JAPANESE > 80'S　(509件)

• 松原みき
• ニートな午後3時

和モノ・ディスコ・ブギーな人気曲！

ホーンが突き抜ける和製ディスコ・ブギー「ニートな午後3時」＆アルバム未収録の松任谷正隆作曲、エレピ使いのボッサ調ライト・メロウ「TWINKLE TWINKLE STARLIGHT -三日月形の犬をもとめて-」を収録！

• 西松一博
• 飛翔

西松一博が歌うジャパニーズ・シンセポップ「BLOODBATH HIGHWAY」！

高千穂遙によるSF小説が原作で、自ら脚本・監修を手掛け83年に公開された劇場用アニメーション映画『クラッシャージョウ』のイメージ・ソング。「BLOODBATH HIGHWAY」は見事なジャパニーズ・シンセポップ！

• あのねのね
• みかんの心ぼし

コミック・テクノ歌謡人気曲！

コミック系フォーク・デュオ、あのねのねの代表曲のひとつ！カップリングにはパートIIを収録。

• 秋野暢子
• 恋のバカンス / OH MY IDOLLL

使えるザ・ピーナッツ「恋のバカンス」カヴァー！

ジャングル・ドラムに指パッチン、片岡郁雄によるアレンジによる歌謡ムード満天のホーン隊が援護射撃する「恋のバカンス」カヴァー！なんとゲストにはキングトーンズを迎えています。誰かれかまわず確実にスウィングさせます！ヤバイ！

• 多岐川裕美
• 小夜Ⅱ

メロウ・シティ・ポップな81年作！

女優としてはもちろん、音楽サイドではクボタタケシさんもフィル・スペクター・サウンドとしてレコメンドした「酸っぱい経験」でお馴染みの多岐川裕美の81年作。シンセ使いのアーバン・ボッサ・ナンバー「道化師の綱渡り」やマリンバを使ったアレンジが南国の夕暮れ～夜を演出する「南の夜のおはなし」など、侮れない内容です。

• いいとも青年隊
• いいとも気分

ラテン・ラップ歌謡にオールド・タイム・ジャズにサンバ、ツイストまでやってるよ！

実は「ウキウキWATCHING」が霞んでしまう程の好内容。ノリノリのモータウン・ビート「失恋コンテスト」、能天気なラララ～・サンバ「ちょっとSEASON」、羽賀健二が歌うオールド・タイミーなスウィング・ジャズ「DRY SHERRY FOR TWO」、80'Sならではのアレンジの「だったらツイスト」、ラテン・ラップ歌謡「脳ミソ・タランラップ」！このラップ歌謡、よく聴くとドラムとパーカッションがひしめくバックのトラックがカッコいいんです！アルバムは案外レア。

• ザ・ナンバーワン・バンド
• もも

日本語ラップの先駆け的ナンバー「うわさのカム・トウ・ハワイ」収録！

『ベストヒットUSA』でお馴染みの小林克也さんが率いたバンド！
ィスコ・マナーのポップなファンキー・グルーヴに広島弁ラップが巧みに踊る「うわさのカム・トウ・ハワイ」はZE～ミュータント・ディスコ好きにもレコメンドしたい日本語ラップの先駆け的ナンバー！ブレイクビーツ的なドラム・ブレイクから始まり、ココナッツばりのコケティッシュ・コーラスもイカす「アメリカン・ラヂオ」も和モノDJの定番！
『嘉門雄三』こと桑田佳祐とのオカマ・デュエット・ソング「六本木のベンちゃん」、コミック・ファンク「ケンタッキーの東」、2 TONEスカっぽい南国レゲエ・アレンジも粋なローリング・ストーンズ・カヴァー「港の女 （ホンキートンク・ウィーメン）」、スネークマンショーの流れそのままの「アトランタ・ジョージア, 1979 秋」にもドラム・ブレイクあり！

• レイジー LAZY
• 悲しみをぶっとばせ

井上鑑アレンジのレイジー流シティポップ「ゴールデン・ゲート」！

HR/HM色の強いハードなギター刻みに、ポップなセンスがハジケる「悲しみをぶっとばせ」と、井上鑑が編曲したレイジー流シティポップ「ゴールデン・ゲート」！ちなみに、このシングルがアイドル時代最後の作品で、リリース後にかの"ヘヴィー・メタル宣言"が高らかと掲げられました。

• 山口良一
• ABOUT

ラップ歌謡にテクノ歌謡、ディスコ・ファンクにツッパリR&Rまでなんでもアリのスゲエ作品！

『欽ドン』の"よしお"を宇崎竜童がプロデュース。一応ギャグ・アルバムなんですが、その事は忘れて貰って音で評価すると実はイイ！「SOUL MAN」のアレンジを流用したマッシュ・アップな「草競馬」カヴァー、ファンキー・フュージョン「I GATTA ME」、ビニョビニョのディスコ・ファンクな「イヤな女」、ラップ歌謡「10年目の神田川」など。中西俊夫が作詞、立花ハジメが作曲の「“唄にもならないCOPYの群を並べただけの実に構想2ヶ月未完成のまま、ここにミゾミゾ”糸井だったらうしだったのにね」はプラスチックス・テイストのテクノ歌謡、ツッパリR&R「喝飛会社員（かっとびかいしゃいん）」はシンセのハンドクラップ音も美しい所で入り、石田長生のギターがギャンギャンと暴れまくってます！

• ザ・ドリフターズ
• ドリフの早口ことば

コレも日本語ラップ・クラシック！？

長さんの掛け声を合図に、加藤茶・高木ブー・仲本工事・志村けん（エフェクター使い）の順に早口言葉を繰り出していくお笑いダンス音楽！WILSON PICKETT「DON'T KNOCK MY LOVE」を引用したファンキー・グルーヴがたまりません！演奏はたかしまあきひこ＆エレクトリック・シェーパーズ。裏面には「カラオケ」ヴァージョンを収録。