サブカテゴリー：FOLK　(196件)

• BERT JANSCH
• NICOLA

スコティッシュ・フォーク傑作！

ペンタングル創立メンバーのひとりであり、英国のボブ・ディランとも称されたスコティッシュ・フォークの草分け＝バート・ヤンシュ！珍しくリズム＆ブルース調のブラス・セクションを交えたグルーヴィーな「A LITTLE SWEET SUNSHINE」は英国らしい気品も兼ね備えていて絶品！
その他に、ソフトロック好きにウケること必至のメロウ・フォーク「WISH MY BABY WAS HERE」や、マカロニ・ウエスタン感じるタイトル・ナンバー「NICOLA」。もちろん「RABBIT RUN」や、「GO YOUR WAY MY LOVE」など、これぞバート・ヤンシュな弾き語りによるブリティッシュフォーク・ナンバーも多数収録されています！

• GUY CLARK
• TEXAS COOKIN'

テキサス・カントリーを代表するガイ・クラークのグッドタイミーな76年作！

テキサス・カントリーの雄、ガイ・クラークの2ND！グッドタイミー＆ホンキー・トンクなアレンジの「TEXAS COOKIN'」黄昏カントリーな「ANYHOW, I LOVE YOU」、エレピ、フィドル、ブルース・ハープが高らかに舞う「BLACK HAIRED BOY」など全曲ガイ・クラーク本人が作曲したグッドタイミーなカントリー/フォーク・アルバムとなっています！、何よりゲスト・ミュージシャンが豪華！RODNEY CROWELL、EMMYLOU HARRIS、JERRY JEFF WALKER、WAYLON JENNINGSなどが参加しています！プロデューサーはNEIL WILBURN！
インナー・スリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• BOB DYLAN
• JOHN WESLEY HARDING

「ALL ALONG THE WATCHTOWER」収録！

ひとつの頂点『BLONDE ON BLONDE』の成功＆バイク事故から長い休養を経てリリースされた67年作。地味な印象もありますが、ジミヘンもカヴァーした「ALL ALONG THE WATCHTOWER」や「AS I WENT OUT ONE MORNING」といった名曲も収録したいいアルバムです。

• DAVID BOWIE
• SPACE ODDITY

ボウイの原点！フォーク/ロックとSFが結実した69年傑作！

スタンリー・キューブリックの映画『2001年宇宙の旅』をモチーフにした69年作2ND。なんといっても前述映画から強烈なインスパイアを受けて制作されたタイトル曲「SPACE ODDITY」ですが、ドラマティックな「WILD EYED BOY FROM FREECLOUD」やトラッド・フォーク的な「GOD KNOWS I'M GOOD」などもいいんですよ。プロデュース＆ベースはトニー・ヴィスコンティ、キーボードにはYESのリック・ウェイクマン、ストリングス・アレンジでポール・バックマスターが参加しています。

• JOHN HARTFORD
• THE LOVE ALBUM

ミニマルなバンジョーの音色に眩暈…カントリー～フォーク界の異端児シンガーの3RD！

オレンジ・ラベルにRCAステッカー/
本盤の魅力は、シンプルながらも緻密なグルーヴを産み出すミニマルなバンジョーやフィドルの音色！ヒップなグルーヴも兼ね備えた「WHY DO YOU DO ME LIKE YOU DO?」、吹き抜ける風のような音色を奏でる「SPRINGTIME ALL OVER AGAIN」や「NATURAL TO BE GONE」などを収録！

• マイク真木
• 君の町 / マイク真木はうたう

日本フォークの源流！マイク真木、初期のEP！

マイク真木の最初期の4曲入りEP！
軽快なリズムに"リーリリー"と陽気に歌う「君の町」、荒海の厳しさを知る「マリアナの海」、孤独な心情をユーモラスに描いた「長い道」、童謡のように優しいタッチの「こきりこ」を収録。

• ERIC BOGLE
• SCRAPS OF PAPER

スコティッシュ/カントリー・ロック！

69年からオーストラリアへ移住、活動をつづけたスコティッシュ・フォーク・シンガー。83年リリースという時代を全く感じさせない牧歌的なサウンドは、もはやFLOATING HOUSE BAND的な印象すらあります！
「THE BALLAD OF HENRY HOLLOWAY」、「GOODBYE LUCKY COUNTRY」は、スコティッシュからの影響はもちろん、それを超えたアメリカーナ的な雰囲気持強くて面白いです。ドープなアシッド感も漂う「MY YOUNGEST SON CAME HOME TODAY」や、霊的なアカペラ「HE'S NOBODY'S MOGGY NOW」もオススメ！
歌詞カード付/UK ORIGINAL盤！

• FRANKLIN BRUNO
• A BEDROOM COMMUNITY

NOTHING PAINTED BLUEのFRANKLIN BRUNOが95年にリリースした宅録ポップ！

SEA AND CAKEを思わせるボッサ・ポップ「THE TWO OF YOU」が飛び出したかと思えば、BILL FAYのような陰影に富んだフォーク・チューン「CHEAT」、「AT MARSH RANCH」、ドラム入りのギターポップ「THE LONELYSOCKS GENERATION」など、幅広い楽曲で楽しませてくれます！ローファイではありますが、時折入るアコースティック・ピアノが、ちゃちに聴かせないスタイリッシュな雰囲気を演出します！
インサート付き/US ORIGINAL盤！

• DONOVAN
• THE BEST OF DONOVAN

国内独自企画のレアなベスト盤！

当時、英国のボブ・ディランとも称され「BLOW IN THE WIND」に対するアンサー・ソングとも言われた名曲「CATCH THE WIND」をはじめ、「COLOURS」、「THE BALLAD OF A CRYSTAL MAN」、「UNIVERSAL SOLDIER」など、代表曲がズラリ、他にも、ハードなギター・ピッキングの「HEY GYP」、JOAN BAEZも取り上げた「TURQUOISE」、BERT JANSCH作「DO YOU HEAR ME NOW」、MICK SOFTLEY「THE WAR DRAGS ON」カヴァーなど、全12曲を収録！

• DOAK SNEAD
• POWDERHORN

78年シンガー・ソングライター～カントリー・フォーク！

プログレッシヴ・カントリー・ミュージック運動の一翼を担ったシンガー・ソングライターDOAK SNEADによる1978年作。カントリー・フォークを基調に詩的な歌詞と温かなメロディが映える内容です。優しい眼差しで綴られる「AND THERE I'LL SEE HER」、牧歌的な風景が浮かぶ「THE CALICO PONY」、風刺的な響きを持つ「CASTING PEARLS BEFORE SWINE」、内省的な詞世界が沁みる「THE WOUNDS OF WORRY」、軽妙なリズムでユーモアをにじませる「TWO FOR FIVE (A HANDSHAKE AND THE JIVE)」、家族への想いを描く「A FAMILY PORTRAIT」、別れの切なさを歌う「BACK BEFORE YOU KNOW I'M GONE」、叙情的に捧げられる「TRIBUTE TO DOROTHY THOMAS-1978」、軽快なインスト「SASPARILLA BREAKDOWN」、物語性豊かな「THE BALLAD OF DOGGER LEE」、そして郷愁を誘う「COT ON THE PORCH」と、どこか懐かしさのある温もりに包まれています。
インサート付き/US ORIGINAL盤！