レーベル：CBS SONY　(139件)

• サンディエゴ SANDIEGO
• サンディエゴ SANDIEGO

紫の宮永英一率いるバンド唯一のフル・アルバム！

「ANOTHER FOGGY MORNING」は、きらめくギター・カッティングと粘っこいフレーズが甘くよじれていく漢気A.O.R./ブリージン・ライト・メロウ！キャッチーな「ALL MY MINE」に、「SPACE BOSS」といったポップ・ハードなナンバーに加えて、日本テレビ系木曜ゴールデンドラマ 『俺たちの明日』主題歌で、唯一の日本語詞曲となる「心やさしき獣たちよ！」も含む全8曲を収録。

• MAHAVISHNU ORCHESTRA
• APOCALYPSE

JOHN MCLAUGHLIN率いたジャズ・ロック・バンド！

メンバーを一新、ゴリゴリのジャズ・ロックからシンフォニック・ロック・バンドへと変貌を遂げ、第二期の幕開けとなった74年作。BILLY COBHAM参加の一期の作品の方がネタとして好まれますが、本作にも「HYMN TO HIM」のようにサンプリングで抜けそうな曲あり！女性＆男性ヴォーカル入りの「SMILE Of THE BEYOND」、JEAN-LUC PONTYのヴァイオリンもサイケデリックに舞う「VISION IS A NAKED SWORD」など、雄大でドラマティックな展開、ファンキーで実験的な演奏が見事です。

• MILES DAVIS
• IN A SILENT WAY

エレピがゆらめくメロウ・ジャズ・ファンク「SHHH/PEACEFUL」が渋い！

69年録音、HERBIE HANCOCK、CHICK COREA、JOHN MCLAUGHLINらが参加し、70年代以降の電化ジャズへの進化を予感させるターニング・ポイント的重要作！エレピの音色によるメロウな感触が、前衛的なアルバム全体を聴き易いものにしています。特に、「SHHH/PEACEFUL」は、不穏な雰囲気のメロウ・ジャズ・ファンクとしてカッコイイです！

• O.S.T.
• 象物語

演奏はSHOGUNと東京交響楽団！ちあきなおみもヴォーカルで参加の『象物語』サントラ！

川口真が楽曲提供し萩田光雄も編曲で参加した、、アフリカの象ファミリーの生活をドラマ構成した映画『象物語』サントラ！朗らかなトロピカル・ビッグバンドといったテイストの「タムタム賛歌」、ちあきなおみが歌った「風の大地の子守り唄」などを収録。

• フォーリーブス
• 涙のオルフェ BLUE ORPHEUS / はじめてなんだ MY FIRST LOVE

寺山修司作詞、鈴木邦彦作編曲の68年作！

チャーミングなティーン・ソフトロック調「はじめてなんだ MY FIRST LOVE」とのカップリング！

• マリーン MARLENE
• マジック IT'S MAGIC

メロウ・グルーヴ～和モノ・ブギーまで収録80'S胸キュン・ソウル・アルバム！

マニラ出身のシンガーMARLENEさんの、笹路正徳アレンジによる全く侮れない全編英詞の83年作！キラキラ感とグルーヴィーさがちょうどよい感じ。ポインター・シスターズ「I'M SO EXCITED」カヴァーも素晴らしいし、胸キュン・ソウルな「SATURDAY NIGHT」＆「ESP」＆「LET ME BE YOUR ANGEL」がマジ最高です！ペッカー、村上ポンタ秀一、井上鑑らがバックアップ！シュリンク付き。

• 沖田浩之
• THE BEST

大穴スウィング・ロック「ファンキー・シンデレラ」、お馴染みの「E気持」などを収録！

胸弾む80'Sサーフ・ポップなアレンジと阿木燿子さんのザ・青春男子な歌詞のマッチングがたまらない「E気持」はもちろんですが、それだけではありません！軽やかなストリングスと流麗メロがダンクラ・マナーの「MY NAME IS HIRO」、NOBODY作の大穴スウィング・ロック「ファンキー・シンデレラ」、チャー「気絶するほど悩ましい」カヴァー、そしてブリージン・ナンバー「俺をよろしく」」はシティ・ポップ/ライト・メロウ好きもスルー厳禁の大穴メロウ・グルーヴ！
ポスター付き。

• BOB DYLAN
• ANOTHER SIDE OF BOB DYLAN

フォークからロックへの橋渡し的作品となった64年の名盤！

64年作品4TH。わずか一日でのレコーディングやプロテスト・ソングからの脱却など、制作背景ばかりが取り立たされる作品でもありますが、バーズをはじめ多くのアーティストがカヴァーした「ALL I REALLY WANT TO DO」や「MY BACK PAGES」、「IT AIN'T ME BABE」などエヴァー・グリーンな名曲を収録。

• MILES DAVIS
• A TRIBUTE TO JACK JOHNSON

マイルスのエクスペリメンタルでグルーヴィーなジャズ・ロック盤！

ボクシング・フリークのマイルスが、チャンピオンのジャック・ジョンソンに捧げ、70年にリリースした究極ブラック・ロック・アルバム。スタジオ・セッションの録音源をTEO MACEROが巧みにエディットして作り上げた名作です！針を落とした瞬間から、JOHN MCLAUGHLINの粘りつくようなファンキーなギター、ドス黒いシャッフル･ビートにMICHAEL HENDERSONの地を這う太いベース、力強く吹きまわるマイルスのペットで打ちのめされっぱなし！「RIGHT OFF」、B面「YESTERNOW」の2曲で成り立つ大傑作！

• MILES DAVIS
• BITCHES BREW

全人類マスト！歴史的名盤！

音楽史を塗り替えたとまで言われる2枚組傑作！エフェクト処理、複雑なリズム構築、音響処理などでジャズ、ロック、ファンクといったあらゆる要素がごちゃ混ぜに。サイケデリック～ジャズ・ロックまで追いましょう、とは思いませんが、とりあえず人生で一回は体験しておきたい一枚ではないでしょうか。プロデュースはテオ・マセロ。