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• 原由子
• 恋は、ご多忙申し上げます

和モノ・モータウン・ビート最高峰！

イントロのピアノ・フレーズから心ウキウキ必至！"フゥッ！"の掛け声、ハンドクラップにジャングル・ドラムっぽいドラムと、フロア・ユースな要素が詰め込まれた原坊のモータウン・ビート・ナンバー！"愛してる"→"愛・視点・ルール"と言ったような、桑田佳祐の遊び心溢れる歌詞も素晴らしい！

• LEE MORGAN
• HERE'S LEE MORGAN

「TERRIBLE T」、「RUNNING BROOK」など、洒落つつグッとくる素晴らしいアルバム！

洗練され、POPな味付けのBOP！「SO TIRED」そっくりなフレーズに心躍る、ラテン・テイストな「TERRIBLE T」がめちゃめちゃカッコいい！そして「RUNNING BROOK」では、サックスとのユニゾン・フレーズの友情系なメロディーに拳を握り締めたくなるほどにグッときます！キャッチーなイントロから温もりに包まれる「OFF SPRING」、ミュートのトランペットが楽しく切ないメロディーを紡ぐ「BESS」も最高。

• IRISH CARBOMB (DJ BLAKE9)
• SAY WHAT / NAH

TIME MACHINEのCOMELがMCを務めたアングラ・ヒップホップ7インチ！

日本でも旋風を巻き起こしたアングラ・ヒップホップ・グループ、TIME MACHINEのCOMELがマイクを握っていたグループのインディー7インチ。「SAY WHAT」は脱力気味なCOMELのラップとネタ使い、声ネタのコスリがファニー。裏面「NAH」はダークな雰囲気がアングラ/ジャジー・ヒップホップ好きに確実にウケそうな一曲。

• ANN-MARGRET
• BACHELOR'S PARADISE

ひとたび聴けば彼女の歌声の虜となるでしょう！甘美なるドリーミー・ポップス！

帯裏応募券切り取り/
「BACHELOR'S PARADISE」、「LET ME ENTERTAIN YOU」にノイズあり/魅惑の歌声で男性たちを虜にしたオールディーズ期の名シンガー！ふくよかで包み込むようなバックのオーケストラとの相性は完璧、甘酸っぱい思い出にいつまでも浸っていたくなる甘美なるドリーミー・ポップス！フィンガー・スナップ入りの「LOVIN' SPREE」のロマンチックさにハートを射抜かれてください！「NEVER ON SUNDAY」、「SOMETHING TO REMEMBER」なども素晴らしい！

• THE VON BODIES
• C'MON C'MON

"カモン！カモン！"のフックが最強！ジャングリー・ポップなC/Wも◎！

ザックザクのギターにノリノリの"カモン！カモン！"がキャッチーなフックとなっている「C'MON C'MON」もグレイトならC/W「LOVE IS A DRUG」もズタズタのビートで駆け抜けるアッパーなジャングリー・ポップ・チューン！プロデュースはTALKING HEADSのJERRY HARISONでした。

• PETER NOONE
• ONE OF THE GLORY BOYS

元ハーマンズ・ハーミッツ！POWER POPマニア(?)なら抑えておいてください。

元HERMANS HERMITSの彼がPOWER POPバンドTREMBLES解消後にリリースしたソロ作。TREMBLE時代よりも大味なサウンドながらもやはりその出自からして確かなポップなソングライティング・センスは抜群、メロウな泣きの｢ABSENT MINDED HEART｣、グルーヴィなピアノ＆熱いホーン・セクションが盛り上げるTHE CHAIRMEN OF THE BOARDのソウル・ポップ名曲｢GIVE ME JUST A LITTLE MORE TIME｣カヴァーなどを収録。
オリジナル・インナー・スリーヴ付き/US ORIGINAL盤!

• NAT KING COLE
• SINGS MY FAIR LADY

NAT KING COLEの『MY FAIR LADY』カヴァー・アルバム！

ダイナミック＆ゴージャスと共にスウィングする「GET ME TO THE CHURCH TIME」、程よくパーカッションも効かせたナイス・アレンジの「THE RAIN IN SPAIN」、目くるめく展開、ノスタルジックに魅了する「I'M AN ORDINARY MAN」など、RALPH CARMICHAELのアレンジ、NAT KING COLEの絶妙な歌い回しが際立っています！
カンパニー・インナースリーヴ付き/RAINBOWラベル/US ORIGINAL盤！

• O'JAYS
• DON'T YOU KNOW A TRUE LOVE (WHEN YOU SEE ONE)

真っ黒いグルーヴと美メロのファンキー・ソウル！どちらもオススメ！

50年代から活動する重鎮ヴォーカル・グループによるファンキー・ソウル！イントロのワウ・ギターからアドレナリン必至のグルーヴィー・ソウル「DON'T YOU KNOW A TRUE LOVE (WHEN YOU SEE ONE)」、カップリングもファンキーなドラムにこみ上げるメロディ＆女性コーラスが堪らん「PEACE」を収録！どちらも使えます！

• O.S.T. (V.A.）
• SOUND TRACK GOLDEN ALBUM ORIGINAL SOUND TRACK RECORDINGS

ゴダール映画のフレンチ・ツイスト人気曲「女と男のいる舗道」やファンキー・モダン・ジャズ「地下室のメロディー」などを収録！

「第三の男」や「殺しの免許証」、「禁じられた遊び」などの往年の名作映画の名曲を集めたコンピ！MICHEL LEGRAND作曲のフレンチ・ツイスト「VIVRE SA VIE (女と男のいる舗道)」を収録が嬉しい！MICHEL MANGE作「MELODIE EN SOUS-SOL (地下室のメロディー)」はファンキーなモダン・ジャズで、こちらもオススメです。

• RAY ANTHONY
• IT'S SUCH A HAPPY DAY

春っぽいハミング・ラウンジ「IT'S SUCH A HAPPY DAY」！

朗らかラウンジ「 IT'S SUCH A HAPPY DAY」はJACKIE GLEASON作。ストリングスの調べと、スキップしたくなるRAY ANTHONYらしいトランペットに気分はユ～ルユル。スキャットもフワフワ！C/W「BAH-YOOP」は楽しいラグ風のナンバー。