ROCK > 70'S　(809件)

• CAPDEVIELLE
• LES ENFANTS DES TÉNÈBRES ET LES ANGES DE LA RUE

グラムっぽいフレンチ・シンガー！ニッチ・ポップ、A.O.R.好きにも！

ジャン・パトリック・カプドヴィエルの79年発売ファースト・アルバム！心地いいけだるさを振りまくダミ声×グラム・ロックなサウンド＋テクノポップ手前のモダンなアレンジが光る「QUARANTE-TROIS SOUVENIRS」はニッチポップ好きにも推薦！艶を帯びたメロ、開放的なギター・サウンドとのネットリとした絡みも秀逸な「QUAND T’ES DANS LE DESERT」も見事！
英国サイケ・ビート・バンドTHE ONYXのAL HODGEがギターで参加しています。
オランダ・オリジナル盤！

• ANDY KIM
• ANDY KIM

ほんのりトロピカルなフォーキー・グルーヴ！

ロネッツ「BE MY BABY」のカヴァーでリヴァイヴァル・ヒットを飛ばしたことでもお馴染みのジェフ・バリーの秘蔵っ子！前述のジェフ・バリーのプロダクションから離れ、LEE HOLDRIDGEがアレンジを担当＆全曲を自作曲で固めた73年作。きらめくギターからフレッシュにこみあげていく「MICHAEL」、パーカッション・グルーヴも気持ちいい「ALL IN THE NAME OF STEINEM」、「SUNSHINE」など、ポップ・サイケ～ブルー・アイド・ソウル好きにオススメなナンバーが並びます。
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• KINGDOM
• SEVEN FATHOMS DEEP / IF I NEVER WAS TO SEE HER AGAIN

レアな1970年ガレージ/サイケ・ロック！

ジム・ポットキー、ジョン・トイン、エド・ネルソン、ゲリー・ヴァルガの4人で構成されたSPECIALTY産サイケデリック・ファンキー・ロック・バンド！「SEVEN FATHOMS DEEP」は焦げ臭いファズ・ギターとソウルフルなコーラス・フック、オルガン・サウンドが降り注ぐブルージー・ガレージ・サイケ！泣きのメロウ・ロック・バラード「IF I NEVER WAS TO SEE HER AGAIN」はS.S.W.好きも必聴！

• PAUL MCCARTNEY
• RAM

宅録ファンも必聴のポールの名盤！

ビートルズ解散後に発表され、今も多くの人を虜にする最高の名作！ミレニウムにも通じるソフトなサイケデリック感が全編を漂いつつも、お馴染みのグッド・メロディー(もちろん、アレンジも)が心を貫く全音楽ファン必聴の一枚。全曲最高なのですが、個人的フェイヴァリットは「RAM ON」。ウクレレの響きとフレンチ・ホルンの優しげな音色も切なくさせる名曲です。

• ELIJAH
• ELIJAH FANFARES

アル・クーパー・プロデュースのウェストコースト・ブラス・ロック・グループ！

ファンキーでカラッとしたサウンドにアル・クーパーのように繊細なヴォーカルが乗っかります。ギターがアグレッシヴに駆け抜け、胸が熱くなるサビ・メロに展開する「IT'S EASY」、アル・クーパー作のウキウキ（でもちょっと切ない)・フォーキー・ナンバー「YOU'LL NEVER KEEP THE WOMAN SATISFIED」がオススメ。心優しい男の泣きのスロウ「GET YOUR RUN OUT」もグッドです。

• TANGERINE DREAM
• STRATOSFEAR

テクノの祖にしてジャーマン･エクスペリメンタル傑作！

クラウス・シュルツェ、コンラッド・シュニッツラー、エドガー・フローゼからなるタンジェリン・ドリームの76年作！タイトに転がりまわる小気味いいミニマル・ビートでスピリチュアル感たっぷりの「STRATOSFEAR」、ハープシコードとフルートが絡み合うイントロからビートとメロディを失うクラシカルな展開を見せる「THE BIG SLEEP IN SEARCH OF HEADS」、メロトロンやフルートなどがゆったり溶けていく「3AM AT THE BORDER OF THE MARSH FROM OKEFENOKEE」など、テクノの源流にしてクラウト・ロック、アンビエント、ニューエイジ・ファンは聞き逃せない作品です。

• THE WACKERS
• I HARDLY KNOW HER NAME

心躍る美メロな名曲！

STEREO・MONO PROMO/
ルーツ・オブ・パワーポップのひとつとされるTHE WACKERSの72年シングル。アコースティック・ギターの響きと美メロで疾走するアレンジにやられる名曲です！

• RY COODER
• JAZZ

ビックス・バイダーベック「IN A MIST」の洗練された室内楽アレンジ・カヴァーは全員必聴！

戦前ジャズ風な「BIG BAD BILL IS SWEET WILLIAM NOW」、室内楽的アンサンブルが素晴らしいビックス・バイダーベック名作「IN A MIST」カヴァーなど、ルーツを掘り下げたライ・クーダー問答無用の78年作。音響派以降の感覚で“新しい”と再評価された名作だと思います。『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』も仕掛け、様々なルーツ音楽を渡り歩いた奇才ギタリスト。ノンサッチからリリースされている作品をはじめ、彼のルーツを巡る旅は果てしない。

• STEFAN GROSSMAN
• FINGER PICKING GUITAR TECHNIQUES

STEFAN GROSSMANによるフィンガー・ピッキングLP！　

DELTA〜COUNTRY〜TEXASに至る戦前ブルース諸派の名曲/トラッドを、独自の編曲で再構築したアコースティック・ギター小品集。「SHAKE THAT THING」や「CHARLEY JAMES」などのミシシッピ伝承曲から、JOHN HURT「SPIDER, SPIDER」、MANCE LIPSCOMB「SUGARBABE」などの重要曲、さらに自作の「DELTA CROSSROADS」「ALLISON'S PIANO BLUES」まで、静謐かつスリリングな名演が詰まっています。録音/編集も自ら手がけた74年作。
タブ譜付きのブックレット付属/US ORIGINAL盤！

• VIGRASS & OSBORNE
• GYPSY WOMAN

哀愁漂う佳曲！

ラベルに書き込み/日本でヒットした「秋はひとりぼっち」でもおなじみの英国人デュオ！繊細なストリングス、哀愁のメロディが胸を打つ「GYPSY WOMAN」！MONO STEREO プロモ。