JAPANESE > 60'S/70'S　(920件)

• ザ・スパイダース THE SPIDERS
• 夕陽が泣いている / チビのジュリー

両面とも作詞・作曲は浜口庫之助！

66年7月発表の日活映画『涙くんさよなら』の挿入歌としてスパイダースが劇中で歌った感動的GSフォーク・バラード！サイケでドラマティックなサウンドもただことではありません！「チビのジュリー」とのカップリング。両面とも作詞・作曲は浜口庫之助！

• 布施明
• そっと おやすみ / 恋愛失格

70年の名曲！

失恋後の女々しい男の心情を描いた、優しく歌われるソフト・バラード「そっと おやすみ」。これでもか！と壮大なアレンジに、大盛り上がりの大サビ！これぞ叙情的正統派ソフトロック「恋愛失格」！布施明の2大失恋ソングを収録！

• 岡林信康 NOBUYASU OKABAYASHI
• セレナーデ SERENADE

驚きのファンキー・アレンジも加えた78年作！

原点回帰とも言える前作『ラブソング』から180°方向転換した歌謡ポップスな78年作！ファンキーなディスコ・アレンジの「ベイビー・ワン・モア・チャンス」や、ピンク・レディー「SOS」へのアンサー・ソング「新説SOS」、コミカルな「スーパー・トンデル・レディー」、名曲「オリビアへ」や、「ミッドナイト・トレイン」などを収録。

• ちびくろさんぼ
• ちびくろさんぼ

最高の和モノ・キッズ・コーラス/サンバを収録したミュージカル・レコード7インチ！

71年に上演された劇団飛行船のぬいぐるみミュージカル「ちびくろさんぼ」7インチ！熊倉一雄、山田康夫、太田淑子、梶哲也、阪 脩、牧野和子、峰恵研、辻村真人らが声で参加、ホーン・アレンジやギミックたっぷりの音構成など、やけにタイトでグルーヴィーなサウンド・アレンジに驚かされます。

• 外道
• IN SOUNDS OF HAWAII STUDIOS

今聴いても最高にカッコイイ74年作！

ミッキー・カーティス・プロデュースの外道の74年作！ 加納秀人、青木正行、中野良一というトリオ編成で、「コウモリ男」、「ぶっこんでやれ！」のサイケ・ハードな暴発トラックから、「アロハ・ババア」の脱力ナンバーまで、サウンズ・オブ・ハワイ・スタジオ録音ならではの空気感が全編を包む快作！

• 野口五郎
• 南十字星

79年ディスコ歌謡グルーヴ！

野口五郎の音楽キャリア絶頂期の79年作！疾走するアッパーなディスコ歌謡「LOVE FLIGHT」、筒美京平作の「真夏の夜の夢」は絶品。ウエストコースト風のギターのトーンも◎！ライトメロウな「裏切り小僧」、宇崎竜童作のバラード「ガラスの船」なども良いです！

• O.S.T.
• レインボー戦隊ロビン

前川陽子が歌い上げるキュート・ツイスト「すてきなリリ」！

藤子不二雄や石ノ森章太郎、赤塚不二夫などときわ荘のメンバーで設立したスタジオ・ゼロ企画の東映動画製作のSFアニメ『レインボー戦隊ロビン』サントラ！音楽は服部公一が手掛けており、和モノ・オールディーズ/カヴァー・ポップス好きにも大推薦の前川陽子がノリノリで歌い上げるキュート・ツイスト「すてきなリリ」、『鉄腕アトム 』や『マグマ大使』の挿入歌「ガムの歌」などでもお馴染みの児童合唱団＝上高田少年合唱団が歌った和モノ・ヤング・コーラス「オープニング / レインボー戦隊ロビン」＆「進め! ロビン」もオススメ！

• 沢田研二 KENJI SAWADA
• ジュリー JULIE

ニューロックに傾倒した「誰もとめはしない」などを収録した69年ファースト・ソロ・アルバム！

ビニール・アウター不良、ポスターなし/
ファンキーな演奏がかっこいい「誰もとめはしない」、ストリングス・アレンジも素晴らしい「光と花の思い出」、イントロで「HOLIDAY FOR STRINGS」を引用した「バラを捨てて」などを収録。東海林修のアレンジが光る名作です！

• 郷ひろみ
• アポロンの恋人

全曲を筒美京平が作曲を手掛けた79年作！

D.D. SOUND「CAFE」のようなディスコ歌謡「TATTOO」、シティポップ風の「D-TYPE」、シンセポップ調のアレンジが施された「追憶の嵐」などを収録した79年作。

• トワ・エ・モワ TOI ET MOI
• 美しい誤解 / 恋のゆりかご

村井邦彦作曲の和モノ・ソフトロック・ボッサ！

「或る日突然」に続き、69年の9月にリリースされたセカンド・シングル！
「美しい誤解」はほんのりブラジリアンなアレンジに涼しげなヴァイブ、可憐なメロディーが胸に響く、見事な和モノ・ソフトロック・ボッサ！「恋のゆりかご」も心を洗い流してくれるような、麗しのフォーキィ・ソフトロック！