EASY LISTENING　(2180件)

• SKIP & FLIP
• IT WAS I

男性オールディーズ・デュオ！

後にバーズに参加するCLYDE "SKIP" BATTINとプロデューサーGARY PAXTONによるユニット。「IT WAS I」は素朴なメロディーでいてエヴァリー・ブラザーズのようなハモリがじっくりと胸に染みる名曲！ソフトにロックしてます。

• DELLA REESE
• I LIKE IT LIKE DAT!

R&Bナンバーもやっている66年作！

ゴスペル～ジャズにソウルまで、ジャンルは違えど時代ごとに素晴らしい歌声を披露した彼女が、R&Bナンバーもやっている66年作！パンチの効いた歌声を張り上げる「'TAIN'T NOBODY'S BIZNESS IF I DO」、オルガンと共にズンドコ疾走する「I AIN'T READY FOR THAT」もめっちゃパワフル！

• RAY STEVENS
• 1,837 SECONDS OF HUMOR

ロッキン・ノヴェルティ・オールディーズ/リズム＆ブルース満載の62年作！

コメディアンとしてもお馴染みのカントリー/ポップ・シンガーの62年作！「AHAB THE ARAB」をはじめ、あのポパイをパロった「POPEYE AND OLIVE OIL」など、表情豊かな歌い方やキテレツなアレンジが面白い！
カンパニー・インナースリーヴ付き/コーティング・ジャケ/深溝/US ORIGINAL盤！

• ANDRE BENICHOU AND HIS WELL TEMPERED THREE
• JAZZ GUITAR BACH

エレキギターで奏でるバッハのしらべ！

YNGWIE MALMSTEENやRITCHIE BLACKMOREよりも10年早くバロック音楽をギターで体現したフランス人ギタリストの珍作！「PRELUDE」、「CHORALE」、「MINUET」など、誰しもどこかで聴き馴染みのあるバッハの楽曲が、パリパリのインストロ調のエレキギターで奏でられる、オリジナリティ溢れる作風です！

• THE G-CLEFS
• I UNDERSTAND (JUST HOW YOU FEEL)

優しさ溢れるドゥーワップ！

マサチューセッツのドゥーワップ・グループ！「蛍の光」メロディーの61年のヒットナンバー「I UNDERSTAND」は彼ららしいハートウォーミングで、泥臭くない洗練されたサウンドがナイス！「LITTLE GIRL I LOVE YOU」は、これぞドゥーワップといった"ドゥワドゥワ"コーラス入りで踊れるナンバー！黒っぽさの無さが、好き嫌い別れるところかもしれませんが、この滑らかなハーモニーはソフトロック好きにも聴いてほしいところです！
US ORIGINAL盤！

• GIA MATEO
• WITH HIS PLINKITY PLINK PLINK BANJO AND HER DUM DIDI DUM DUM DRUM

マイナー・ガール・ポップ45！

PROMO/　
2枚のシングル盤しか残さなかったマイナー・シンガーGIA MATEOの2枚目にしてラスト・シングル。「WITH HIS PLINKITY PLINK PLINK BANJO AND HER DUM DIDI DUM DUM DRUM」は、タイトル通りのオノマトペ連打がインパクト抜群なノヴェルティ・ポップで、跳ねたビートにホンキートンクなバンジョー、そしてコーラスも交えたキュートでトンチキなグルーヴが展開。B面「SAILOR LOVER BOY」は、甘酸っぱいメロディとソフト・ロック寄りのアレンジが光る良曲！その後彼女は歌手をあきらめ数学教師になったそうですが、もっと活躍してほしかったですね。
US ORIGINAL盤！

• BOBBY DARIN
• 18 YELLOW ROSES / NOT FOR ME

BOBBY DARIN自作のフォークロック！

スパニッシュなギター・も味わい深いフォークロック風味の自作ナンバー「18 YELLOW ROSES」、カップリングは一転、雄大なオーケストラをバックに従えた「NOT FOR ME」を収録！カンパニー・スリーヴ。

• TOMMY SANDS
• TOMMY SANDS

エルヴィス・フォロワーのジャイヴィン・ロックンロール / オールディーズ！

アイドル的人気を博した、エルヴィス・プレスリー影響下のロックンロール・シンガー！まず、ジェントルな男性コーラスと甘口でやんちゃなヴォーカルがナイスな多幸感爆発オールディーズ名曲「OOP SHOOP」カヴァーが最高！ノリノリのCHUCK BERRY「MAYBELLENE」カヴァーや「HAWAIIAN ROCK」、THE CLOVERS「HEY, MISS FANNY」カヴァー、そして「CHICKEN AND THE HAWK」カヴァーもカッコいい！
全18曲を収録！

• OH! CALCUTTA!
• OH! CALCUTTA!

レア・グルーヴ/サイケデリック好きも必聴のオーストラリア・キャスト！

DAVE PELL SINGERSなどのカヴァーでも知られる「OH! CALCUTTA!」のオーストラリア・キャスト・アルバム。オリジナルよりグルーヴィに仕上がっている「DICK AND JANE」はオルガンが疾走するレア・グルーヴ！サイケでドラッギーなギターも快感です。チェンバロ入りのドリーミーなボサ「SINCERE REPLIES」はソフトロック好きが反応しそうな清楚な歌声に、S.S.W.寄りのサウンドがよいです。バロック味の「GREEN PANTS」は後半からコラージュ・ジャズな展開が◎の小粋な作品！カットアップ風に繋げた「REPRISE」もユニークです。

• THE STRAWBERRY STREET SINGERS
• YOU CAN'T HAVE TOO MUCH OF A GOOD GOOD THING

シタール入りの男女混成ヤング・ソフトロック・コーラス！

底抜けにハッピーな「WHAT'S MORE AMERICAN」や、映画『スルーリー・モダン・ミリー』の主題歌に似た「STOP TO THE REAR」、オルガンとシタール入りのヒップな「TOO MUCH OF A GOOD GOOD THING」など、麗しいソフトロック・コーラス・ナンバーを収録。アレンジャーはマーティ・マニング。
オリジナル・インナー・スリーヴ付き//US ORIGINAL盤！