JAPANESE > 60'S/70'S　(861件)

• 道志郎
• ELECTONE EX-42 SPECTACLE SERIES

6人編成のパーカッションと組んだ力作！和製S.A.B.P.M.！

60年代から日本のジャズ・シーンで数々のセッションに参加していたキーボード奏者道志郎が、バカラック「雨に濡れても」やフランシス・レイ「男と女」等のナンバーを最新型エレクトーンで弾きまくったアルバム。6人編成のパーカッションが織り成す愛らしいリズム・アレンジと実験精神溢れるプレイが◎な「ムーン・リバー」やグルーヴィなジョニ・ミッチェル「ウッド・ストック」など！TUCKERファンにもオススメ、と言っておきましょう。
見開きジャケット。

• V.A.
• OTTO STEREO! NO.1811-199

和ジャズ・ビッグバンド・スウィング・アレンジの「I GOT RHYTHM」、モンドでエキゾな「花」などを収録の非売品アナログ！

和モノ・イージーリスニング/ラテン・ジャズなどを収録した三洋電気のサウンド・チェック用非売品アナログ！和モノ・ビッグ・バンドの代表格＝原信夫とシャープス・アンド・フラッツと東京キューバン・ボーイズによる「I GOT RHYTHM」にはじまり、日本を代表する電子オルガン/エレクトーン奏者、斉藤英美とファンタスティック・エコーによるモンドでエキゾチックな「雨」などを収録！他にも、テディ池谷とラテン・リズムによる「オルフェの歌」、鈴木章治とリズム・エースによる「五木の子守唄」、小川寛興指揮のストリングレオーネの「春の唄」、ボニー・ジャックスによる「故郷」など、全8曲を収録。

• 道志郎 / 田代ユリ / 見砂直照 / 東京キューバンボーイズ・パーカッション・グループ
• 魅惑のエレクトーン 道志郎エレクトーン教室 VOL.5 ～リズムのすべて～ その2 ラテン・リズム LT'S LEARN ELECTONE / SHIRO MICHI ELECTONE COURSE VOL.5 / "ALL ABOUT THE RHYTH

見砂直照監修、東京キューバンボーイズのパーカッションがバックアップのラテン・リズム編！

日本のエレクトーン・マエストロ道志郎がプロデュースした教則アルバム！見砂直照監修、東京キューバンボーイズのパーカッションがバックアップしたラテン・リズム編です！パーカッションの鳴りも軽やかなバイオン・リズムの「アクエリアス」、オルガンの音色がのりあげる、驚きのチャチャチャ・アレンジの「夢のカリフォルニア」、サンバな「ボギー大佐」など、お馴染みの楽曲がキッチュに料理されています！

• モップス MOPS
• 月光仮面 / アジャ

ジャパニーズ・ブルース・ロック名作！モップスのもう一つの代表作！

ラベルに書き込み/
「月光仮面」を題材に、当時流行だったブルース・ロックをコミカルな鈴木ヒロミツのMCと共にコマーシャルに押し出した人気曲！
彼らの知名度を広げた代表作ですが、そのあまりに強烈なインパクトのせいで、硬派でハードなイメージとは異なるコミック・バンドのイメージを広げてしまった迷作でもあります！
渋くこみあげる「アジャ」も名曲！

• ハリマオ HARIMAU
• 猛虎

ジャパニーズ・プログレ/ハードロック！

ジャパニーズ・プログレ/ハードロックとして海外からの人気も高いハリマオの74年作！ヘヴィ・サイケなリフに、富永正広のソウルフルなヴォーカルが最高な「明日になれば」は、日本語ロックの最高峰とも言える傑作。ファンキー・グルーヴがウネル「マリアへの手紙」、パワーポップとしてもオススメのロックンロール・ナンバー「ルート20」などもオススメ！ちなみにハリマオは、70年代に放映されていた人気番組『ぎんざNOW!』のバックバンドを務めていたこともありました。

• V.A.
• THE ORPLID

シティー・ポップ/LIGHT & MELLOWとして人気の和製トロピカル・ディスコ「レイニー・ステイション」などを収録！

クラウンのフォーク/シティ・ポップ・レーベルORPLID（オープリート）のオムニバス盤！「レイニー・ステイション」はこの時期の鈴木茂を象徴するリゾート感満点の、フロア・ユースなハッピー・ラテン・ダンサー！作詞はもちろん松本隆！

