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• PAUL ANKA
• MY HEART SINGS

ショウビズ・スウィングな「C'EST SI BON」やラテン/マンボ風味の「MELODIE D'AMOUR」などを収録した59年作！

ポール・アンカ、59年の2ND！ドカンと弾けるアレンジはもちろん、DON COSTA！ウットリするように気持ちよく歌い上げたショウビズ・スウィング・アレンジの「C'EST SI BON」に、朗らかなサウンドで心躍らされるラテン/マンボ風味の「MELODIE D'AMOUR」などを収録！裏ジャケットにはPAN AM飛行機の前でポーズをキメるポール・アンカの写真も掲載されています。
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• KATE SMITH
• THE VERY BEST OF KATE SMITH

古き良き時代の空気が沁みる、アメリカン・フィメール・ヴォーカル！

30年代から活躍した米女性シンガーの編集盤！
戦時中のアメリカを代表するスウィング・ヴォーカル「GOD BLESS AMERICA」、メロウで哀愁感漂うヴィブラートの効いた歌声が魅力の「NOW IS THE HOUR」など、全12曲を収録！
シュリンク付き/インナー・スリーヴ付き。

• PEARL BAILEY + LOUIS BELLSON & HIS ORCHESTRA
• PEARL BAILEY + LOUIS BELLSON = HAPPY SOUNDS

ハッピーで流石の迫力サウンド！スウィング・ヴォーカル＆ビッグ・バンド・スウィング！

パール・ベイリーの作品では幾つかバックがルイ・ベルソンと彼のオーケストラでしたが、こちらはルイ・ベルソンの名前も前に出た共同名義での一枚。A面ではパール・ベイリーの歌をフィーチュアした作品、B面はルイ・ベルソンとオーケストラのみでのインスト作品を収録した内容です。モダンなスウィング「PEOPLE WILL SAY WE'RE IN LOVE」や、ソウルフルでいて品のある歌声も素敵な「JUST YOU, JUST ME」などを収録。

• TERRY BLACK AND LAUREL WARD
• GOIN' DOWN (ON THE ROAD TO L.A.)

パワフルなリズム隊＆ヴォーカルに注目！

15歳のデビュー時に、レオン・ラッセル、グレン・キャンベルがバックを務めたカナディアン・ポップ・シンガーTERRY BLACKと、その妻であるLAUREL WARDのデュオ。スワンプ好きも喜ぶファットなリズム隊にパワフルなヴォーカルの「GOIN' DOWN (ON THE ROAD TO L.A.)」、B面「OH BABE」もヤケにパワフルなドラムが◎！

• GLORIA LORING
• …AND NOW WE COME TO DISTANCES

煌びやかなストリングスが駆け抜ける最高アレンジのアルバム！

爽快感満点の「NATURAL TO BE GONE」、冒頭のドラム・ブレイクも早々にジャジーなフィーリング感じさせるJESSE COLIN YOUNG「DARKNESS, DARKNESS」カヴァー、愛らしい歌声の清涼感のあるソフトロックに仕上がったFRED NEIL「EVERYBODY'S TALKING」カヴァーなどフォーク/S.S.W～ソフトロック・リスナーを巻き込む質の高い選曲＆アレンジには脱帽です！
US ORIGINAL盤！

• SAM FLETCHER
• THE LOOK OF LOVE

ビッグバンド・ボッサの「WATCH WHAT HAPPENS」カヴァー！

「WATCH WHAT HAPPENS」が素晴らしい出来！爽快に、そして小気味良く弾けるビッグバンドに大らかでいてコクのあるヴォーカルが堪りません！他にも哀愁極まりないメロディに危うく落涙寸前のバカラック・ナンバー「THE LOOK OF LOVE」、ウーウー・コーラスとノスタルジックな雰囲気に溢れたARETHA FRANKLIN「DON'T LET ME LOSE THIS DREAM」カヴァーなど、華やかさと共にリラックスしたヴォーカルが非黒人的であり、黒人らしいコクも感じさせるという稀有なシンガー！ビーチ・ボーイズ「GOD ONLY KNOWS」カヴァーも収録！

• RITCHIE ADAMS
• EVERY WINDOW IN THE CITY / I AIN'T GONNA MAKE IT WITHOUT YOU

ノーザン好きにもオススメしたいマイナー・サンシャイン・ポップ/ソフト・ロック！

プロモ盤/
THE FIREFLIESのメンバーであるRITCHIE ADAMSのソロ名義による、サンシャイン/ソフトロック・ライクな「EVERY WINDOW IN THE CITY」、カップリングには「I AIN'T GONNA MAKE IT WITHOUT YOU」と、両面ともいいです。

• BRENDA LEE
• MISTY MEMORIES / I'M A MEMORY

WILLIE NELSON「I'M A MEMORY」を上質なカントリー・ポップにカヴァー！

おきゃんなヴォーカルが魅力的な元祖ロッキン姉ちゃんがWILLIE NELSON「I'M A MEMORY」をカヴァー！そのしゃがれ声、絹のようなストリングスをはじめとする上質なアレンジが素晴らしい！

• JERRY VALE
• BE MY LOVE

60年代に活躍したショウビズ・スター、JERRY VALEが送る愛のバラード集。「MONA LISA」や「TOO YOUNG」など、包み込まれるように優美なオーケストラに乗って、しっとりと歌い上げます。ステレオ盤。

• JUDY HENSKE
• JUDY HENSKE

エネルギッシュに歌う初期ELEKTRA作！

アレンジを手掛けるのはCAPITOLからも素晴らしいラウンジ・アルバムを出していたオンジー・マシューズ。古くからブルースを歌い、アシッド・フォーク的な作品も人気の彼女が、ここでは茶目っ気たっぷりに歌っています。