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• KIT ANDREE
• FABULOUS!

なんとMATT BIANCOのカヴァーもやってるエレクトリック・ジャイヴ・マイナー盤！

A3「IN THE MOOD」に周回プチノイズあり/
フィメール・シンガーKIT ANDREEによる、古きよきスウィング・ジャズ・ヴォーカルをポップなシンセ・サウンドで再現した、B級フェイク・スウィング！しかし、やっぱりそこはHOCTORレーベル、全く侮れません！MATT BIANCO「DON'T BLAME IT ON THAT GIRL」カヴァー（クレジットは「SALSA」）や男女ヴォーカルがハッピーな掛け合いでスウィングしまくる「WON'T YOU CHARTLESTON WITH ME」がお茶目なフロア・チューン！シンセの清涼感が爽やかな曲調に合ってる、メロウ・スウィング「I WANT TO BE A SHOW STOPPER」もロマンティックでいいです！
HARD TO FINDな89年盤！

• KINGS ROAD、THE YOUNG LOVER、DAVE WINTOUR & PAT WHITMORE
• THE NEW GROOVE OF THE NOW POPS / HAIR

60年代後半のフラワーな空気感を詰め込んだカヴァー・アルバム！

KINGS ROADにTHE YOUNG LOVERS、DAVE WINTOUR & PAT WHITMOREの3組のマイナー・アーティストによる企画盤！硬質のカッティング・ギターから心弾むKING ROADによる「FOR ONCE IN MY LIFE」カヴァーがめちゃグルーヴィー！ソフト・サイケ・ボサな「STORMY」カヴァーに、THE YOUNG LOVERSはグルーヴィー・ソフトロックな「GOODBYE COLUMBUS」もいいですよ。DAVE WINTOUR & PAT WHITMOREはミュージカル『HAIR』のカヴァーを丸ごと一枚収録です。
US ORIGINAL盤！

A1 –DAVE WINTOUR, PAT WHITMORE AQUARIUS
A2 –DAVE WINTOUR, PAT WHITMORE I GOT LIFE
A3 –DAVE WINTOUR, PAT WHITMORE FRANK MILLS
A4 –DAVE WINTOUR, PAT WHITMORE HAIR
A5 –DAVE WINTOUR, PAT WHITMORE BE-IN (HARA KRISHNA)
B1 –DAVE WINTOUR, PAT WHITMORE WHERE DO I GO?
B2 –DAVE WINTOUR, PAT WHITMORE EASY TO BE HARD
B3 –DAVE WINTOUR, PAT WHITMORE GOOD MORNING STARSHINE
B4 –DAVE WINTOUR, PAT WHITMORE THE FLESH FAILURE (LET THE SUNSHINE IN)
C1 –THE YOUNG LOVERS GOODBYE COLUMBUS
C2 –THE YOUNG LOVERS BY THE TIME I GET TO PHOENIX
C3 –THE YOUNG LOVERS HAPPY HEART
C4 –THE YOUNG LOVERS BOTH SIDES NOW
C5 –THE YOUNG LOVERS WICHITA LINEMAN
D1 –KINGS ROAD HEY JUDE
D2 –KINGS ROAD FOR ONCE IN MY LIFE
D3 –KINGS ROAD THOSE WERE THE DAYS
D4 –KINGS ROAD STORMY

• TONY SILVA
• TONY SILVA

ハッピーなサンバ・チューン「I GOT TO RIO」カヴァーなどを収録したショウビズ・シンガーの自主盤！

ジャケットにサイン入り/ラスベガスでも活動したショウビズ・シンガーのマイナー盤！
全体にクルーナーなアルバムですが、パーカッシヴで快活なリズムで駆け抜ける、ショウビズ・サンバな「I GOT TO RIO」カヴァーはハッピーなダンサブル・チューンです！
US ORIGINAL盤！レア！

• ED AMES
• SING AWAY THE WORLD

ペリー・ボトキンJR.がアレンジを手掛けたエド・エイムスのMOR作品。「BRIDGE OVER TROUBLED WATER」や「RAINDROPS KEEP FALLIN' ON MY HEAD」などを収録しています。ファンキー&メロウな「I'LL NEVER FALL IN LOVE AGAIN」カヴァーもグッと込み上げる感じに。感極まります。

