SAMPLING SOURCE　(294件)

• GORDON LIGHTFOOT
• SUNDOWN

WU-TANG CLANネタの名曲「SUNDOWN」を収録した74年作！

アメリカ、カナダ両国で大ヒットした名曲「SUNDOWN」は、ベース・ラインがMETHOD MANネタ！ちょいサイケなアレンジの「SEVEN ISLAND SUITE」、切なく胸を締め付けるメロディの「THE WATCHMAN'S GONE」、ラストを飾る、美しいストリングスをあしらった抒情的フォーキー・チューン「TOO LATE FOR PRAYIN'」も泣かせます！補充票付き。

• MAHAVISHNU ORCHESTRA
• APOCALYPSE

JOHN MCLAUGHLIN率いたジャズ・ロック・バンド！

メンバーを一新、ゴリゴリのジャズ・ロックからシンフォニック・ロック・バンドへと変貌を遂げ、第二期の幕開けとなった74年作。BILLY COBHAM参加の一期の作品の方がネタとして好まれますが、本作にも「HYMN TO HIM」のようにサンプリングで抜けそうな曲あり！女性＆男性ヴォーカル入りの「SMILE Of THE BEYOND」、JEAN-LUC PONTYのヴァイオリンもサイケデリックに舞う「VISION IS A NAKED SWORD」など、雄大でドラマティックな展開、ファンキーで実験的な演奏が見事です。

• GRAHAM CENTRAL STATION
• AIN'T NO 'BOUT-A-DOUBT IT

『ULTIMATE BREAKS & BEATS』収録のドラム・ブレイク・クラシック「THE JAM」と美メロ・ソウル名曲「YOUR LOVE」！

70'Sファンク盤として有名なアルバムですが、B-BOYやレア・グルーヴ好きには、『ULTIMATE BREAKS & BEATS』にも収録のドラム・ブレイク・クラシック「THE JAM」で認知されています！さらに、ニューソウル的な優しさに溢れる隠れたいい曲「YOUR LOVE」も個人的に大推薦！

• PEOPLE'S CHOICE
• WE GOT THE RHYTHM

THEO PARRISHもプレイの人気曲「HERE WE GO AGAIN」、ネタ曲「COLD BLOODED & DOWN-RIGHT-FUNKY」収録！

フィラデルフィアの6人組ファンク・グループの2ND！THEO PARRISHをはじめ、多くのDJがプレイする人気曲「HERE WE GO AGAIN」、「COLD BLOODED & DOWN-RIGHT-FUNKY」は、THE GAME FEAT. 50 CENT「WESTSIDE STORY」やSWOLLEN MEMBERS「LADY VENOM」などでもネタになっている、パーカッシヴなファンキー・ソウル/ダンス・クラシック！GAMBLE & HUFFプロデュース、TOM MOULTONミックスによる黄金のプロダクション！DJ SPINNAも『ROCKS BREAKS / GROOVES & FUNKY THANGS』にてセレクト＆プレイしていました。同じく人気の黒さ溢れる「JAM, JAM, JAM (ALL NIGHT LONG)」、DEXTER WANSELのアレンジが素晴らしいミディアム・ディスコ「MOVIN' IN ALL DIRECTIONS」などを収録！

• HAROLD MELVIN AND THE BLUENOTES
• SATISFACTION GUARANTEED (OR TAKE YOUR LOVE BACK) / I'M WEAK FOR YOU

RAKIMネタのフィリーソウル名曲！

フィリーソウル名曲「SATISFACTION GUARANTEED (OR TAKE YOUR LOVE BACK)！RAKIM「SATISFACTION GUARANTEED」ネタです。

• YES
• THE YES ALBUM

イエス・サウンドを確立させた大傑作3RD！

帯上辺破れ/
才人ギタリスト=スティーブ・ハウの加入によりサウンド的にも大きく変革、後の「FRAGILE」へと繋がるYESサウンドを確立した歴史的傑作3RD！驚異的なギター・テクニックを堪能できる名作「THE CLAP」、DIAMOND Dが「WHERE'S THE LOVE」でサンプリングした3部＆2部構成の組曲「STARSHIP TROOPER」、「I'VE SEEN ALL GOOD PEOPLE」といった長尺ナンバーや「YOURS IS NO DISGRACE」といったドラマティックな曲構成で聴くものを惹きこむソング・ライティングは流石！「HEARTS OF SUNSHINE」を彷彿させる強烈グルーヴも飛び出す「PERPERUAL CHANGE」などイエス作品中でも最もロックしている作品とも言える名作！

