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• SHIRLEY BASSEY
• THE WONDERFUL SHIRLEY BASSEY

迫力の「'S WONDERFUL」カヴァー！

マイク・サムズ・シンガーズ等との共演でも知られるUKの名アレンジャー、ジェフ・ラヴのオーケストラを従えたシャーリー・バッシーの一枚。「I'VE GOT YOU UNDER MY SKIN」や「EASY TO LOVE」などのスタンダードで、豊かな才能を惜しげもなく披露しています。泣ける「CRY ME A RIVER」もしみじみ。ウキウキのショウビズ・スウィング「'S WONDERFUL」でも文句なしに盛り上げます！

• FRANK CHACKSFIELD AND HIS ORCHESTRA
• GLOBETROTTING

「EGYPTIAN REGGAE」と同じ感覚/リズムでエジプトを捉えた辺境バック・ビート・ラウンジ「TAKE ME BACK TO CAIRO」が密かにカッコイイ！

イージー・リスニング界の巨匠FRANK CHACKSFIELDが、世界の楽曲を料理！中でも特に面白いのが、JONATHAN RICHMAN「EGYPTIAN REGGAE」と同じ感覚/リズムでエジプトを捉えた「TAKE ME BACK TO CAIRO」！ウワモノは綺麗なストリングスですが、このバック・ビートは辺境グルーヴしててカッコイイです！優雅な「WHEN IN ROME」なども収録！U.K.ORIGINAL盤！

• THE MONKEES
• PISCES, AQUARIUS, CAPRICORN & JONES LTD.

67年の当時を思わせるソフト・サイケ色も強いアルバム！

67年発表の4THアルバム。これでもか、とうねるギターとアナログ・シンセサイザー、後半の手数の多いドラムなどサイケ度高めの日本でもシングル・カットもされたキャロル・キング作の「PLEASANT VALLEY SUNDAY」やサイケなロック曲「STAR COLLECTOR」、ニルソン作のソフトロック・ナンバー「CUDDLY TOY」などを収録。
US ORIGINAL盤！

• SAL NISTICO
• HEAVY WEIGHTS

逞しいテナーを聴かせるモダン/ハードバップ裏名盤！NAT ADDERLEYやBARRY HARRISと吹き込んだ初リーダー作品！

ニューヨークのシラキューソ出身、ウディ・ハーマンやカウント・ベイシー楽団にも参加していた玄人好みのイタリア系サックス奏者、サル・ニスティコがナット・アダレイ、バリー・ハリスらと組んで21歳時にレコーディングした初リーダー61年作！アップ・テンポでパワフルなソロを聴かせるチャーリー・パーカー作の「AU PRIVAVE」、リスナーを引き込むアレンジ力が光る「HEAVYWEIGHTS」を是非。

• STAN REYNOLDS, HIS TRUMPET & HIS ORCHESTRA
• THE HAPPY TRUMPETER

「ON A CLEAR DAY」や「SPINNING WHEEL」などのカヴァーも収録の英国グルーヴィー・ブラス！

スウィンギンでドライヴィン、どちらかというとロックンロールよりのビートによって展開される「TELSTER」に「CATTANOOGA CHOO CHOO」、重なるホーンも超グルーヴィーな「SPINNING WHEEL」、8ビートロッキンな「ON A CLEAR DAY」(←ヤバイ！)と、吹奏楽部にロッキン・ドラマーが加わったような楽しさ！ビート効かせてブイブイ言わしとります。

• LOUISE GOFFIN
• KID BLUE

キャロル・キングの娘！ダニー・コーチマーがプロデュースを手がけたファースト・アルバム！

天才ソングライター・チーム、ジェリー・ゴフィン＆キャロル・キングの間に生まれた彼女のファースト・アルバム！おきゃんなヴォーカルの魅力が爆発したパワーポップ・ライクな「JIMMY AND THE TOUGH KIDS」など、パンク/ニューウェイヴ以降なセンスのロッキンなアルバム、、、ですが、しっとりと甘く歌われるダニー・コーチマー作「HURT BY LOVE」などはやはりキャロル・キングにも通じる素晴らしさなのです。

• PETER THOMAS SOUND ORCHESTRA
• RAUMPATROUILLE

ドイツ版スタートレックのサントラ編集盤！

ドイツ人天才コンポーザーPETER THOMASが音楽を手掛けた、ドイツ版スタートレック「RAUMPATROUILLE」、「SPACE PATROL」、「COMMANDO SPATIAL」の3作品から選曲（未発表音源3曲を含む）された編集盤！MOOGを使った曲はもちろん、ラウンジーなスキャット物からスリリングなスパイ・スコア～モッドな曲までバラエティーに富んだDJにも人気の曲を収録。

