レーベル：DERAM　(12件)

• WORLD OF OZ
• KING CROESUS / JACK

カラフルな英国サイケデリック・ポップ！

元CASUALS、KANSAS GOOK及びAMERICAN JAM BANDとして活動するCHRISTOPHER ROBIN EVANSをヴォーカルに、後に作曲・アレンジなど裏方として数え切れないほどの作品に関わり名を馳せるPETER BECKETT、グラムなバンドTHE RATSとして活動するDAVID KUBINECらが在籍した英国サイケデリック・バンドの2NDシングル！めくるめくカラフルなアレンジが展開していく、これぞ英国サイケデリック・ポップな「JACK」、合唱コーラスが清々しくこみ上げていく「KING CROESUS」をカップリング。

• THE WEB
• BABY WON'T YOU LEAVE ME ALONE / MCVERNON STREET

ロックステディ好きにもオススメの68年バブルガム・ポップ！

盤ソリがありますが針飛びはありませんでした。/
ブリティッシュ・ジャズ・ロック・ファンにも人気の英国グループ！
「BABY WON'T YOU LEAVE ME ALONE」はキャッチーなスカ調の68年バブルガム・ポップ・サイケ！「MCVERNON STREET」は中盤にパーカッション・ブレイク入り、滑らかにこみあげるカリビアン調のソフト・ポップ！

• CARAVAN
• IN THE LAND OF GREY AND PINK

TOKYO NO.1 SOUL SETネタのキラー・グルーヴも収録した、英国カンタベリー・ロック名盤！

英国ジャズ・ロック、カンタベリー・シーンを代表するグループCARAVANの3RDアルバム！耽美的でメロディアス、全編に渡って繊細にうねるポップさが全開のカンタベリー傑作！特にB面を丸々使った組曲「NINE FEET UNDERGROUND」は、哀愁がにじむ美しいメロディー、ポップな装飾を施したグルーヴィーなアレンジが素晴らしい！そしてその中盤にはTOKYO NO.1 SOUL SET『JR.』に収録されたスキット・ネタの超カッコいいフレーズを収録！丸々モロ使いされた最高キラー・グルーヴで、ロック好きだけに独占させておくのはあまりに惜しいカッコよさ！爽やかな風が吹くアコースティック・グルーヴ「GOLF GIRL」もポップで素晴らしい！

• JANE KENNAWAY & STRANGE BEHAVIOUR
• IOU

焦げ臭いFEMALE POST PUNK！

A-HAのバッキング・ヴォーカルなんかも担当したことがあるJANE KENNAWAY嬢がSTRANGE BEHAVIOURを率いた、バンド編成名義での81年作。ささくれまくったギターとパンキッシュにこみあげていく「IOU」はFEMALE POST PUNKファンにこそ聴いてもらいたいキレたNEW WAVEナンバー！C/W「TAKE ME AWAY」。プロデュースはLINXのANDY DUNCAN。

• THE MOODY BLUES
• DAYS OF FUTURE PASSED

クラシックとロックミュージックが融合した、サイケデリックなコンセプト・アルバム！

ラベルにステッカー/コンディションに準じた価格です。/
ムーディーズがロンドン・フェスティヴァル・オーケストラを迎えて、67年にリリースされた2ND！スケールの大きなオーケストラ・サウンドが鳴り響き、幻想的なフルートや煌くようなハープがめくるめく展開する「THE DAY BEGINS」、牧歌的でいて力強いオーケストラからサイケデリックでスペーシーなロック・サウンドの「LUNCH BREAK: PEAK HOUR」、メロトロンを大胆に使用し、ドラマティックな展開が印象的な「THE AFTERNOON: FOREVER AFTERNOON」などクラシックとロックが有機的に混ざり合ったアルバムに仕上がっています！非ロックリスナーにも聴いて頂きたい一枚！サンプリングにもどうぞ！

• GILES, GILES & FRIPP
• THE CHEERFUL INSANITY OF GILES, GILES & FRIPP

クリムゾン前身のポップ・サイケ・ユニット！

見本盤/
キング・クリムゾンの前身ともいえる、ロバート・フリップとマイケル＆ピーターのジャイルズ兄弟を中心にニッキー・ホプキンス等もゲスト参加しているポップ・サイケ・ユニット！時折、見せるプログレッシヴなギター・フレーズも◎、ソフトロック/ポップ・サイケなサウンドの心地よさに浮遊感すら憶えてしまいそうな「NORTH OF A MEADOW」や「ONE IN A MILLION」、牧歌的なメロディーの「THURSDAY MORNING」などレフト・バンク好きにもお薦めできる歴史的作品！

• LOS ESCUDOS
• NEW LOOK AT LATIN

ラテン・ソフトロック・コーラス！

ラベル片面に書き込み/
男女二人ずつのスパニッシュ系ソフト・コーラス・グループ！ラテンとソフトロックの中間を行く音で、全編にチェンバロをあしらう洒落っぷり。おなじみ「BRAZIL」カヴァーは、TOM JONES「IT'S NOT UNUSUAL」系のビートでグルーヴィーで、間奏でヴァイブとチェンバロを弾きまくる辺りがとても斬新！あっと驚く変化球アレンジが至る所に施してあって、「PERFIDIA」の可愛いカヴァーも見事！ソフトロック好きは「GREEN EYES」のカヴァーを是非！
コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤 MONO！

• THE CROCHETED DOUGHNUT RING
• HAVANA ANNA

マイナー・ブリティッシュ・ポップ・サイケ！杉本エマ・ジャケットのレアな日本盤7インチ！

イギリスのプロデューサー、ピーター・イーデンがマネージメントしていたフォース・ファイヴとザ・フィンガーズという2つのバンドから1967年に結成されたイギリスのサイケデリック・バンド。日本ではドーナッツ・リングという名前でリリースされました。「ハバナ・アンナ」と「幸せの城」をカップリング。

• WHISTLING JACK SMITH
• I WAS KAISER BILL'S BATMAN / THE BRITISH GRIN AND

コーネリアスもセレクトの口笛ソング！

巷では口笛が人気と言う事で再熱の兆しありなのが、口笛界の伊達男WHISTLING JACK SMITHのヒット曲「口笛天国」！イージー・リスニング・ファンのハートを擽る軽妙なサウンドが最高な「THE BRITISH GRIN AND BEAR」！キュートな曲なので、これで一緒に口を尖らせてピューピューしましょう！「I WAS KAISER BILL'S BATMAN」はむか～し小山田圭吾さんもラジオでセレクトしてました。

• FRIJID PINK
• DRIVIN' BLUES / HOUSE OF THE RISING SUN

デトロイト・ヘヴィ・サイケ！「朝日のあたる家」の爆裂サイケデリック・カヴァー！

デトロイト産ヘヴィ・ガレージ・サイケの聖典とされるファースト・アルバム『FRIJID PINK』からの7インチ！初めて聴くという人は仰け反り返ってしまうであろう、強烈なサイケデリック・アレンジが施された「HOUSE OF THE RISING SUN」カヴァー！ファズ・ギターがブリブリ唸る中、ブルース・ハープを吹き乱す「DRIVIN' BLUES」をカップリング。すさまじいです。日本盤7インチ！