JAPANESE > 60'S/70'S　(884件)

• 麻丘めぐみ
• 悲しみよこんにちは

筒美京平によるグルーヴィー・アイドル歌謡！

筒美京平作曲の2NDシングルは、サンシャインなアレンジの「悲しみよこんにちは」。カップリングの「もしかしたら」は、なかなかグルーヴィーな伴奏が耳を引きます！

• 久美かおり
• くちづけが怖い / 夜明けの海

なかにし礼/東海林修コンビによるボッサ「夜明けの海」！

様々なコンピに収録された和製ボッサの名曲「髪がゆれている」があまりにも有名な、久美かおりのデビュー作！B面の「夜明けの海」は、その「髪がゆれている」に負けてないボッサで素晴らしい！ヴェルヴェットなストリングス、ハープの音色にまどろみっ放しです…。両面ともなかにし礼/東海林修による作曲。

• 佐藤公彦
• KEME VOL.2 明日天気になあれ

沢田駿吾のファンキーなアレンジも冴える、ジャズ～ニューロック～ソフトロック風ナンバーなどを収録！

一人ソフトロックありフォークあり童謡ありの雑多なアレンジ、人懐こくピュアで深さも感じるリリック、枠にとらわれない奔放な歌声…まるでイルリメのよう！ジャズ～ロックを消化したアレンジは沢田駿吾、ブラス・セクションはニューハード、コーラスには丸山圭子、泉谷しげる等が参加！ビートがソフトロック/ニューロックしてる「愛のソネット」や「魔術」、ジャズっぽい「春が来たんだ」、ラテン歌謡「今日このごろ」などどれも一筋縄ではいかない素晴らしい楽曲ばかりです！

• ブレッド・アンド・バター BREAD AND BUTTER
• ともしび / 城跡のある町

大野雄二作のメロウ・フォーキー・ポップ！

ティン・パン・アレー系の中でも、格別にソフトで優しい彼らのハーモニーの素晴らしさを改めて！「ともしび」は大野雄二作編曲のメロウ・フォーキー・ポップ！口笛フレーズ入りの清々しいポップ・ソング「城跡のある町」も大野雄二が編曲を手掛けています。

• V.A.
• NEW ROCK NEW FOLK

衝撃の和モノ・ファンク「DIATONE SOUND」などを収録した非売品プロモ！

販促用に制作されたダイヤトーンの非売品レコード！A面はNEW ROCK SIDE、八木正夫作曲のオリジナル曲シンガーズ・スリー、PAUL湯川「DIATONE SOUND」は胸かきむしるギター・カッティングとシンガーズ・スリーのコーラスがファンキーに舞い踊るキラー・チューン！ファンタスティックでエクスペリメンタルな音像、トリップ作用を抱えたツトム・ヤマシタ「赤い仏像・G-PART」はクリエイターやジャーマン・ロック・ファンに強烈に響きます！荒々しいコード・ストロークと野生的なヴォーカルが心を締め付けるクニ河内とHIS FRIENDS「TIME MACHINE」、上田力編曲のもと、彼女達ならではの抜群のスキャット/コーラス・ワークが冴え渡る、シンガーズ・スリー「ELIS' COMIN'」も相当スゴイ！B面には高田渡「長屋の路地」、タンポポ団「その朝武蔵野」、六文銭「キングサーモンのいる島」などを収録！

A1 DIATONE SOUND - シンガーズ・スリー、PAUL湯川
A2 赤い仏像・G-PART - ツトム・ヤマシタ
A3 TIME MACHINE - クニ河内とHIS FRIENDS
A4 ELIS' COMIN' - シンガーズ・スリー
B1 雨 - 上条恒彦
B2 長屋の路地 - 高田渡
B3 その朝武蔵野 - タンポポ団
B4 キングサーモンのいる島 - 六文銭
B5 清怨夜曲 - あがた森魚

• ダーティー・サーティーズ
• ROCK & ROLL MIDNIGHT PARTY LIVE

近田春夫が参加したパーティー・オールディーズ・バンド！

近田春夫、槙みちる､黒沢久雄、鈴木義之、林ゆたか、小松久 、植田芳暁らによるパーティー・バンドのスタジオ・ライヴ盤。「レッツ・ゴー」、「マイ・ボニー」、「バケーション」といったオールディーズ・ナンバーに混じって「ワンサカ娘」なんてのもやってます！

• 古谷和秀
• プロポーズの仕方教えてください

あきれるほど無気力なフォーク「やだなあ」！

ポプコン入賞曲「プロポーズの仕方教えてください」も青春そのものな歌詞が胸に沁みる素晴らしいフォーク・ソングなのですが、注目すべきはB面「やだなあ」！日々過ぎていく何気ない"やだなあ"を切り取り、ポロポロと愚痴をこぼしていく無気力フォーク。女々しいサビ、舌っ足らずなヴォーカルがなんとも情けなく愛らしい！

• 河村利夫・琴アンサンブル
• 琴 世界をまわる ラテン音楽のふるさと KOTO AROUND THE WORLD

琴でブラジル、ラテンをカヴァーした珍盤！

インサートなし/
日本の伝統楽器"琴"で世界の民謡や映画音楽を奏でた『琴 世界をまわる』シリーズの中でもパーカッシヴな打楽器も入ってDJ向きなラテン音楽編！オリエンタルな琴と、可憐な女性コーラスのハーモニーが美しい「THE GIRL FROM IPANEMA」！「DAY TRIPPER」をもじったようなリフも音楽ファンの耳を引くこと間違いなし！「BRAZIL」、「ESTRELLITA」、「TICO TICO」、「MOLINENDO CAFE」、「GRANADA」など、カラリとしたラテン定番曲も琴で奏でられるとエキゾ感が増して、あまり聴いた事がない雰囲気で新鮮！

• ザ・ジャガーズ
• マドモアゼル・ブルース / 哀れなジョン

筒美京平先生作曲のGS名曲！

両面共に作詞は橋本淳、作曲は筒美京平！オーケストラを導入したブルージーなバラード調のGS名曲！筒美京平作品を総括したコンピ『THE HIT MAKER -筒美京平の世界-』でもセレクト、甲斐よしひろのカヴァーでもお馴染み。ファズ・ギターが小気味いい♪ヘイヘヘイ～のコーラス・フックと絡む「哀れなジョン」とのカップリング！

• 永瀬正敏
• 南風ドリーミン / グッバイ波もよう

GRACE JONES「LA VIE EN ROSE」のような永瀬正敏の83年シングル。

まだあどけなさの残るジャケット写真もいい映画『みゆき』の主題歌だった永瀬正敏の83年シングル。萩田光雄先生によるGRACE JONES「LA VIE EN ROSE」のようなアレンジがやっぱり素晴らしい！