JAPANESE > 80'S　(517件)

• 誰がカバやねんロックンロールショー
• WAOO...

石田長生がプロデュース！コミック・ロックンロールの最高峰！

バンド名は原哲男のギャグに由来する滋賀県大津市出身のコミック・バンド。プロデュースは、"石やん"こと石田長生！「タンボ」＝「LA BAMBA」、「カエルピョンピョン」＝「JOHNNY B. GOOD」、「ハライセ」＝「WHAT'D I SAY」といったロックンロール・ネタが随所に盛り込まれています！

• 山口良一
• ABOUT

ラップ歌謡にテクノ歌謡、ディスコ・ファンクにツッパリR&Rまでなんでもアリのスゲエ作品！

『欽ドン』の"よしお"を宇崎竜童がプロデュース。一応ギャグ・アルバムなんですが、その事は忘れて貰って音で評価すると実はイイ！「SOUL MAN」のアレンジを流用したマッシュ・アップな「草競馬」カヴァー、ファンキー・フュージョン「I GATTA ME」、ビニョビニョのディスコ・ファンクな「イヤな女」、ラップ歌謡「10年目の神田川」など。中西俊夫が作詞、立花ハジメが作曲の「“唄にもならないCOPYの群を並べただけの実に構想2ヶ月未完成のまま、ここにミゾミゾ”糸井だったらうしだったのにね」はプラスチックス・テイストのテクノ歌謡、ツッパリR&R「喝飛会社員（かっとびかいしゃいん）」はシンセのハンドクラップ音も美しい所で入り、石田長生のギターがギャンギャンと暴れまくってます！

• HATAKIN & YMG
• SEASON

村上秀一アレンジのシティ・ポップ・マイナー盤！

ニッポン放送のアナウンサーだったはた金次郎（HATAKIN）が山中のりまさ(Y)、村上"ポンタ"秀一(M)、後藤次利(G)をバックに制作されたレア・シングル！

• 柳ジョージ ＆ レイニーウッド YANAGI GEORGE & RAINY WOOD
• WOMAN & I…OLD FASHONED LOVE SONGS

アーバンA.O.R.「ロンリー・ナイト (LONELY NIGHT)」など！

柳ジョージ流のアーバンA.O.R.「ロンリー・ナイト (LONELY NIGHT)」、LITTLE FEATを思わせるアーシーな「ガラクタの街 ( GARAKUTA NO MACHI)」、和モノ・ジャマイカン「ブライト・ライト・イン・ザ・シティ(BRIGHT LIGHT IN THE CITY)」などを収録。グルーヴィーなアレンジが施されたカントリー・スタンダード「テネシー・ワルツ (TENNESSEE WATLZ)」は、込み上げる多幸感で、涙なしには聴けません！
金色特殊ジャケット！

• スピカ SPICA
• WE ARE SPICA

マイナー・テクノ歌謡！

『私たちはデジタル人間ではありません、だから…』という不可解なコピー、好事家の食指をそそる（？）ジャケットも相当キテる、マイナー80'Sグループ。中身はというと、プログレ風味の危ういハード・シンセ・ポップが並んでいるのですが、そんな中でも異色を放つ「新宿小町」＆「SHINJUKU BOOGIE」が色々な意味でヤバい！「新宿小町」は80'Sテクノ特有のオリエンタルな匂いとヤケクソ（？）な祭囃子テンションが化学反応を起こしているハイ・テンションなテクノ歌謡だし、「SHINJUKU BOOGIE」はフィンガー・スナッピンな80'Sモータウン・ブギ・ナンバー！

• ウエスト・ウッド WEST WOOD
• ウエスト・ウッド・ブルーバード WEST WOOD BLVD.

シティ・ポップ/ライト・メロウ好きも要チェックの135前身グループ！

後に135として活動をスタートさせる梶原茂人、高木茂治、本田義博による前身グループ！
サマー・ブリーズが降り注ぐシティ・ポップ/ライト・メロウ路線の「SUMMER MIRAGE」、「いくつもの時を越えて」、「シンシィナティ・ジョー」をオススメ。林立夫、渡嘉敷祐一、岡沢茂、美久月千春、長岡道夫、松下誠らが参加！

• 石川セリ
• BOY

裏打ちのエキゾA.O.R.な「睫毛の先の21世紀」や打ち込みのライト・メロウ「DOCTOR おねがい！」などを収録の83年作！

帯上辺に2cmほどの破れ/
プロデュースを手掛けた矢野誠に加えて、大村憲司・かしぶち哲郎がアレンジを担当した83年作！裏打ちで弾んだエキゾA.O.R.なネオスカ歌謡「睫毛の先の21世紀」、石川セリのけだるいヴォーカルもいい味を出している打ち込みライト・メロウ「DOCTOR おねがい！」はテクノ歌謡好きもスルーできないアレンジ！

• 山田恭子, コロムビアゆりかご会 / 大杉久美子
• キッズのチャチャチャ / 仲良しピグコとミドリちゃん

チャチャチャなキッズ・ラテン歌謡！

劇場用アニメーション映画『ウルトラマン・キッズ M7.8星のゆかいな仲間』の7インチ！「キッズのチャチャチャ」はタイトル通りに、山田恭子、コロムビアゆりかご会による、あどけない子供ヴォーカルがキュート過ぎる、チャチャチャなキッズ・ラテン歌謡！大杉久美子が歌う「仲良しピグコとミドリちゃん」をカップリング。

• SHADY DOLLS
• BLOW YOUR MIND

和製バッドボーイズ・ロック！

同時期のアメリカの流れに呼応するかのように現れ、ZIGGYやRED WARRIORSらと共に和製バッドボーイズ・ロックと呼ばれたバンド・ブーム渦中の重要ロック・バンド、ロンドン録音の2ND！ローリング・ストーンズを下敷きに、よりブルージーでハードでグラムなエッセンスが塗されたサウンドで、パンキッシュな「SHAKE ME」に「時間はたっぷりあるさ」、いなたいアレンジでノリノリのロッキン・ブギー「いやみなBOOGIE」、ファンク・マナー光る「DA-DA-DA DANCE」といったカラッと弾けたナンバーが並びます！

• サザンオールスターズ SOUTHERN ALL STARS
• 人気者で行こう

A.O.R.色濃厚な84年作！

ホーン使いで多幸感爆発、アンコールの定番曲でもあるソウルフルな「夕方 HOLD ON ME」(スモーキー・ロビンソン「YOU REALLY GOTTA HOLD ON ME」のもじり)、「よどみ萎え、枯れて舞え」、原由子がヴォーカルをとり、長山洋子もカヴァーした「シャボン」などを収録。
エリック・クラプトン『E. C. WAS HERE』を模したジャケも含めてクラシック！