JAPANESE > 60'S/70'S　(922件)

• ザ・タイガース THE TIGERS
• ヒューマン・ルネッサンス HUMAN RENASCENCE

日本音楽史上初の"トータル・アルバム"と称されたGS / ニューロック重要盤！

帯上辺破れ/
加橋かつみ在籍時としてはラストとなる3RD。「青い鳥」（シングルとは別ヴァージョン）、「廃墟の鳩」といった名曲はもちろん、ジリジリと焦げ臭いギターが焼きつく村井邦彦作曲のファズ・ロック「割れた地球」、オーケストレーションも素晴らしい「リラの祭り」などを収録！
補充表付き！

• オズモンド・ブラザーズ THE OSMOND BROTHERS
• ヤング・ラヴ・スイング YOUNG LOVE SWING / シャ・ラ・ラ SHA LA LA

カタコト日本語で歌ったグルーヴィー歌謡/ソフトロック！

白人版JACKSON 5としてお馴染み、THE OSMOND BROTHERSが日本企画で制作したナンバー！カタコト日本語でバブルガムに弾ける「ヤング・ラヴ・スイング YOUNG LOVE SWING」と、カタコト日本語キッズ・ソフトロック歌謡「シャ・ラ・ラ SHA LA LA」をカップリング！演奏はデノン・オーケストラ。

• マークウェルトンとリズム・トランクス
• ディスコ！ディスコ！ DISCO! DISCO!

フリー・ソウル人気曲NATALIE COLE「MR. MELODY」などの和モノ・カヴァー！

詳細不明の日本人ソウル/ファンク・バンド。ナタリー・コールのフリーソウル人気曲「MR. MELODY」の文句なしにグルーヴィーなカヴァーが最高！マーヴィン・ゲイ「I WANT YOU」も予想を裏切る洗練された演奏でカヴァーし、ベースとオルガンのバランスが狂ってる「ソウル・トレインのテーマ」や「宇宙のファンタジー」、「悪夢」、「ナイトフィーヴァー」カヴァーなども収録!

• V.A.
• コロムビアQXステレオ 試聴用レコード

「MY SWEET ROAD」ラウンジ・カヴァー＆「花」のMOOGカヴァー！

ジョージ・ハリスン「マイ・スウィート・ロード」のイージー・リスニング・カヴァー＆佐藤允彦による「花」のスペイシーなMOOGカヴァーを収録！稲垣次郎とソウル・メディア 東京キューバン・ボーイズによる「アップ・アップ・アンド・アウェイ」、読売日響による「雷鳴と電光」も収録した全4曲入り。

• ステージ101
• 若い旅

人気和モノ・ソフトロック・コーラス！

タイトルはファンにはお馴染みの名曲。和製ソフトロックとして捉えるなら、「友達ならば」と「出発の歌」の2曲でしょう。「友達ならば」は中盤からグッとソフトロック色強くなるアレンジ。ベースもグルーヴィーでコーラスも鮮やかです！「出発の歌」は上條恒彦と六文銭の名曲。オリジナルのような泥臭さもなく一番いいカヴァーじゃないかと！筒美京平先生作曲のヤング・タウン・シンガーズの万博ソフトロック「風船旅行」、PICOこと樋口康雄がアレンジを担当したミッシェル・デルペッシュ「ワイト・イズ・ワイト」のカヴァーもナイス！
内ジャケットには樋口康雄らメンバーの自己紹介コメントが載ってます。

• O.S.T.
• 宝塚歌劇・花組公演 ミュージカル・ショー ノバ・ボサ・ノバ 盗まれたカルナバル

エレピ入りのスリリングなスパイ・スコア風トラック満載のグルーヴィーな宝塚レコ！

宝塚トップ・スター安奈淳主演のミュージカルの舞台実況録音盤にファンキーな曲が隠れてます！一曲目は銀行強盗のシーンヘと繋がっていく音楽で、ギンギンのファズとエレピが突っ走っていて相当スリリング！二曲目はレア・グルーヴっぽい立ち上がりがカッコいいオーケストラルなナンバー。トランシーなピアノ・リフに昇天！優雅なシャバダ～スキャットも入っています！裏打ちで突き進んでいくまるでZOOT 16なB面曲、他に叫び声や台詞など、サンプリング・ソースとしてもどうぞ。

• 茶坊主 TCHABOWS
• TREE OF LIFE

STEVIE WONDER風の和製ブラジリアン・ソウル・ナンバー収録！ブリージン・フリーソウルな「おもちゃのチャチャチャ」カヴァーも凄いんです！

グレープ解散後の吉田正美率いるグループが放ったライト＆メロウな人気盤！和製ブラジリアンの中でも滴る哀愁は随一、STEVIE WONDER風の和製ブラジリアン・ソウル・ナンバー「NIGHTMARE (夢魔)」が素晴らしすぎます！この曲をスムースにリアレンジ、歌詞をスキャットにかえた「FOR FREEDOM」、吉田美奈子まんまの黄昏シティー・ポップ「12月の部屋」、三の線を装った「おもちゃのチャチャチャ」のブラジリアン風のスムース・ディスコ・カヴァーも相当洗練されています！

• マハロ・エコーズ
• 恋獄のブルース / 可哀想なチロ

マヒナ・スターズ派生のムード・コーラス歌謡グループ代表作！B面の「可哀想なチロ」にも注目！

和モノ・ムード・コーラスの顔役マヒナ・スターズがレーベル移籍のタイミングに、佐々木敢一と山田哲也がビクターに残って作られたグループ＝マハロ・エコーズの代表作！「恋獄のブルース」こそ代表作として知られますが、裏面の「可哀想なチロ」に注目！共に作詞は川内康範、作編曲は吉田正。

• ステージ101 STAGE 101
• 愛の限界 THE END OF LOVE

｢OB-LA-DI, OB-LA-DA｣のほのぼの日本語カヴァーやファンキーな「愛の子守唄」、「涙の滑走路」などを収録！

帯に折れ。/監修は東海林修。オリジナルに近いアレンジのワカとヒロ｢ALONE AGAIN (NATURALLY)｣、ファンキー・ソフトロック「涙の滑走路」と、ポップス～ファーク・アレンジでヒット曲をカヴァーしたアルバム。「OB-LA-DI, OB-LA-DA」～「GOOD MORNING STARSHINE」～「CIRCUS GAME」の日本語カヴァー・メドレーがキュート！

• 丸山圭子
• 花紋様

73年～74年の未発表音源集！ナイス・フォーキー・グルーヴ「砂時計」を収録！

76年のアルバムがシティー・ポップ盤として知られるシンガー・ソング・ライター丸山圭子の73年～74年の未発表音源をまとめたアルバム。フォーキーなアコギ・ストロークにのせて、甘酸っぱくファンタジックに歌う「砂時計」や、バンジョーも入って可愛らしい「知らない町」が素晴らしい！