• PEARL BAILEY
• PEARL BAILEY SINGS FOR ADULTS ONLY

リズム&ブルースとジャズの素養を兼ね備えたヒップなヴォーカルが堪能できる58年作！

楽曲ごとに歌唱スタイルを変えてユニークに演じ分ける様は流石、役者としても活躍した彼女ならでは。R&Bの黒い感覚とショウとしてのJAZZの魅力がハッピーに詰まった「ZIP」、「LET'S DO IT」、「YOU BROUGHT ME MORE SUNSHINE (THAN I CAN USE)」など、バックの粋な演奏と相まって素敵な仕上がりとなっています！

• MARK NESS
• MARK NESS

バブルガム・ヤング・ソウルなニール・セダカ「NEXT DOOR TO AN ANGEL」カヴァーなどをやってるマイナーM.O.R./A.O.R.！

マイナー・シンガー、おそらく唯一のフル・アルバムとなる80年作！ドゥーパパ・コーラスとサニーなホーンがハリのあるビートにのって駆け抜けていくバブルガム・ヤング・ソウルなNEIL SEDAKA「NEXT DOOR TO AN ANGEL」カヴァー！"バカラックの再来"とまで称された天才S.S.W.＝BRUCE ROBERTSが書き下ろしたしっとりとしたメロウA.O.R.「WILL YOU MISS ME (WHEN I'M GONE)」、同じくNEIL SEDAKAカヴァーの「CALENDAR GIRL」もポップな仕上がりでナイス！
US ORIGINAL盤！

• LESLEY GORE
• START THE PARTY AGAIN

永遠不滅のガール・ポップ人気曲を網羅！

プロデュースがクインシー・ジョーンズでアレンジがクラウス・オガーマンという超豪華コンビが産んだ黄金の名曲ぎっしり！ヒット曲「SUNSHINE LOLLIPOPS AND RAINBOWS」に「IT' MY PARTY」、後にエリー・グリーンウィッチがセルフ・カヴァーする名曲「MAYBE I KNOW」や、同じくエリー・グリーンウィッチ＆ジェフ・バリー作のハッピー・サッドな「LOOK OF LOVE」、"恋はヒートウェイヴ"を彷彿させるイントロもキャッチーな「WONDER BOY」、切なく弾ける「SOMETIMES I WISH I WERE A BOY」に「OFF & RUNNING」など、ホントにいい曲ばかり。全25曲を収録！

• DINAH SHORE
• NEVER UNDERESTIMATE / I HAVE TO TELL YOU

ビッグバンドと共にエレガントにスウィング！

気品ある歌声でリスナーを魅了する女優/シンガー。そのヴォーカルがビッグバンドと共にエレガントにスウィングする「NEVER UNDERESTIMATE」、ミュージカル『FUNNY』で知られる「I HAVE TO TELL YOU」はダイナミックなストリングスをバックに気品漂うヴォーカルが堪りません！カンパニー・スリーヴ。

• TRINI LOPEZ
• TRINI LOPEZ IN LONDON

♪ブンブ～ンでおなじみの胸キュン・トラック「GONNA GET ALONG WITHOUT YA' NOW」や「FEVER」、ストーンズ「LADY JANE」カヴァーなどを収録！

子供デュオ、ペーシャンス・アンド・プルーデンスの名曲「GONNA GET ALONG WITHOUT YA' NOW」のカヴァーはアコギを効かせた軽やか8ビートで、フロアを幸福感でみたしてくれるミラクルなカヴァー！！手拍子な「IT HAD TO BE YOU」、ボッサ風ギターが哀愁を誘う「STRANGERS IN THE NIGHT」など、トニー・ハッチやA&M～スウィンギン・ロンドンなどを意識したサウンドがアルバム全編に散りばめられています。「BRAND NEW CADILLAC」のようなロックンロール・アレンジでの「FEVER」カヴァーや珍しいストーンズ「LADY JANE」カヴァーもやっています。アレンジは大御所ドン・コスタ！

• RICK NELSON AND THE STONE CANYON BAND
• WINDFALL

グルーヴィーな73年作！

60'Sのお茶の間アイドルが、元POCOのRANDY MEISNERを引き連れ結成したカントリー・ロック・バンドの73年作！ウェスト・コーストの風吹く「WINDFALL」やファンキー・ロック「EVIL WOMAN CHILD」などを収録。
カンパニー・インナースリーヴ付き/見開きジャケット/US ORIGINAL盤！