レーベル：COLUMBIA　(209件)

• JOHN MANNING
• WHITE BEAR

幻のS.S.W.ジョン・マニングの唯一作！

ブリリアントな響きの12弦ギターからシンプル且つ奥行きのあるアレンジ、そして内省的なヴォーカルが心地良い余韻をもたらします。美麗なメロディの紡ぎだすギターに抑制の効いたアンサンブルが堪らない「LEAVING HOME AGAIN」、緩やかなリズム隊にうっすらとオルガンが寄り添う「WARM INSIDE」、フルートも多用した中盤の幻想的な展開が秀逸なスワンプ・ロック「DOWN IN SIDE THE JUNGLE」など、アメリカ出身ながら、英国的な繊細さも感じさせるS.S.W.です。
テクスチャー・ジャケット/US ORIGINAL盤！

• BESSIE SMITH WITH LOUIS ARMSTRONG
• "THE BESSIE SMITH STORY" VOLUME 1

戦前ブルース/ジャズの女王！

GEORGE AVAKINAN監修の編集盤。サッチモのコルネットとハーモニウムの優しい調べに魅了される「ST.LOUIS BLUES」、「RECKLESS BLUES」など、オールド・タイミーな魅力に満ちたアンサンブルに堂々としたベッシー・スミスのヴォーカルが聴ける貴重な録音。他にも、「YOU'VE BEEN A GOOD OLE WAGON」、「SOBBIN' HEARTED BLUES」、「JAILHOUSE BLUES」などを収録。

• ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS
• BLOOD & CHOCOLATE

盟友NICK LOWEがプロデュースを手掛けた86年作！

前作では袂を分かったアトラクションズと再びコンビを組み、荒削りなバンド・サウンドが魅力。「I WANT YOU」「CRIME OF PARIS」といったメロウなナンバーが人気ですが、歌いまくるベースがぐいぐいと楽曲を引っ張るポップ・ナンバー「I HOPE YOU'RE HAPPY NOW」などがお勧め。
歌詞インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS
• GET HAPPY!

NICK LOWEプロデュースの80年作！

ノリノリの時期にリリースされた80年作。「LOVE FOR TENDER」や「I CAN'T STAND UP FOR FALLING DOWN」、BOOKER T. & MG'Sのような「TEMPTATION」など、60'Sサウンドを下敷きにポップなニューウェイヴ/パワーポップに昇華させたプロデュースのNICK LOWEの手腕も冴える4TH。「B MOVIE」、「HUMAN TOUCH」、「OPPORTUNITY」などのレゲエ/スカ・ナンバーもスペシャルズの1STのプロデュースを手掛けた彼ならでは！全20曲というヴォリュームにも当時は驚かされました！

• EARTH, WIND & FIRE
• SERPENTINE FIRE

E,W&Fの77年ヒット曲！

空耳アワー・ネタ『このタバスコで、モリモリ （GONNA TELL THE STORY OF MORNING GLORY）』でもおなじみ、ファルセット・ヴォイスとブリブリのファンキー・ホーンが舞い踊る『ALL'N ALL』期の代表作！「VOCAL VERSION」、「INSTRUMENTAL VERSION」のカップリング。

• ANDRE KOSTELANETZ AND HIS ORCHESTRA
• TODAY'S GOLDEN HITS

ビートルズ「HELP!」のカヴァーがかっこいい！

本作ではロック・ビートにストリングスを贅沢に織り込んで｢HELP!｣をカヴァー！他にも、ボサ・タッチな「IF I WERE A RICH MAN」のカヴァーや、エキゾチック・サウンド風味の「UNCHAINED MELODY」、ラグ・アレンジの「MAME」等を収録。当時の名曲を華やかにアレンジしています。
2 EYESラベル/US ORIGINAL盤MONO！

• GREG GUIDRY
• OVER THE LINE

ライト・メロウな唯一作！

帯上辺に書き込み、3cmほどの破れ/
胸キュンなギター＆エレピ・フレーズに心ときめく「(THAT'S) HOW LONG」、咽び泣きサックスもたまらない大ヒットを記録した「OVER THE LINE」、女性ヴォーカルとのデュエットで迫る甘く切ない「INTO MY LOVE」など、元々ソング・ライターとして出発した彼らしいいい曲がたっぷり詰まった作品。

• THE GROOVE
• RELAX ME / DANCE TO THE MUSIC

オーストラリア産ソフト・ロック～ソフト・サイケ！

60'S後半に活動したオーストラリアのソフト・ロック～ブルーアイド・ソウル・バンドTHE GROOVEの69年のラスト・シングル！オルガンのメンバーがいるところが特徴。ソフト・ロック～ソフト・サイケな雰囲気のサニーなハーモニーが弾む、まさしくリラクシンなポップ・チューン「RELAX ME」がナイス！またSLY & THE FAMILY STONE「DANCE TO THE MUSIC」を、ゴリゴリとガレージ・ロック的にファンキーにカヴァー！

• HUGH X. LEWIS
• WHEN LOVE'S GONE / MY BABYSITTER

「THESE BOOTS ARE MADE FOR WORKIN'」似のヒップなカントリー・ロック！

「THESE BOOTS ARE MADE FOR WORKIN'」似のメロでズッタカ展開するカントリー・ポップ・シングル！「MY BABYSITTER」はしっとりとしたコーラスと共に優しく包み込むスロウ・ナンバー！
カンパニー・スリーヴ。

• ANDRE KOSTELANETZ
• WONDERLAND OF GOLDEN HITS

絶品ストリングス・ラウンジ！

ラウンジ向けのストリングス・ミュージックを語る上では欠かせないANDRE KOSTELANETZ！彼の作品がお好きならこれも間違いなくストライク。チェンバロ入りの「CALCUTTA」にピッチカートとハーモニカがキュートなボサノヴァ「DEVIL MOON」に「DESAFINADO」、同じくボサノヴァ「FLY ME TO THE MOON」など！お洒落でエレガント、言うことナシです！美女ジャケ。
US ORIGINAL盤！