JAPANESE > 60'S/70'S　(924件)

• 青江三奈
• 国際線待合室 インターナショナル・ロビー

フライト・ナレーション入り！ネタにもどうぞ。

飛行機好きならきっと手にとってしまうであろうこのタイトル！やはりフライトのナレーション入りでした。ネタに使ってください！C/Wはちょっとビートの効いた歌謡ナンバー「愛して恋して別れた二人」。

• 東京ポップス・オーケストラ
• ドレミファランド 7

溌剌とした和モノ・キッズ・コーラス！

世界文化社のドレミファランド・シリーズ第7弾！キュートなピンポンパンポン・フレーズを差し込みつつ、杉並児童合唱団が元気一杯・一生懸命に歌った溌剌キッズ・コーラス「かたづけ サッサッサッ」がナイス！松島みのりがチャーミングに歌い上げる「おふろ じゃぶじゃぶ」も見事！他の楽曲ではクリスタル・ヴォイス、島田祐子、穴倉正信らがシンガーとして参加しています。子供向けの作品だからと侮ってはいけない内容です！
全7曲を収録。

• V.A.
• 栄光のグループ・サウンズ 上巻

ザ・スパイダース「フリフリ」、ザ・ジャガーズ「君に会いたい」他、GS基本の名曲を収録！

帯に破れ・しわ/
マシンガンのようなスネア、手拍子せざるをえないキャッチーなイントロに"OK！READY！GO GO GO！"の掛け声でフロアがひとつになる発狂3拍子ロック最強曲ザ・スパイダース「フリフリ」に、好きになった気持ちをほっこり歌い上げた「なんとなくなんとなく」、近田春夫＆ハルヲフォンもカヴァーした哀愁メロにオルガン、ギターが絡みつくザ・ジャガーズ「君に会いたい」、狂おしくこみあげるザ・カーナビーツ「好きさ 好きさ 好きさ」など、GS基本の名曲を全12曲収録！

A1 ザ・スパイダース– 夕日が泣いている
A2 ザ・ジャガーズ– 君に会いたい
A3 ザ・サベージ– いつでも　いつまでも
A4 ザ・スパイダース– フリ フリ
A5 ザ・カーナビーツ– 好きさ　好きさ　好きさ
A6 ザ・テンプターズ– 忘れ得ぬ君
B1 ザ・テンプターズ– 神様お願い
B2 ザ・ジャガーズ– ブルー・シャトウ
B3 ザ・カーナビーツ– 君だけに愛を
B4 ザ・カーナビーツ– モナリザの微笑み
B5 ザ・サベージ– この手のひらに愛を
B6 ザ・スパイダース– なんとなく なんとなく

• 奥村チヨ
• 終着駅

ヤサグレ歌謡ブルース！

お色気路線からのイメージ・チェンジを狙った「気ままぐらしの女」は、歌手引退も辞さない強い希望で実現に至った曲で、結果40万枚を売り上げるヒット曲になりました！カップリングのヤサグレ歌謡「気ままぐらしの女」も◎！

• 黛ジュン
• 黛ジュンのすべて

「ホワッド・アイ・セイ」など洋楽カヴァーも使える！

和モノ人気に乗じて再評価も高まる一人GSの筆頭格/ミニスカ・ダイナマイト、黛ジュンのシングル曲や洋楽カヴァーをコンパイルした3枚組編集盤！テケテケ・ピンピンのギターとパンチの効いたヴォーカルも印象的な一人GSナンバー「恋のハレルヤ」、ちょいハワイアン風なグルーヴィー・ソウル「天使の誘惑」、大西ユカリと新世界もカヴァーしたFOR DJなグルーヴ歌謡「土曜の夜何かが起きる」、ネットリとしたビートにギンギンのファズが絡む「不思議な太陽」なども強烈ですが、注目はカヴァー曲！
ポップなビートでもったりキュートにハジけた「ツイスト＆シャウト」に「監獄ロック」と、フロアを盛り上げるロック/ポップス・カヴァーが沢山！焼け焦げたファズ・ギターが絡んでいく「ホワッド・アイ・セイ」では掛け合いもアリで燃えます！
見開きジャケット。

• マーガレット・ポー
• 空の終列車 '80 / モーニング・メニュー

カタコト日本語のスプートニクス歌謡！

台湾出身、アイドル歌手として日本でも4枚のシングルを残すマーガレット・ポーの4枚目となる79年発表のシングル。スプートニクスのヒット曲「LE DERNIER TRAIN DE L'ESPACE」をリメイクした「空の終列車 '80」 サンシャインポップ/ソフトロック・アレンジの「モーニング・メニュー」どちらもカタコト日本語歌謡です！

• ザ・ヤンガーズ THE YOUNGERS
• 恋をおしえて

筒美京平先生作による"パパパ"なソフトロックGS！

再発盤/
心躍らせるキラキラのコーラス・メロディー～終盤飛び出す"パパパ"なコーラスに誰もが胸キュン・撃沈なソフトロックGS歌謡！B面「野菊のようなあの娘」も跳ねた溌剌サウンドで◎ですよ！

• 石川セリ
• "WAVE" SERI 72/76

和製ソフトロック～フリーソウル/ライト・メロウな名曲多数！樋口康雄作「フワフワ・WOW・WOW」に撃沈！

初期ベスト！ボッサ・フィーリングを纏った「野の花は野の花」、エレピの効いたワルツな「村の娘でいたかった」は、もうモロにPICO！樋口康雄特有の憂いを帯びたメロディーと、白昼夢のようなムード、それらを支えるグルーヴィーなバックが格の違う輝きを放ってます！直井隆夫のメロウ・ギター＆シンガーズ・スリーのコーラスが心地いいライト・メロウな「ときどき私は…」、シュガー・ベイブがバック・コーラスでささえるディスコティークな「なんとなく…」、みなみらんぼう/樋口康雄作「フワフワ・WOW・WOW」はピアノ・ボッサからジャジー＆トロピカルにアップする上質なアレンジのシティー・ポップ名曲！間奏部分のピッチカートもキュンとなりますよ。サイコーです。
見開きジャケット。

• 北原謙二
• ずいずいずっころばし / 忘れないさ

わらべ唄「ずいずいずっころばし」を基調としたリズム歌謡！

鈴木英治とブルー・カウボーイズのメンバーとして上京した、関西出身の俳優/シンガー！
A面「ずいずいずっころばし」は、7歳の少年と5歳の少女の幼い恋を綴ったわらべ唄「ずいずいずっころばし」を基調としたリズム歌謡、B面は代表曲のひとつ「忘れないさ」。
バックはコロムビア・オーケストラ。

• ザ・タイガース THE TIGERS
• ヒューマン・ルネッサンス HUMAN RENASCENCE

日本音楽史上初の"トータル・アルバム"と称されたGS / ニューロック重要盤！

帯上辺破れ/
加橋かつみ在籍時としてはラストとなる3RD。「青い鳥」（シングルとは別ヴァージョン）、「廃墟の鳩」といった名曲はもちろん、ジリジリと焦げ臭いギターが焼きつく村井邦彦作曲のファズ・ロック「割れた地球」、オーケストレーションも素晴らしい「リラの祭り」などを収録！
補充表付き！