• ISAAC HAYES
• DON'T LET GO

ISAAC HAYESの79年ディスコ・シングル！

70'S末になっても相変わらず素晴らしいISAAC HAYES！低音を聴かせたコクのあるヴォーカルをじっくりと堪能するスロー・ナンバー「DON'T LET GO」、カップリングはディスコ・ファンク調の「YOU CAN'T HOLD YOUR WOMAN」を収録。
カンパニ・スリーヴ/US ORIGINAL盤！

• BOB JAMES
• LUCKY SEVEN

GANG STARR、EDAN、PETE ROCKネタの人気サンプリング・ソース「LOOK-ALIKE」収録の名作！

メロウなエレピが駆け抜けるお洒落な軽やかグルーヴ「LOOK-ALIKE」は、GANG STARR「THE ? REMAINZ」をはじめ、EDAN、PETE ROCKにもサンプリングされた傑作！KRS-ONE、DIGABLE PLANETSネタの「BLUE LICK」も同様にマストです！
見開きジャケット/US ORIGINAL盤！

• THE HELLERS
• SINGERS, TALKERS, SWINGERS, AND DOERS

最高にキュートでモンド、ポップでエクスペリメンタルな電子音楽/ソフトロック/MOOG傑作！

バッターが打ったボールが宇宙まで飛んでいく様を表現した「HIGH FLY BALL」のようにMOOG OR 電子音とナレーションによる曲があったかと思えば、お洒落なボッサ＆混声コーラス「THE MIST OF TIME」のような曲(でも電子音も飛び交う少し変なアレンジですが)があったり。ソフトロック・テイストなナンバー「I CAN'T GET AROUND IN THE MORNING」、池田正典氏が『SPINOUT 4』でセレクトした「TAKE 46」、FANTASTIC PLASTIC MACHINEがサンプリングした声ネタ入りの「THE PIANO LESSON」、 ORGAN B.テープにも収録の「ELEVATOR」など、バラバラなようでいて筋が通った本作を一言でまとめてしまえば、"センスが良い！"(笑)。HUGH HELLERとDICK HAMILTONによる奇跡の一枚です。
COMMAND封筒付き/カンパニー・インナースリーヴ付き/見開きジャケット/US ORIGINAL盤！

• V.A.
• THE SUPER SOUNDS OF BOSWORTH

THE JONNY TEUPEN GROUPのレア音源も収録のライブラリー・コンピ！アングラ・ヒップホップ・ファンも必聴です！

レア・グルーヴなファンキー・ブレイクスばかりでなく、電子音～音響系のトラックにまで目を向けた異端児ライブラリー・コンピ！
いなたさ全開のTHE JONNY TEUPEN GROUPのレア音源｢TROPICAL SCENE｣、ズブズブのベースにスティール・ギターが絡むTHE LEW HOWARD ALL STARS｢HULA ROCK｣など、極限までトリップしそうなドープ・トラック満載！

A1 VACLAV NELHYBEL - COSMIC AWAKENING
A2 JONNY TEUPEN GROUP - TROPICAL SCENE
A3 FRANK GARTNER - STELLA CONTROL NO. 1
A4 THE LEW HOWARD ALL-STARS - HULA ROCK
A5 THE LEW HOWARD ALL-STARS - CHANT AFRIQUE
A6 THE MEN OF VISION - THE COLOURS
A7 THE JAZZ ARCHITECTS - TERTIUS
A8 THE COLOGNE SOUND - SOLITUDE
B1 SYDNEY DALE - A ROUND TRIP
B2 FRANK GARTNER - LASER
B3 JONNY DEAN - EASTERN PROMISE
B4 ANTHONY MAWER - COMES TO CAJUN
B5 PAOLO ZAVALLONE - BIG JOHN
B6 THE LEO HASSLER SYNTHESISER - DRAMA IN SPACE
B7 THE SEVENTY SOUND GROUP - CAMPUS CROWD
B8 ANTHONY MAWER - HANG LOOSE
B9 THE LEO HASSLER SYNTHESISER - GROTESQUE
B10 THE BERNARD EBBINGHOUSE ORCHESTRA - A WALKIN' BEAT