A1 KAGUYAHIME– 神田川 3:05
A2 KAGUYAHIME– 赤ちょうちん 3:54
A3 KAGUYAHIME– 妹 4:12
A4 KAZE – 22才の別れ 3:09
A5 PANDA YAMADA– 風の街 3:00
A6 IRUKA– なごり雪 3:37
A7 PANDA YAMADA– 落陽 3:55
B1 KOSETSU MINAMI– 夏の少女 3:43
B2 SHIGERU SUZUKI– レイニー・ステーション 3:28
B3 IRUKA– サラダの国から来た娘 4:11
B4 KAZE – BYE BYE 4:58
B5 KOSETSU MINAMI– 夢一夜 4:15
B6 MOONRIDERS– スタジオ・ミュージシャン 4:25

• ペドロ＆カプリシャス PEDRO & CAPRICIOUS
• ワンス・アゲイン ONCE AGAIN

マンボ人気曲「パパはマンボがお好き」日本語カヴァーなど、洋楽カヴァー多数！

由紀さおりや鈴木雅之、モーニング娘。（！）とカヴァー例を挙げたらキリがない「ジョニィへの伝言」、和モノ・グルーヴ「そして今は(NOW)」などをA面に収録。B面は日本語で歌うマンボ定番「パパはマンボがお好き」、カーペンターズ「WE'VE ONLY JUST BEGUN」、ハリー・ベラフォンテで知られる「さらばジャマイカ」など、洋楽カヴァー多数！

• ペドロ＆カプリシャス
• 華麗なるニューポップスの世界

和モノ・ブレイクSTEVIE WONDER「SUPER STITION」カヴァー！

二代目ヴォーカル＝高橋まり（現：高橋真梨子）を迎えた1ST！岩崎宏美、南沙織もカヴァーした「五番街のマリーへ」、AL KOOPER「JOLIE」からの影響大、あまちゃん「潮騒のメモリー」の歌詞でも引用され、由紀さおり～鈴木雅之、モーニング娘。（！）とカヴァー例を挙げてもキリがない「ジョニィへの伝言」、キラメキがたまらなく美しい作詞/作曲＝安井かずみ/フランシス・レイの「朝もやの中で」、前田憲男アレンジによる「別れの朝」（オーストリアの歌手、ウド・ユルゲンスの「WAS ICH DIR SAGEN WILL」カヴァー）といった国民的ヒット曲を収録したA面に対し、B面は洋楽カヴァー曲で構成。カーペンターズ「YESTERDAY ONCE MORE」、パーカッション・ブレイクから幕開けするスティーヴィー・ワンダー「SUPER STITION」に、WAR「CISCO KID」やAZTECA「PEACE EVERYBODY」といったラテン・ロック・カヴァーなど和製レア・グルーヴなナンバーにも注目です！
見開きジャケット。

• 北原謙二
• ずいずいずっころばし / 忘れないさ

わらべ唄「ずいずいずっころばし」を基調としたリズム歌謡！

鈴木英治とブルー・カウボーイズのメンバーとして上京した、関西出身の俳優/シンガー！
A面「ずいずいずっころばし」は、7歳の少年と5歳の少女の幼い恋を綴ったわらべ唄「ずいずいずっころばし」を基調としたリズム歌謡、B面は代表曲のひとつ「忘れないさ」。
バックはコロムビア・オーケストラ。

• 都倉俊一 SHUN-ICHI TOKURA
• 都倉俊一の世界 THIS IS MY SONG

『和モノ レア・グルーヴ』掲載！ヒット・メーカー都倉俊一の73年アルバム！

作曲家・都倉俊一が完成させた意欲作！深町純（キーボード）/石川鷹彦（アコースティックギター）/加藤和彦（アコースティックギター）/水谷公生（エレキギター）/シンガーズ・スリー（コーラス）/つのだひろ（ドラムス）らが参加！カーティス・メイフィールドなどのニュー・ソウル/ファンクのような「LADY HILO」をはじめ、スリー・ドッグ・ナイト/エルトン・ジョン系の込み上げピアノ・ロック「THE ROAD OF MAN」など、当時の洋楽からの大きな影響が垣間見える隠れ傑作！
見開きジャケット/73年オリジナル盤！