EASY LISTENING > VOCAL　(848件)

• LIZA MINNELLI
• LIZA! LIZA!

最高な「BLUE MOON」カヴァー！！

シールド未開封/
ライザ・ミネリのキャピトル作品でアレンジはピーター・マッツ。これだけでも充分ソソる一枚ですが、駄目押し人気曲「BLUE MOON」カヴァー。めくるめくショウビズなアレンジでスウィングとR&Bの間を行くような跳ねたビート。あまりの幸福感に何百回と聴きたくなること必至！いつの時代も輝いてます。
RAINBOWラベル/US ORIGINAL盤！

• PATRICE MUNSEL WITH PHIL MOORE ORCHESTRA
• UNPREDICTABLE

ポップコーンDJにもオススメな「COME ON-A MY HOUSE」カヴァーを収録！

PHIL MOOREによる繊細なビッグバンドをバックに、表情豊かに愛想を振りまくポピュラー・シンガーPATRICE MUNSELのアルバム！パキッと引き締まった手触りのスウィンギーなナイス・ヴァージョン「COME ON-A MY HOUSE」や、チャカポコ・ラテン・パーカッションが疾走する「ILL WIND (YOU'RE BLOWIN' ME NO GOOD)」がグルーヴィー！
カンパニー・インナースリーヴ付き/コーティング・ジャケット/深溝/US ORIGINAL盤 MONO！

• LAUREL HANSON
• I WONDER WHY

ファンキー・ドラムのカントリー・ソウル・マイナー7インチ！

JERRY WALLACEのヒット曲「MANDOM-LOVERS OF THE WORLD(マンダム 男の世界)」の日本盤シングルのB面曲「GLORY OF MY WOMAN (彼女（あいつ）の誇り)」の作曲者LAUREL HANSONのレアなシングル。
ファンキーなドラムが先導していくナイス・カントリー・ソウル「I WONDER WHY」！カップリングには哀愁スワンプ・ナンバー「WHY DID YOU GO」を収録。
US ORIGINAL盤！

• TOM JONES
• THIS IS TOM JONES

ビッグバンド・アレンジの「FLY ME TO THE MOON」ショウビズ・カヴァー！

LES REEDや、DUSTY SPRINGSFIELDも手がけたJOHNNIE SPENCEらによるグルーヴィーなアレンジをバックにショウビズ的に歌いあげます！中でも、流麗ビッグ・バンドでの「FLY ME TO THE MOON」が白眉！「LITTLE GREEN APPLES」、「WICHITA LINEMAN」、「THE DOCK OF THE BAY」なども収録。
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• THE SPRINGFIELDS
• THE SPRINGFIELDS SING AGAIN

トムとダスティーのスプリングフィールド兄弟が在籍していた英国オールディーズ！

まだ自作のオリジナル作というのはありませんが、やはりこの時点でも相当凄くて。ツイスト・リズムでご機嫌に盛り上げる「SILVER DOLLAR」、超アッパーなショウビズ・ラテン「WIMOWEH MAMBO」に「ESO ES EL AMOR」、モッドなR&B「THEY TOOK JOHN AWAY」など、とってもヒップ！
フリップバック/コーティング・ジャケット！

• ELAINE
• LOOK BUT DON'T TOUCH / NEVER WONDER WHERE MY BABY GOES

63年アーリー・ソウル/ガールポップのマイナー・シングル！

LAURIEにもシングルを残し、別盤収録の「IT SHOULD'A BEEN ME」は『HERE COME THE GIRLS 7 THE TROUBLE WITH BOYS』でもセレクトされたりと、DJにも人気のレディ・シンガー！シャッフル気味のリズムで気持ちよく弾けた「LOOK BUT DON'T TOUCH」、「NEVER WONDER WHERE MY BABY GOES」もミディアム・ガールポップ名作です！

• MARK WIRTZ / BELLE GONZALEZ & RUSS LOADER
• TEN AGAIN

ワルツ・ジャズ・アレンジの「IT'S NOT UNUSUAL」や「SMILE」、「MACK THE KNIFE」などのカヴァーが最高！

ジャケットに7cmほどの破れ/
MARK WIRTZが、女性歌手のBELLE GONZALEZと男性歌手RUSS LOADERを片面ずつに配して作り上げたヴォーカル・アルバム！ワルツ・ジャズな「IT'S NOT UNUSUAL」、ヘンテコなドラム・グルーヴでの「SMILE」、隙間グルーヴ→スウィングな「MACK THE KNIFE」など、流石の斬新アレンジにやられっ放し。ポップ・サイケもラウンジ/イージー・リスニングも通過した今ならこのスゴさが身に染みて理解出来ます。他に「AUTUMN LEAVES」、「PEOPLE」といったカヴァーも。インストでは「SUNDAY NIGHT」、エイトビートでの「TENNESSEE WALTZ」を収録です。バーバラ・ムーア絡みとしてもお馴染みのTHE LADYBIRDSがコーラスで参加。
フリップバック/コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• DUSTY SPRINGFIELD
• YESTERDAY WHEN I WAS YOUNG / I START COUNTING

ドラマティックなこみあげポップ・ソウル「YESTERDAY WHEN I WAS YOUNG」＆幻想的な「I START COUNTING」をカップリング！

72年発表のアルバム『SEE ALL HER FACES』期のシングルで、シャルル・アズナブールの作詞・作曲のスタンダードで、日本でも小柳ルミ子、布施明などのカヴァーで知られる「帰り来ぬ青春」＝「YESTERDAY WHEN I WAS YOUNG」と、幻想的で美しい演奏とウィスパー気味のヴォーカルがまどろんだ空気を生み出す「I START COUNTING」をカップリング。
カンパニー・スリーヴ付き。

• KAY STARR
• MOVIN'

JAZZ & JIVEクラシック！ビックバンド・ジャイヴな「AROUND THE WORLD」カヴァー！

小西康陽さんプレイでクラブ・ヒットとなった「AROUND THE WORLD」をKAY STARRがビックバンド・ジャイヴでカヴァー！ウキウキするあのベース・ラインを聴けば心も体も踊りだす！同じくウキウキ・ビックバンドの「INDIANA」、キャバレーを思わせるブラスがセクシーな「NIGHT TRAIN」、反復されるホーンがモッドな香りを漂わすヒップ・ジャズ「MOVIN'」、プラターズでお馴染みの泣き踊りジャイヴ「ON A SLOW BOAT TO CHINA」など、豪快なブラスが隅々まで行き届いています。

• ALLEN BLACK
• WE WILL MAKE LOVE / I'VE GOT A LOVELY BUNCH OF COCONUTS

ファニーなパーティー・ヴォーカル・ナンバー！

裏打ちギターや、賑やかな歓声も楽しいノヴェルティ・ソング「I'VE GOT A LOVELY BUNCH OF COCONUTS」カヴァー(恐らく疑似ライヴ録音。)に、ちょっぴりポップコーンなイントロがナイスな「WE WILL MAKE LOVE」！