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• ANNIE ROSS
• SINGS A SONG WITH MULLIGAN!

いつ聴いても心躍るジャズ・ヴォーカル名盤！

LAMBERT, HENDRICKS & ROSSのアニー・ロス嬢。ここでも艶やかな歌声を聴かせてくれます。ウエスト・コースト・ジャズをメジャーへと押し上げたジェリー・マリガンのカルテットを従えて。「ALL OF YOU」や「I FEEL PRETTY」など、チェット・ベイカー、アート・ファーマーのトランペットも泣けるくらいに良いです。レアな赤盤！

• FAIRPORT CONVENTION
• ROSIE

英国コンテンポラリー・トラッド大御所！

遂にはサイモン・ニコルが脱退、元フォザリンゲイのメンバーを迎え入れて制作された8作目。途中よりアップになる曲展開にもキュンとなる、軽やかなトラッド・インスト「THE HENS MARCH THROUGH THE MIDDEN & THE FOUR POSTER BED」を除けば非常にポップなサウンドに傾倒している本作ですが、カントリー・タッチのサウンドに滑らかなメロディーが素晴らし過ぎる「ROSIE」はデイヴ・スウォーブリックの代表作として申し分のない名曲！

• ROBERTA MARTIN SINGERS
• I COULDN'T HEAR NOBODY PRAY / HAD IT NOT BEEN FOR HIM

ゴスペル・リズム＆ブルースのレア7インチ！

ラベル片面にステッカー/
ゴスペル作曲家、ピアニストでもあるROBERTA MARTINを中心に結成されたシカゴのゴスペル・グループ。
ゴスペル・スタンダードでもある「I COULDN'T HEAR NOBODY PRAY」と「HAD IT NOT BEEN FOR HIM」をカップリング。

• BIG YOUTH
• SAVE THE CHILDREN

BIG YOUTHのレアな95年デジタルDEE-JAY！

U-ROYと並ぶDEE-JAYオリジネイター、BIG YOUTHが95年に発表したアルバム！しゃっくりのような引きつり声でフックをつけ、ポップに盛り上げる「CHANTING」、甘口の「WICKED A FI FUN」はラヴァーズ・ロック好きにもオススメ！
フランス・オリジナル盤！

• O.S.T.
• 太陽にほえろ! 俺達の勲章 テレビ主題歌集

大野克夫が編曲を手掛けた、熱い和ジャズ・ファンク/和モノ・レア・グルーヴ！

スチャダラパーが「スチャダラパーのテーマ PT.1」でネタにしたことでもお馴染み、誰もが聴き覚えのある「太陽にほえろ！のテーマ」収録！ギターとサックスのあのフレーズばかり追ってしまいますが、今一度リズム隊にご注目を！攻めの姿勢を続けるドラム＆ベースは相当の迫力モノ！乾いたギターを掻き鳴らす、ラテンのりのシャッフル・チューン「情熱のテーマ」、ファンキーなグルーヴの中にマンドリンを忍ばせた「挑戦のテーマ」、ドープな空気漂う「孤独のテーマ」もナイス！編曲は大野克夫。

• ROSS BAGDASARIAN
• THE WINDS OF TIME / WHEN I LOOK IN YOUR EYES

やさしいラテン/スパニッシュ・ナンバー！

ほんのりラテン/スパニッシュの香りを纏ったロス・バグダサリアン（デヴィッド・セヴィル）の美しいミディアム・ナンバー「THE WINDS OF TIME」！チップマンクスなどの作品とはまた違った彼の魅力。C/W「WHEN I LOOK IN YOUR EYES」も、優しい歌声とメロディが泣けてきそうな出来です。

• SUBTERRANEANS
• SLUM

ケルティック風のニューウェイヴ・バンド！

エキゾチックなキラメキを魅せるケルティック風のギターに裏打ちも織り交ぜたヒネクレ・ポップな「SLUM」を筆頭にパンキッシュにヨレたヴォーカルが最高な「HEADING FOR THE LIGHT」、「MAXI JOY」なんてフック抜群のソリッド・グルーヴにエスニックなエッセンスも注ぎ込まれた逸品です！