• V.A.
• THE SUMMER ALBUM

夏はコレさえあればOK！全30曲2枚組の夏アルバム！！

ヒット曲ばかりを集めた「NOW」なコンピも夏となればコレには敵いません！ビル・ウィザーズの手を上げて合唱のメロウ定番「LOVELY DAY」、2 MANY DJ'Sがデスチャとマッシュアップのネタにした10CCのレゲエ・ナンバー「DREADLOCK HOLIDAY」、モータウン・ビートの手拍子サーフ/オールディーズ定番「WALKING ON SUNSHINE」、♪ナナナ～コーラスが人気のKC&サンシャインのKCソロ・ファンカラ風「GIVE IT UP」、近頃もCMで使用されていたマンゴ・ジェリー「IN THE SUMMERTIME」、ロン・ロン・クルーがカヴァーしたサーフ・パワー・ポップ名曲バラクーダス「SUMMER FUN」他、オールジャンルで痒いところに手が届いた全30曲2枚組！

A1 THE YOUNG RASCALS– GROOVIN'
A2 THE ISLEY BROTHERS– SUMMER BREEZE
A3 THE BEACH BOYS– DO IT AGAIN
A4 BILL WITHERS– LOVELY DAY
A5 10CC– DREADLOCK HOLIDAY
A6 ASTRUD GILBERTO– THE GIRL FROM IPANEMA
A7 BOBBY GOLDSBORO– SUMMER (THE FIRST TIME)
B1 CLIFF RICHARD– SUMMER HOLIDAY
B2 THE BEACH BOYS– CALIFORNIA GIRLS
B3 EDDIE COCHRAN– SUMMERTIME BLUES
B4 THE KINKS– SUNNY AFTERNOON
B5 THE DRIFTERS– UNDER THE BOARDWALK
B6 MAMAS AND PAPAS– CALIFORNIA DREAMIN'
B7 SCOTT MCKENZIE– SAN FRANCISCO (BE SURE TO WEAR SOME FLOWERS IN YOUR HAIR)
B8 THE BEATLES– ALL YOU NEED IS LOVE
C1 LEVEL 42– THE SUN GOES DOWN (LIVING IT UP)
C2 KATRINA AND THE WAVES– WALKING ON SUNSHINE
C3 KC & THE SUNSHINE BAND– GIVE IT UP
C4 HAIRCUT 100– FANTASTIC DAY
C5 ELTON JOHN– ISLAND GIRL
C6 MARTHA AND THE MUFFINS– ECHO BEACH
C7 BARRACUDAS– SUMMER FUN
D1 THE BEATLES– HERE COMES THE SUN
D2 CLIFF RICHARD– THE DAY I MET MARIE
D3 MUNGO JERRY– IN THE SUMMERTIME
D4 SMALL FACES– LAZY SUNDAY
D5 THE LOVIN' SPOONFUL– SUMMER IN THE CITY
D6 THE LOVIN' SPOONFUL– DAYDREAM
D7 THE MONKEES– DAYDREAM BELIEVER
D8 JERRY KELLER– HERE COMES SUMMER

• THE FOUR FRESHMEN
• VOICES IN LATIN

ラテン/ショウビズ・アレンジでカヴァーしています！

ビーチボーイズもお手本にした完璧なコーラス・ワークと楽しさ溢れるラテン＆ショウビズ・アレンジの「BRAZIL」や「FRENESI」、「THE BREEZE AND I」といった定番曲カヴァーをやっています！ハーモニーを綺麗に聴かせるだけと思ってたら大間違い。DJアイテムとしてもお薦めな楽しさなんです。

• EDDIE FLOYD
• ON A SATURDAY NIGHT / UNDER MY NOSE

スタックスの個性派ソウル・シンガーEDDIE FLOYDの67年シングル！

「KNOCK ON WOOD」が有名なスタックス黄金時代の個性はシンガー。ロッキンなイントロから始まる「ON A SATURDAY NIGHT」は、その個性的なヴォーカルも心地よいミディアム・ソウル！DAVID POTER×ISAAC HAYESの作のC/W「UNDER MY NOSE」もタメの聴いたリズムが爽快！