JAPANESE > 60'S/70'S　(919件)

• 渋谷毅
• レーサー 風戸裕 RACER

和モノ・レアグルーヴ/ジャズ・ファンク！

60年代後半から70年代前半にかけて活躍し、当時の日本人ドライバーの中で"F1に最も近い男"と呼ばれた風戸裕を追ったドキュメンタリー・レコード。ドラマティックな構成で作品として優れているのはもちろんですが、渋谷毅による強力ジャズ・ファンク～コズミック・ジャズ・ロックも見逃せません！印象的なファズ・ギター・リフを用いたファンク・チューンは、ブラスやオルガンなど、楽器編成を変えたヴァージョン違いを多数収録。時速300キロを超えるポルシェ908の車内走行音も音源として貴重です！

• ビッグ・マンモス / 酒井ゆきえ
• 火の玉ロック / シャンプーマン

酒井ゆきえの歌う歌謡グルーヴ！

カンパニー・インナー・スリーヴ、サイン色紙なし/
フジテレビの子供向け番組『ママとあそぼう!ピンポンパン』で活躍した少年合唱団！元気いっぱいの合唱歌謡ロック「火の玉ロック」、歌謡グルーヴ～戦隊モノっぽいパートも1曲で内包した「シャンプーマン」、歌詞がなんだかインパクトあるテーマ曲「あつまりましたよッ！ピンポンパン」の全3曲とナレーションを収録。

• 北村英治クインテット / ビクター・オーケストラ / ブルー・ハワイアンズ
• 今夜は踊ろう ロマンチックな宵の華麗なダンス・ナンバー

和モノ・ラテン・ラウンジ！和ジャズな「信じていたい」やチャチャチャ・アレンジの「ラスト・ダンスは私に」！

『100万ドルのヒット・パレード』の一枚。
北村英治クインテット、ビクター・オーケストラ、ブルー・ハワイアンズらが当時ヒットしていた歌謡曲をカヴァー！和ジャズ好きに推薦の「信じていたい」に、カラッと晴れやかなチャチャチャ・アレンジの和モノ・ラテン「ラスト・ダンスは私に」、たおやかなボサノヴァ・アレンジの「信じていたい」、「今夜は踊ろう」も端正なピアノが美しい！

第一面
１．今夜は踊ろう　＜ボサノバ＞
２．信じていたい　＜ボサノバ＞
３．ラスト・ダンスは私に　＜チャチャチャ＞
４．サン・トワ・マニ　＜チャチャチャ＞
５．思い出のサンフランシスコ　＜ルンバ＞
６．南国の夜　＜ルンバ＞
第二面
１．素敵なあなた　
２．ダンケ・シェーン　＜フォックス・トロット>
３．恋心　＜タンゴ>
４．誰か夢なき　＜タンゴ>
５．知りたくないの　＜ワルツ>
６．別れのワルツ　＜ワルツ>

• アンデルセン
• ロンドン急行 / サーフパーティー

荒井由実作曲のサーフ歌謡「サーフパーティー」収録！

マイナー昭和アイドル！荒井由実作曲のティーン・ポップ「サーフパーティー」と井上陽水が曲提供したアナログ・シンセ入りで「ライオンは寝ている」のコーラス・フレーズも入ったの「ロンドン急行」をカップリング！

• 中山千夏
• あなたの心に / ZEN ZENブルース

渚ようこもカヴァーしたブルーズ歌謡「ZEN ZENブルース」！

桃色吐息の「ZEN ZENブルース」は佐藤允彦アレンジのサイケなブルーズ歌謡！「あなたの心に」は岩崎宏美やメロン記念日＆石井リカにカヴァーされたヒット曲。

• 丸山圭子
• そっと私は

和製ソフトロックなデビュー作！

エレックから72年にリリースされ、「どうぞこのまま」のヒットを受けてFOR LIFEから新装リリースとなった丸山圭子のデビュー作！ボサノヴァの「白い朝」や「お願い」、和製ソフトロック「心の中の」、ファズ・ギター入りの「予感」など、個性的な才能とオーヴァー・プロデュース気味のアレンジが面白い傑作です！

• 植木浩史 / 浜口庫之介
• VIVA純生 / 小さな思い出 / 純生は生きている

ハマクラCMソングの名作！サントリー・ビール「純生」の非売品ソノ・シート！

「VIVA純生」はリメイクもされご存知の方も多いでしょう。浜口庫之介「純生は生きている」も「VIVA純生」同様に、ほんのりグルーヴ歌謡！1曲だけ路線の違う浜口庫之介による「小さな思い出」が素晴らしい口笛入りの弾き語りナンバー！温かいメロディーに素朴な歌詞は日本人で良かったな～と思わせてくれます。

• 惣領泰則とジムロックス
• ジャングル・シティ JUNGLE CITY

ソフトロック・ファンク歌謡路線の79年作！

惣領泰則シングアウトのリーダーとしても知られる彼が串田アキラや広美和子、比山清らを率いて結成したコーラス・ユニット！惣領智子らによる美しくもピースフルなコーラス・ワークに心酔してしまいそうな「オランガタン」、ニューオリンズな風味のタフなグルーヴも飛び出す「SHUTTLE LOOP」、サンシャイン・ハーモニーが煌く「迷路都市」など全11曲を収録。

• ペドロ＆カプリシャス
• 華麗なるニューポップスの世界

和モノ・ブレイクSTEVIE WONDER「SUPER STITION」カヴァー！

二代目ヴォーカル＝高橋まり（現：高橋真梨子）を迎えた1ST！岩崎宏美、南沙織もカヴァーした「五番街のマリーへ」、AL KOOPER「JOLIE」からの影響大、あまちゃん「潮騒のメモリー」の歌詞でも引用され、由紀さおり～鈴木雅之、モーニング娘。（！）とカヴァー例を挙げてもキリがない「ジョニィへの伝言」、キラメキがたまらなく美しい作詞/作曲＝安井かずみ/フランシス・レイの「朝もやの中で」、前田憲男アレンジによる「別れの朝」（オーストリアの歌手、ウド・ユルゲンスの「WAS ICH DIR SAGEN WILL」カヴァー）といった国民的ヒット曲を収録したA面に対し、B面は洋楽カヴァー曲で構成。カーペンターズ「YESTERDAY ONCE MORE」、パーカッション・ブレイクから幕開けするスティーヴィー・ワンダー「SUPER STITION」に、WAR「CISCO KID」やAZTECA「PEACE EVERYBODY」といったラテン・ロック・カヴァーなど和製レア・グルーヴなナンバーにも注目です！
見開きジャケット。

• 秋ひとみ
• メランコリー '79 MELANCHOLY '79

ニール・セダカ「LAUGHTER IN THE RAIN」歌謡「シーサイド・ファラウェイ」！

『お笑いマンガ道場』では2代目女性レギュラー解答者も務めたアイドル、ファースト・アルバム！NEIL SEDAKA「LAUGHTER IN THE RAIN」からの影響も伺える、トロピカルでパーカッシヴな爽快アイドル歌謡「シーサイド・ファラウェイ」、後藤次利作編曲の「サマー・メランコリー」、アイドル・ディスコ歌謡している「ジャニスの部屋」、「ふたり坂」などを収録！