• 石川セリ
• "WAVE" SERI 72/76

和製ソフトロック～フリーソウル/ライト・メロウな名曲多数！樋口康雄作「フワフワ・WOW・WOW」に撃沈！

初期ベスト！ボッサ・フィーリングを纏った「野の花は野の花」、エレピの効いたワルツな「村の娘でいたかった」は、もうモロにPICO！樋口康雄特有の憂いを帯びたメロディーと、白昼夢のようなムード、それらを支えるグルーヴィーなバックが格の違う輝きを放ってます！直井隆夫のメロウ・ギター＆シンガーズ・スリーのコーラスが心地いいライト・メロウな「ときどき私は…」、シュガー・ベイブがバック・コーラスでささえるディスコティークな「なんとなく…」、みなみらんぼう/樋口康雄作「フワフワ・WOW・WOW」はピアノ・ボッサからジャジー＆トロピカルにアップする上質なアレンジのシティー・ポップ名曲！間奏部分のピッチカートもキュンとなりますよ。サイコーです。
見開きジャケット。

• O.S.T. (V.A.)
• SHE'S HAVING A BABY (ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK)

XTCアルバム未収の隠れ名曲「HAPPY FAMILIES」やKIRSTY MACCOLLによるTHE SMITHS「YOU JUST HAVEN'T EARNED IT YET BABY」カヴァーなどを収録した充実の80'Sサントラ！

映画『SHE'S HAVING A BABY』(邦題『結婚の条件』)サントラ！オリジナル・アルバムには未収録で、ANDY PARTRIDGEのサイケ趣味が爆発した爽快コーラスとグルーヴィに跳ねるピアノが印象的なXTC「HAPPY FAMILIES」、KIRSTY MACCOLLによるTHE SMITHSカヴァーの「YOU JUST HAVEN'T EARNED IT YET BABY」はオールディーズ/ガールポップ、ギターポップ好きをまとめてときめかせる最高の仕上がり！DUFFYの別ユニットとなるDR. CALCULUSの「FULL OF LOVE」、ちょいインダストリアルなLOVE AND ROCKETS「HAUNTED WHEN - THE MINUTES DRAG」も陰りと光が交錯する名曲！
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

HE 1 –DAVE WAKELING SHE'S HAVING A BABY
HE 2 –LOVE AND ROCKETS HAUNTED WHEN THE MINUTES DRAG
HE 3 –GENE LOVES JEZEBEL DESIRE (COME AND GET IT)
HE 4 –XTC HAPPY FAMILIES
HE 5 –BRYAN FERRY CRAZY LOVE
SHE 1 –KIRSTY MACCOLL YOU JUST HAVEN'T EARNED IT YET BABY
SHE 2 –EVERYTHING BUT THE GIRL APRON STRINGS
SHE 3 –KATE BUSH THIS WOMAN'S WORK
SHE 4 –CARMEL IT'S ALL IN THE GAME
SHE 5 –DR. CALCULUS FULL OF LOVE

• JACK SHELDON
• THE WARM WORLD OF JACK SHELDON

ブレイクビーツで始まるファンキーな「SWEET TALK」やタイトゥン・アップ調な「GRAZIN' IN THE GRASS」カヴァーが嬉しすぎ！

「GRAZIN' IN THE GRASS」のカヴァーはソウル・ジャズ風味のグルーヴィなバックに溢れんばかりにラテン・フレイヴァー混ぜ込んだ嬉しすぎなカヴァー！！マンスフィールド・コンピ『SPINOUT』に収録された、ブレイクビーツで始まる「SWEET TALK」やタイト＆グルーヴィなリズム隊が光るジョン・セバスチャン「DAYDREAM」カヴァー、女性コーラス入りで幽玄な雰囲気の「MORE AND MORE AMOR」、クールなワルツ・ジャズ「WITH A LITTLE BHELP FROM MY FRIENDS」も DON SEBESKYのブリリアントなアレンジでナイス・カヴァー！
シュリンク、カンパニー・スリーヴ付き/US ORIGINAL盤！