそらくシンガーズ・スリーが参加)でシャバダバいっています！A&Mソフトロック・ラウンジといった趣の「ちょっとうれしいカローラ 2」、ダンサブルに打ったジャズ・アレンジが施された「ちょっとうれしいカローラ 3」といったヴァージョン違いを収録。C/Wの「レース・レース・レース」はCRAZY KEN BAND「あるレーサーの死」で使用されたナレーション・ネタのジャジー・トラック！

• 伊丹サチオ SACHIO ITAMI
• ボンジュールお目、目さん

和製ソフトロック非売品7インチ！

KANEBOのベル会員のみに配布された非売品シングル！ALAIN CHAMFORTのヒット曲「ボンジュールお目、目さん」を、ALAIN CHAMFORT同様に甘い歌声の伊丹サチオが日本語/スキャット・カヴァー！A面は歌入り、B面はスキャット・ヴァージョンを収録です。

• 石川セリ
• パセリと野の花

樋口康雄・作編曲による和製ソフトロック最高峰！モロにPICOしてる1ST！

PICOとしても知られる名コンポーザー樋口康雄が作曲・アレンジを手掛けた和製ソフトロック・テンコ盛りの1ST！ボッサ・フィーリングを纏った「野の花は野の花」、ブラスも効かせたこみあげシャッフル・ビート「デイ・ドリーム」や「私の宝物」、エレピの効いたワルツな「村の娘でいたかった」など、もうモロにPICO！樋口康雄特有の憂いを帯びたメロディーと、白昼夢のようなムード、それらを支えるグルーヴィーなバックが格の違う輝きを放ってます！

• V.A.
• CMソング傑作集

ジャジーな「明治チョコレート」他、現代にはない胸くすぐるメロディーがぎっしりの非売品CMソング集！

いずみたく、筒美京平、渋谷毅、小林亜星など売れっ子作家のCMソングを収録した非売品10インチ！歌い手もピンキーとキラーズ、佐良直美、藤純子など有名人が参加！ECDもチョイスのジャジーな「明治チョコレート」、フルートとヴァイブが舞うボッサ風味の「ルルの歌」、和製ソフトロックな「みんなで歌おう(旭化成のテーマ)」や「フジカラー」、筒美京平先生の温かいメロディーが泣ける「三ツ矢サイダーの歌」、藤純子の啖呵にコブシを効かせた歌声＋くだらない歌詞も最高な「ベープ 仁義編」、一度耳にしたら忘れられない「レナウン ワンサカ娘」に「VIVA 純生」などなど、キャッチーでモダンでシックな曲を31曲収録した10インチ！ブックレット付き。レア！

• ステージ101 STAGE 101
• 赤い屋根の家 AKAI YANE NO IE

和モノ・ソフトロック人気盤！

昭和44年～49年にかけて放映されたNHKの歌番組『ステージ101』。こちらは東芝からリリースされた4作目です。
中村八大作曲の「ステージ101テーマ・ソング」を筆頭に、江利チエミのヴァージョンが人気、村井邦彦作曲の和モノ・ソフトロック名曲「旅立つ朝」や「赤い屋根の家」などの人気曲や、ジョン・レノン「LOVE」、「OH MY LOVE」、映画『いちご白書』主題歌「青春の光と影」などの日本語カヴァー、吉田拓郎「結婚しようよ」などのナンバーを、爽やかなコーラス/ハーモニーで彩った和製ソフトロックな人気作です。
見開きジャケット。

• 石川セリ
• "WAVE" SERI 72/76

和製ソフトロック～フリーソウル/ライト・メロウな名曲多数！樋口康雄作「フワフワ・WOW・WOW」に撃沈！

初期ベスト！ボッサ・フィーリングを纏った「野の花は野の花」、エレピの効いたワルツな「村の娘でいたかった」は、もうモロにPICO！樋口康雄特有の憂いを帯びたメロディーと、白昼夢のようなムード、それらを支えるグルーヴィーなバックが格の違う輝きを放ってます！直井隆夫のメロウ・ギター＆シンガーズ・スリーのコーラスが心地いいライト・メロウな「ときどき私は…」、シュガー・ベイブがバック・コーラスでささえるディスコティークな「なんとなく…」、みなみらんぼう/樋口康雄作「フワフワ・WOW・WOW」はピアノ・ボッサからジャジー＆トロピカルにアップする上質なアレンジのシティー・ポップ名曲！間奏部分のピッチカートもキュンとなりますよ。サイコーです。
見開きジャケット。

• ベッツィ＆クリス BETSY & CHRIS
• 花のように / すてきだったから

加藤和彦が作曲を手がけ、カタコト日本語で歌われた愛らしいフォーキィ・ソフトロック7インチ！

別盤「子共たちよ」が『ソフトロック・ドライヴィン』に収録されたりもしたハワイ出身の女性フォーク・デュオ！
「花のように」、「すてきだったから」共に加藤和彦が作曲を手がけ、日本語で歌われた愛らしいフォーキィ・ソフトロック！どちらもカタコト日本語で歌われています。

• トワ・エ・モワ
• 地球は回るよ

和モノ・ソフトロック/喫茶ロック名曲！

無条件で心が弾みだすビートに溢れ出るポジティヴなメロディ、舞い上がるようなコーラス・ワークなど東海林修の魔法のようなアレンジが活きています！♪ラララ～からは是非とも大合唱で！コンピ『喫茶ロック エキスポ・アンド・ソフトロック編』でもセレクトされました。C/W「リンゴの花の下で」。