JAPANESE > 60'S/70'S　(925件)

• ザ・スパイダース THE SPIDERS
• 夕陽が泣いている / チビのジュリー

両面とも作詞・作曲は浜口庫之助！

66年7月発表の日活映画『涙くんさよなら』の挿入歌としてスパイダースが劇中で歌った感動的GSフォーク・バラード！サイケでドラマティックなサウンドもただことではありません！「チビのジュリー」とのカップリング。両面とも作詞・作曲は浜口庫之助！

• 中尾ミエ
• 恋のシャロック / シャロック NO.1

ファズの効いたファンキー・グルーヴ歌謡！和モノ定番7インチ！

ニュー・リズムとして登場するも全く流行らなかったシャロック・ビート！時代らしくサイケなファズ・ギターを多用した、全体を支配するドス黒いルードさに痺れっぱなしのグルーヴ歌謡名曲！
B面の「シャロック NO.1」の方がセクシーで容赦なく黒く、中毒性高いです。

• 東京ポップス・オーケストラ
• ドレミファランド 12

S.A.B.P.M.のようなオルガンがバッキングのナンバーも収録の童謡集！

世界文化社のドレミファランド・シリーズ第12弾！全編オノマトペでノリの良いヴォーカルがナイスな「ギラギラと ヒョロヒョロと チカチカ」は、スウィンギンなオルガンが◎！ドリーミーな「たなばたさま」、アメリカ民謡「おんまは みんな」など、A面に7曲。B面には、『かぐや姫』のラジオ・ドラマを収録！

• ザ・テンプターズ THE TEMPTERS
• 5-1＝0

ファズGS「この胸にだきしめて」などを収録した意欲作！

ショーケンが率いたバンド、全曲オリジナル曲というのも当時にしては革新的？な2NDアルバム。海外でも人気のクール・サイケ「TELL ME MORE」は勿論、ノーザン・ビートで軽やかに弾むピアノとフンワリとしたメロディーが全身を包み込むソフト・サウンディングな「ベビー・チュチュ」などを収録。

• 斉藤英美 HIDEMI SAITOH
• プレイ・ポップス PLAY POPS

MOOG好きにもオススメの独特な和モノ・エレクトーン・グルーヴ！

日本を代表する電子オルガン/エレクトーン奏者！ドラム浜崎博三、ベース兼子博というバックを固めるファンキーな演奏にも注目！ドカドカと叩き込まれるドラムやブリブリのベースをバックに、ちょっぴりファニーなエレクトーン・サウンドが軽やか且つグルーヴィーに鳴り響きます！メロウなバカラック「LISA」、ワルツのリズムでカヴァーした「SCARBOROUGH FAIR」や「空と海と虹と」や「あなたと会うとき」といった珍しいオリジナル・ナンバーに加えて、なんとブラック・サバス「PARANOID」の異色カヴァーも収録しています！

• JOAN SHEPHERD
• 小さなメモリー / お熱いのがお好き

カタコト日本語のグルーヴィー歌謡！

千昌夫の前妻であり、元々はグレン・ミラー・オーケストラの専属歌手として活躍した素晴らしいシンガー。『新婚さんいらっしゃい』テーマ曲としてもお馴染み、平尾昌晃＆橋本淳＆高田弘によるカタコト日本語歌謡！
フワフワしたコーラスが絡み合うメロウ・ディスコ・テイストの「お熱いのがお好き」をカップリング。こちらもカタコト日本語で歌っています！

• ピンク・レディー PINK LADY
• PINK LADY

和製フリーソウル/ディスコ＆レフト・バンク・カヴァーに悶絶のピンク・レディーの79年作！

レア・グルーヴ・シーンやDJにも大人気のPINK LADY全米デビュー・アルバム。フリーソウル・ファンも切なくとろけるメロウ・ダンサー「I WANT TO GIVE MY EVERYTHING」や、ソフトロック・ファンは悶絶必至のTHE LEFT BANKE「WALK AWAY RENEE」のドリーミィ・カヴァー、ファンキー・ディスコな「LOVE COUNTDOWN」、ダンス・クラシック「KISS IN THE DARK」など、ジャパニーズ・ディスコ・クラシック・アルバムとして素晴らしい内容！
見開きジャケット。

• V.A.
• コロムビアQXステレオ 試聴用レコード DEMONSTRATING 2

「花」のMOOGカヴァー＆「MY SWEET ROAD」ラウンジ・カヴァー！

ジョージ・ハリスン「マイ・スウィート・ロード」のイージー・リスニング・カヴァー＆佐藤允彦による「花」のスペイシーなMOOGカヴァーを収録！『永六輔の誰かとどこかで』や『3時にあいましょう』などのアシスタント役だった遠藤泰子朗読（作詩は童話作家の立原えりか）の「音楽と優しさの中で」、コロムビア・オーケストラによる「シエリト・リンド」も収録した全4曲入り。

• 福沢恵介　
• 陽炎

惣領泰則が全曲アレンジを手掛けたマイナー・シンガー！

ボッサ・ナンバー「夜のバラード」などを収録。シンセサイザー・オペレーターは松武秀樹(YMO/ロジック・システム)が担当しています。

• ユニオン・オール・スターズ UNION ALL STARS
• バカラック・レイ・ビートルズ・S&G サウンド・クリエーター大全集

グルーヴィーなビートと華麗なアレンジの和製インスト・カヴァー集！

ユニオン・オール・スターズによる、バカラック/フランシス・レイ/ビートルズ/サイモン＆ガーファンクルの名曲インスト・カヴァーをそれぞれ片面ずつ収録した2枚組！和モノ・グルーヴ好きにアピールするビートと、イージー・リスニング・ファンにも聴いてもらいたい華麗なアレンジを兼ね備えています！ファンク・ビートでスウィングル・シンガーズみたいな（シンガーズ・スリー？）女性スキャット入りの「LET IT BE」、流麗A&Mボッサな「FOOL ON THE HILL」＆「I SAY A LITTLE PRAYER」、R&B感溢れる「THE BALLAD OF JOHN AND YOKO」オルガンとギターが刻む「UN HOMME ET UNE FEMME」などがグルーヴィー！