ROCK > 60'S　(517件)

• BOB DYLAN
• NASHVILLE SKYLINE

胸に沁み入る名曲「LAY LADY LAY」＆ディランの極楽ラグ「NASHVILLE SKYLINE RAG」収録！

ラベルにテープ跡/過去のアルバムとは完全に一線を画す、カントリー・タッチのサウンドに柔らかな美声で歌うディランのスタイルが大きく話題を呼んだ69年作。ジョニー・キャッシュとのデュエット「GIRL FROM THE NORTH COUNTRY」で幕を開け、ブルース・ハープやギターも軽快に絡む極楽ラグ「NASHVILLE SKYLINE RAG」、コステロもカヴァーした切なく優しい「I THREW IT ALL AWAY」、ケニー･バットリーのパーカッションも印象的なメロディアスなヒット・ナンバー「LAY LADY LAY」は胸に沁み入る名曲！

• THE CLEE-SHAYS
• BEAT ON MOVIE THEMES

インストロのレアな日本盤7インチ！

THE CHALLENGERSのドラマーRICHARD DELVYも在籍した、THE BELAIRSやEDDIE & THE SHOWMENの発展バンドともなるマイナー・インストロ・バンドTHE CLEE-SHAYS！「ドクトル・ジバゴ DOCTOR ZHIVAGO」、「ナック THE KNACK」、「大追跡 LE CORNIAUD」、「ファニー・リトル・バタフライ FUNNY LITTLE BUTTERFLY」といった映画音楽をムーディーなインストロ・アレンジでカヴァー！

• WORLD OF OZ
• KING CROESUS / JACK

カラフルな英国サイケデリック・ポップ！

元CASUALS、KANSAS GOOK及びAMERICAN JAM BANDとして活動するCHRISTOPHER ROBIN EVANSをヴォーカルに、後に作曲・アレンジなど裏方として数え切れないほどの作品に関わり名を馳せるPETER BECKETT、グラムなバンドTHE RATSとして活動するDAVID KUBINECらが在籍した英国サイケデリック・バンドの2NDシングル！めくるめくカラフルなアレンジが展開していく、これぞ英国サイケデリック・ポップな「JACK」、合唱コーラスが清々しくこみ上げていく「KING CROESUS」をカップリング。

• THE SPOTNICKS
• SPACE SOUND OF THE SPOTNICKS

THE SPOTNICKSの"宇宙ナンバー"4曲を集めた編集盤！レアな帯付き！

帯にシワ、汚れ/
日本でも人気の高かったSWEDENのベンチャーズことTHE SPOTNICKSの"宇宙ナンバー"4曲を集めた編集盤！たっぷりのエコーが独特の浮遊サウンドを演出する「MOONSHOT」、「LE DERNIER TRAIN DE L'ESPACE」など、レトロ・フューチャーなサウンドが◎！

• THE TURTLES
• YOU DON'T HAVE TO WALK IN THE RAIN

THE TURTLESのポップ・サイケ・チューン！

「COME ON」キズによる周回ノイズあり。試聴にてご確認下さい/
THE BYRDSの影に隠れてしまい日本ではあまり人気が無いイメージですが西海岸フォーク・ロックのオリジネーターとして重要なバンドのひとつTHE TURTLES！
超キラーなサビメロにやられる「YOU DON'T HAVE TO WALK IN THE RAIN」はTURTLESサイケ期の重要曲です！カップリングは、異なる2つのリズム・パートからなるサイケ・チューン「COME ON」！はじめのリズムチェンジはゆらゆら千鳥足のようで正にサイケデリアを感じます！

• RAY BROWN & THE WHISPERS
• I AM WHAT I AM / TENNESSEE WALTZ SONG (TENNESSEE WALTZ)

掛け合いガールズ・コーラス入りで弾けた60'Sビートの「テネシー・ワルツ」カヴァー！

64年～67年にかけて活動したオーストラリアのポップグループ五人組。
「TENNESSEE WALTZ SONG (TENNESSEE WALTZ)」は、元気いっぱいのガールズ・コーラスが掛け合いで飛び出し、ズンチャカ弾けたアレンジの「TENNESSEE WALTZ」カヴァー！こんなにポップでアッパーな「TENNESSEE WALTZ」はなかなかないでしょう！
ストリングスを絡めて、しっとりとこみあげる「I AM WHAT I AM」とのカップリング。

• BOB DYLAN
• ANOTHER SIDE OF BOB DYLAN

フォークからロックへの橋渡し的作品となった64年の名盤！

64年作品4TH。わずか一日でのレコーディングやプロテスト・ソングからの脱却など、制作背景ばかりが取り立たされる作品でもありますが、バーズをはじめ多くのアーティストがカヴァーした「ALL I REALLY WANT TO DO」や「MY BACK PAGES」、「IT AIN'T ME BABE」などエヴァー・グリーンな名曲を収録。

• THE PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND
• THE PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND

ブルーズ・ロックの名盤！

ポール・バターフィールド率いるブルーズ・ロック・バンドのデビュー・アルバム！マイク・ブルームフィールドやエルヴィン・ビショップらを従えて、ニック・グレイヴナイツ「BORN IN CHICAGO」や、リトル・ウォルター「BLUES WITH A FEELING」、マディ・ウォーターズ「I GOT MY MOJO WORKING」などカヴァーに自作曲を交えて本格的なブルーズ・ロックを展開！白人とは思えない黒いフィーリングがたまりません。

• THE VENTURES
• 君といつまでも KIMI-TO-ITSUMADEMO / 夜空の星 YOZORA-NO-HOSHI

若大将の名曲をルーディなガレージ・インストロ・カヴァー！赤盤7インチ！

映画『アルプスの若大将』主題歌、キメのセリフでお馴染みな「君といつまでも」のロッカ・バラード・アレンジに、忌野清志郎やコータロー＆ザ・ビザールメンもカヴァーする「夜空の星」のルーディなガレージ・インストロ・カヴァーどちらも見事！

• RED KRAYOLA
• GOD BLESS THE RED KRAYOLA AND ALL WHO SAIL WITH IT

68年リリーステキサス・サイケ名盤2ND！

サイケ～ポスト・パンク～ポスト・ロック。常にシーンの先端を走り続ける奇才、奇才MAYO THOMPSON率いるバンドの68年リリース名盤2ND！当時彼が関わっていたRADARSCOPEからの再発盤。アシッドでトリッピーなヘロヘロ・サイケ・サウンドに、バイクの排気音や雑踏のざわめきなど様々なSEがコラージュされていく唯一無二の音世界。「SAVE THE HOUSE」のゴリゴリに突き進むビートなんてパンクといっていいと思います。