JAZZ > MAIN STREAM　(188件)

• PAUL DESMOND
• TAKE TEN

長く愛せるメロウ・ジャズ/ジャズ・ボッサ！

爽やかなプレイでジャズ・ボッサを得意とする名アルト・サックス奏者PAUL DESMONDと、ジャズ・ギタリストJIM HALLが共演した63年作！「EL PRINCE」、「EMBARCADERO」、そして「SAMBA DE ORFEU」など、今作でもジャズ・ボッサ群はいずれもカラリと爽快で素晴らしい！スモーキーな「ALONE TOGETHER」、「THE ONE I LOVE」といったメロウ・ジャズな楽曲も美しく、休日の午後に気取らず聴きたい一枚です！

• OSCAR PETERSON
• SOMETHING WARM

ジャズ界きっての黄金トリオ！素晴らしい味わいに酔いしれてください！

本作のハイライトと言えるであろう「I REMEMBER CLIFFORD」はバラード風のテーマからミディアム、アップ・テンポへと三位一体となったコンビネーションをドラマティックに展開する圧倒的な名演！流麗且つ力強いピアノ・タッチと独特なフレーズが随所に散りばめられている「AUTUMN LEAVES」の小粋な味わいなど、まさに彼等ならではの魅力！猛烈な勢いで駆け抜けるアッパーな「SWAMP FIRE」でのレイ・ブラウンのランニング・ベース・ソロもお見事！

• BOBBY ENRIQUEZ / RICHIE COLE
• THE WILD MAN MEETS THE MADMAN

緊張感のあるピアノ・リフに心底惚れる「GREEN DOLPHIN STREET」カヴァー！

フィリピンの超絶ピアニストBOBBY ENRIQUEZとRICHIE COLEが白熱のプレイを展開。名曲「GREEN DOLPHIN ST.」のカヴァーは、出だしから緊張感はすでにピーク！ピアノのリフがカッコイイのなんのって。なだれ込むRICHIE COLEのサックスも男気満開です！DIZZY GILLESPIE「GROOVIN' HIGH」にCHARLIE PARKER「YARDBIRD SUITE」のカヴァーもアグレッシヴでドライヴィンで衝撃的！
US ORIGINAL盤！

• PABLO BELTRAN RUIZ
• JOANNA-PETER GUNN / WALKIN' BASS-MY MANNE SHELLY

メキシコのコンダクターによるHENRY MANCINI「JOANNA-PETER GUNN」メドレー・カヴァー！

DEAN MARTINがヒットさせた「SWAY (キエン・セラ)」の作者として知られるメキシコのコンポーザー/バンドリーダー！HENRY MANCINI「JOANNA-PETER GUNN」メドレー・カヴァー、カップリングは、COLE PORTER「WALKIN' BASS-MY MANNE SHELLY」のメドレー・カヴァー！
レア7インチ！

• BENNIE WALLACE
• THE FOURTEEN BAR BLUES

大人の色香が匂い立つ、サックスとベースに痺れる「CHELSEA BRIDGE」カヴァー！

EDDIE GOMEZの独創的な弦さばきのベースも聴きモノな、サックス奏者BENNIE WALLACEを中心とするピアノ・レスのトリオ録音！フリー気味なポスト・バップ作品の中にあって、大人の色香が匂い立つ重厚なブロウが胸を打つ「CHELSEA BRIDGE」カヴァーが素晴らしい！ベースとのコンビネーションが相当色っぽくてカッコいいです！

• LIONEL HAMPTON ALL STARS AND THE ALL STARS
• GENE NORMAN PRESENTS "JUST JAZZ" CONCERT, STAR DUST / THE MAN I LOVE

長尺スキャットのエンターテインメント40'Sジャズ！

絶品ヴァイブの「STAR DUST」と長尺スキャットをフィーチャーした「THE MAN I LOVE」を収録した10インチ！
US ORIGINAL盤！

• STU WILLIAMSON
• SAPPHIRE

ウェスト・コースト録音ながらイースト・コースト的な響きのハード・バップ名作！

名トランぺッターSTU WILLIAMSONが盟友CHARLIE MARIANOと組んだ55年作作！グルーヴ感とスウィング感あふれる演奏で、優れた演奏技巧とアンサンブルによる独自の音楽的アプローチを堪能できる名作です。

• THE CANNONBALL ADDERLEY QUINTET
• MERCY, MERCY, MERCY! LIVE AT "THE CLUB"

ヒップなライヴ録音！ジャズ史に残る名作！

帯中央に折り目/
DAVID AXELRODプロデュースの名作ライヴ・アルバム！「STICKS」、「GAMES」、「FUN」と、ヒップでスウィンギーな演奏にガヤ＋手拍子が入って最高！スピーカー越しに会場の熱気がありありと伝わってきます！WEATHER REPORTのフロント・マンとなるジョー・ザヴィヌルが書いた、ゴスペル・ソウル色濃厚な「MERCY, MERCY, MERCY」も素晴らしい！DONNY HATHAWAY『LIVE』さえ想起させる、名演です！

• CHRISTOPHER MASON
• SAKURA

「さくら」や「スキヤキ（上を向いてあるこう）」カヴァーなどを収録した88年ジャズ・レア盤！

チェット・ベイカーに見出されたニューオリンズ出身のサックス奏者クリストファー・メイスンのレアな88年作！上記のカヴァーに加えて、アフロ・キューバンな「SAMBA DE SAXO」や快調なテンポの「ST. JAZZETTE」、ドラムのジョニー・ヴィダコヴィッチのブラシ・ワークが冴える「THE DAYS OF WINE AND ROSES」など、埋もれてしまったのが勿体ないクオリティー！

• CHICK COREA
• TONES FOR JOAN'S BONES

DA YOUNGSTA'Sネタも収録のチック・コリア初リーダー作！

サイケなジャケットにも目を引く、CHICK COREAの初リーダー作！「STRAIGHT UP AND DOWN」、「LITHA」などの、新主流派～前衛的な内容でCHICK COREAの卓越したピアノ・タッチ、JOE FARRELL、WOODY SHAW、STEVE SWALLOW、JOE CHAMBERSら実力派の強力なバックアップも光っています。そしてタイトル曲「TONES FOR JOAN'S BONES」は、DA YOUNGSTA'S「REALITY」ネタ！