JAPANESE　(729件)

• 菊地正夫
• スタコイ東京 / ダッキャダッキャ節

ECDもセレクトのリズム歌謡！

ピアノとベースのリフに、やさぐれた喋り(訛ってるだけなんですが)＆ヴォーカルがのっかるだけなんですが、どうした事かFRANCE GALL「LAISSE TOMBER LES FILLES」にも似たリズムとこのモダンでファンキーなグルーヴ！今のジャズ＆ジャイヴな雰囲気ありますね。和物MIX「PRIVATE LESSON 3」でECDもセレクト！C/W「ダッキャダッキャ節」。

• 沢田研二
• コバルトの季節の中で / 夕なぎ

ジュリーの76年シングル！

自身で作曲、作詞は小谷夏（久世光彦のペンネーム）の「コバルトの季節の中」と作詞:山上路夫、作曲:加瀬邦彦、編曲:船山基紀の「夕なぎ」をカップリング。

• 萩野達也とバニーズ
• 東京のサンセット

甘酸っぱい青春GS！

寺内タケシが編曲で関わった萩野達也とバニーズの68年シングル。「東京のサンセット」は青春感溢れる甘酸っぱいノスタルジアに包まれる名曲！「炎の恋」は寺内タケシ作曲の情熱的なナンバー。

• ザ・カーナビーツ
• 恋をしようよジェニー / おまえに夢中さ

ヒッピー・ヒッピー・シェイクス～ザ・ファントム・ギフトもカヴァーした和製ガレージ！

ザ・キャプテンズも取り上げカヴァーした「恋をしようよジェニー」も王道を地でいくGSヒット・ナンバーですが、やっぱり注目は"ヤーヤヤー"のキャッチーなコーラスに甘ったるいメロディーでハートを焦がすGSクラブヒット「おまえに夢中さ」の収録！ロンドンナイト・クラシック認定：HIPPY HIPPY SHAKESのカヴァー・ヴァージョン～THE PHANTOM GIFTのレパートリーだったことでもお馴染み！

• RANDOM HEARTS
• DEADLY GENERATION / NO REASON WHY YOU CRY

70'S STYLE OSAKA CITY PUNK/POWER POP！

既に解散してしまった、大阪で活動していた若き70'Sスタイル・パンク・バンド！ORCHARDが放ったデビュー・シングル！ストレートに、兎に角キャッチーなポップに弾ける楽曲！

• フォーリーブス
• 約束 / 朝やけの中で

森岡賢一郎のアレンジがファンキーな「朝やけの中で」！

阿久悠/筒美京平コンビが手掛けた11枚目のシングル「約束」。その名コンビが手掛けた曲じゃないんですが、森岡賢一郎がアレンジのC/W「朝焼けの中で」がオススメです。ホーン、打たれるドラムがファンキー！

• 八神純子
• MR. ブルー (私の地球) / 夏の日の恋

大村雅朗アレンジのトロピカル・シティポップ傑作「夏の日の恋」！

作曲は両面とも八神純子、編曲を大村雅朗が担当。「夏の日の恋」は清々しいプロダクションにのって、みずみずしくこみあげるトロピカル・シティポップ傑作！

• ラスト･ショー
• ブルファイト / 燃えてるあいつ

DEV LARGE氏もセレクトの和モノ・インスト・グルーヴ！『火曜日のあいつ』サントラ7インチ！

映画『トラック野郎』のブームにのって制作されたTBS系トラックものドラマ『火曜日のあいつ』サントラ7インチ！
演奏・作編曲を泉谷しげるのバックバンドとして結成された、松田幸一、徳武弘文、島村英二、河合徹三によるラスト･ショー（ラスト・ショウ）が担当、ポップなトラッド/ディキシー・サウンドがファンキーに渦を巻く和モノ・インスト・グルーヴ「ブルファイト」！
エレピが切なげに揺らめき、松田幸一のハーモニカがとことん沁みる「燃えてるあいつ」をカップリング。

• ザ・サベージ
• この手のひらに愛を

寺尾聰が在籍したGSバンドの名曲！

プッシュアウトセンターなし/
1番を寺尾聰が歌い、2番を奥島吉雄が歌った「この手のひらに愛を」は、ジャケットに記載された"ザ・サベージは心をこめて歌う!"というコピー通りの懐の広い名曲！ギターポップ的なイントロに胸キュンの「星のささやき」もオススメです！

• 及川恒平
• 東京暮色

74年和モノ・フォーク！

赤い鳥や五つの赤い風船とともに日本のフォークグループの草分け的存在の六文銭メンバーだった及川恒平の74年シングル。大正ロマン/昭和歌謡テイストの「東京暮色」（作詞＝阿久悠／作曲＝及川恒平／編曲＝国吉良一）とストリングス入りの和モノ・フォーク「おやすみなさい」（作詞・作曲＝及川恒平／編曲＝国吉良一）をカップリング。