JAPANESE > 60'S/70'S　(894件)

• ムーンライダーズ MOON RIDERS
• モダーン・ミュージック MODERN MUSIC

最もニューウェイヴ/テクノ・ポップ色の強い国産モダン・ポップ名作4TH！

ピコピコ・シンセにヴォコーダー・ヴォーカル、哀愁漂うメロディーも◎な「VIDEO BOY」、ほんのりレゲエ風味なソリッドなギター・プレイとしゃくりあげるヴォーカルがインパクト大な、哀愁漂うジャパニーズ・モダン・ポップ名作「MODERN MUSIC」、思わず胸がキュンとなってしまう美しいメロディーに惚れ惚れする「VIRGINITY」、ルイ・マル監督の映画『鬼火』にインスパイアされたという、かしぶち哲郎作曲の「バック・シート」、作詞には佐藤奈々子も参加した渋いナンバー「鬼火」などを収録！

• 横内章次 SHOJI YOKOUCHI BLUE DREAMERS
• MR. GUITAR

オーストラリア盤でリリースされていた、横内章次のムーディーな和モノ・ラテン・ラウンジ/ジャズ！

戦後の日本ジャズ界で活躍したギタリスト横内章次がラテン・ミュージックに挑んだ、バリバリの和モノ・ムード・ミュージックがなぜかオーストラリア盤でリリースされていた！
哀愁を含んでポロンポロンと鳴るギターには、ラテンなのになぜか和の響きが。「AMAPOLA」、「TE QUIERO DIJISTE」、「PERFIDIA」などを、涙ホロリの美しきアレンジで。

• 憂歌団
• 四面楚歌

78年作3RD！西岡恭蔵作曲の優しい泣きのスロウ・ブルーズ「夜明けのララバイ」必聴！

全曲を自作曲のみで構成された初期憂歌団の傑作3RD！
捨て身のプロポーズ・ソング「発破～ダイナマイト・ラブ」のようなコテコテの和製ブルース・サウンドはもちろん、KUROが作詞、西岡恭蔵が作曲を手掛けた、優しく心地いいスロウ・ブルーズ「夜明けのララバイ」、「田舎のメリー」など、人情味溢れるセンチメンタルな男泣きブルーズがたまりません！

• 高倉健
• 男の裏町 / 横顔

健さんの65年シングル！ダブのようなスプリング・リヴァーブ使いがカッコイイ！

ダブ風のパーカッシヴなスプリング・リヴァーブ使いが耳を引く、男気ナンバー「男の裏町」！カップリングの「横顔」はストリングスとサックスが絡み合うこちらも哀愁漂わせるグッド・ナンバー。

• 日吉ミミ
• 世迷い言 / 翔べないわ

タブラのイントロが香ばしい中島みゆき＆阿久悠コンビのヒッピー・フォーク歌謡名曲！

"♪上から読んでも下から読んでも～ヨノナカバカナノヨ～"というキメ台詞で知られる人気曲「世迷い言」を収録！カップリングには「翔べないわ」。

• 大野克夫 KATSUO OHNO
• ウィンドワード・ヒル WINDWARD HILL

自身のヴォーカル入りでメロウなシティポップにアレンジ！

マルチな才能を発揮したキーボーディスト大野克夫！今では「太陽にほえろ!」よりも「名探偵コナン」のテーマ作者として有名ですか？本作は全曲阿久悠の作詞！ブギウギ・ライクな「個人的なまつり」やタイトなドラミングがそそる「お嬢さんお手上げだ」、沢田研二「勝手にしやがれ」や「ラム酒入りのオレンジ」等を収録した全編にエレピが気持ちいい78年作。森真一「故郷」はなんと和製レゲエ！

• 佐藤公彦
• KEME VOL.2 明日天気になあれ

沢田駿吾のファンキーなアレンジも冴える、ジャズ～ニューロック～ソフトロック風ナンバーなどを収録！

一人ソフトロックありフォークあり童謡ありの雑多なアレンジ、人懐こくピュアで深さも感じるリリック、枠にとらわれない奔放な歌声…まるでイルリメのよう！ジャズ～ロックを消化したアレンジは沢田駿吾、ブラス・セクションはニューハード、コーラスには丸山圭子、泉谷しげる等が参加！ビートがソフトロック/ニューロックしてる「愛のソネット」や「魔術」、ジャズっぽい「春が来たんだ」、ラテン歌謡「今日このごろ」などどれも一筋縄ではいかない素晴らしい楽曲ばかりです！

• 矢沢永吉 EIKICHI YAZAWA
• キス・ミー・プリーズ KISS ME PLEASE

渾身のアーバン・グルーヴ「I SAY GOOD-BYE,SO GOOD-BYE」！

5枚目のスタジオ・アルバム！マスターテープを工場に納品後、矢沢自身の強い希望で再編集されたため、発売が1ヶ月以上ずれ込んだという渾身のシングル曲「I SAY GOOD-BYE,SO GOOD-BYE」は、ナイス・アーバン・グルーヴ！糸井重里が作詞のメロウ・チューン「天使たちの場所」矢沢流儀のロッキン・ディスコ「バイバイ・サンキュー・ガール」、「アップタイト」などを収録。

• 岩崎宏美
• ロマンス

筒美京平作のディスコ歌謡！

情熱的なディスコ歌謡「ロマンス」！カップリングは、ノーザン・ソウル的高揚感に包まれる歌謡ポップ・チューン「私たち」は、イントロの電子音も耳を引きます。両面共に筒美京平が作編曲！

• 早川真平とオルケスタ・ティピカ東京 / ブルースカイオーケストラ / 渡辺貞夫クヮルテット
• ポピュラー世界巡り 南米 THE JOURNEY WITH POPULAR MUSIC

渡辺貞夫が参加の和ジャズ人気盤！

上記3グループによるオーセンティック・キューバン・ラテン～ブラジリアンを収録で人気のブックレット・レコード！中でも「ティコ・ティコ」や「ブラジル」等の人気曲カヴァーが、転がるようなコミカルさもあるヒップ・シェイカーな仕上がり！「イパネマの娘」やスモーキーな「黒いオルフェ」カヴァーもイイですよ。