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• アグネス・ラム AGNES LUM
• アグネス・ラムです I AM AGNES LUM

トロピカルな加藤和彦「貿易風」カヴァーも収録した南国カタコト日本語ポップスの迷作！

当時大人気だったハワイ出身のグラビアアイドル/モデルのアグネス・ラムちゃんの1STアルバム。お世辞も上手いと言えないたどたどしい日本語ヴォーカルが何とも微笑ましく可愛い！作家陣は加藤和彦、加瀬邦彦、弾厚作（加山雄三のペンネーム）、岩谷時子、布施明、山川啓介と超豪華！「サンセット・ビーチから」、「ムーン・ドロップス」、「雨あがりのダウン・タウン」とハワイ的なナンバーが並びますが、一押しは、加藤和彦のソロ・アルバム『それから先のことは...』に収録されていたレゲエ・タッチの名曲「貿易風」カヴァー！トロピカルなアレンジとキュートなヴォーカルが奇跡的に邂逅。ホントに素晴らしいです！加瀬邦彦作曲の「ムーンライト・ビーチ」もかわいい！

• トワ・エ・モワ
• 地球は回るよ

和モノ・ソフトロック/喫茶ロック名曲！

無条件で心が弾みだすビートに溢れ出るポジティヴなメロディ、舞い上がるようなコーラス・ワークなど東海林修の魔法のようなアレンジが活きています！♪ラララ～からは是非とも大合唱で！コンピ『喫茶ロック エキスポ・アンド・ソフトロック編』でもセレクトされました。C/W「リンゴの花の下で」。

• フラワー・トラヴェリン・バンド JOE WITH FLOWER TRAVELLIN' BAND
• メイク・アップ MAKE UP

海外でも評価の高い和製ニューロック/サイケデリック・オルガン・ロック！

ジョー山中の咆哮と混じりあうオリエンタルなロック・サウンド/グルーヴは唯一無二！イントロからガツンとヤられる和製サイケデリック・オルガン・ロックの傑作「メイク・アップ MAKE UP」に「ウーマン 失われた日々の影 SHADOWS OF LOST DAYS」をカップリング。

• 郷ひろみ
• 男の子 女の子

ファースト・アルバム！スティーヴ・ローレンス「GO AWAY LITTLE GIRL」日本語カヴァーも収録！

筒美京平先生が手掛けたアイドル歌謡の傑作！"フォーリーブスの弟"という触れ込みで放たれた、オックス「ダンシング・セブンティーン」からの影響大なデビュー・シングル「男の子女の子」はもちろん、STEVE LAWRENCE「GO AWAY LITTLE GIRL」日本語カヴァーの収録も見逃せません！

• ザ・ターマイツ THE TERMITES
• お友達でいつまでも / 高校生になっても

山本リンダのバック・バンドとして活動していたGSバンド唯一の7インチ！

再発盤/
シャープ・ファイブを脱退した前田旭を中心に当初はザ・キャッツとして結成され、山本リンダのバック・バンドとして活動していたグループがザ・ターマイツに改名し、クラウンからリリースした唯一のシングル！「お友達でいつまでも」と「高校生になっても」をカップリング！

• バーボン・ストリート・バンド BOURBON STREET BAND
• バーボン・ストリート・バンド BOURBON STREET BAND

関西ブルース・シーンの最終兵器！

ウエスト・ロード・ブルース・バンドや、上田正樹らと並ぶ関西ブルース・シーンの重要バンド！軽快ジャンプ・ブルース「バーボン・ストリート・ブギー」で幕開け、続く「HOOCHIE CHOOCHIE MAN」ネタの「三丁目の床屋は五分刈りしかでけへん」は独特の言い回しの日本語詞がインパクト大！こちらもナイスなジャンプ・ナンバー「そりゃないぜブギー」、同時代のモダン・ブルースの流れを感じる「極道パワー」などを収録！

• V.A.
• 傷だらけの人生 恋仁義

オーケストラ演歌ファンク多数！

『青春ヒット歌謡120』の中の一枚。/まるでブラックスプロイテーションのような、スリル満点の宮川泰とオーケストラによる「唐獅子牡丹」、「女のくやしさ」、「私という女」にはラウンジ・ファンク/レア・グルーヴ好きも度肝を抜かれること必至！ダイナミックなアレンジの前田憲男とオーケストラ「わが青春に悔いなし」もコシの効いたグルーヴが弾けるファンキーな仕上がり！他にも、すぎやまこういちとユニバースや萩原秀樹とオーケストラらによる楽曲を収録。

• 桑名正博
• テキーラ・ムーン TEQUILA MOON

小坂忠「しらけちまうぜ」カヴァーやBOZ SCAGGS「LOWDOWN」ばりの和モノ・アーバン・メロウ・グルーヴ「ダンシング」などを収録！

TEAR DROPSの面々に加えて制作面でも筒美京平、松本隆、鈴木茂らがバックアップした強力アイテム！そんな中でも、クラブでバッチリ使えるボズ・スキャッグス「LOWDOWN」ばりのアーバン・メロウ・グルーヴ「ダンシング」が最高！カラオケでの定番「月のあかり」、いい按配で哀愁を孕んだ「セントラル・パーク」、小沢健二もスカパラとカヴァーした、小坂忠「しらけちまうぜ」のカヴァーも収録！

• ザ・サウンド・マシン
• ドラマー・マン トップ・ポップス 14 DRUMMER MAN TOP POPS 14

究極の和グルーヴ！和モノ・コンピでもセレクトされた怒涛の日野皓正「白昼の襲撃」カヴァーが超強力！

ドッシリとしたブレイクから幕開けの「うちひしがれて」や「BUTTERFLY SAMBA」、ファンキーに畳み掛ける情け無用の「トレイン」など繰り出される怒涛のサウンドにタジタジ！「COME TOGETHER」のイントロなんてドープすぎます。中でも白眉はバタついた砲撃ドラムにオルガンやホーン隊がヒップな攻防戦を繰り広げる日野皓正「白昼の襲撃」カヴァー！あいさとう氏監修の『GROOVE SOUND IN NIPPON』でもセレクトされた究極の和グルーヴ！

• ステレオ・ドキュメンタリー 68' - 日本グランプリ JAPAN GRAND PRIX
• ステレオ・ドキュメンタリー 68' - 日本グランプリ JAPAN GRAND PRIX

国内自動車レース界最高峰、日本グランプリの68年度ドキュメンタリー・レコード！

ニッサンR-381が制覇した68年日本グランプリ・レースのドキュメンタリー・レコード。「ストレートをゆくビッグマシン」、「スタート・・・・・緊張の一瞬」、「ヘアピン30R」、「最終コーナー」、「ゴール前の小さな混乱=北野選手優勝」など、臨場感溢れるエンジン音、田淵威さんの気品さえ漂うナレーションが良い！サンプリング・ソースとしてもどうぞ。