レーベル：ARISTA　(68件)

• THE ROLLERS
• ELEVATOR

PILOT、ELO好きも打ちのめすパワーポップ/ハーモニー・ポップ名盤！

BAY CITY ROLLERSがメンバーチェンジ後、名前を変えたのがこのROLLERS！もともとのバブルガムなメロディーと巧みなコーラス・ワークはそのままに、PUNK/NEW WAVE通過後のソリッド＆パンキッシュな疾走感にあふれたPOWER POPナンバーでぎっしりの傑作なんです。特にスピーディにかっ飛ばすタイトル曲「ELEVATOR」は最高ですよ！PILOT好き直撃の「I WAS ELEVEN」、ELO系の美メロ・ハーモニー・ポップ「INSTANT RELAY」も素晴らしい！

• THE ALAN PARSONS PROJECT
• EVE

ミニマルなシーケンスでトバされる「LUCIFER」はコズミック/エレクト・ディスコ好き必聴！

オルタナティヴなディスコ・フロアで再評価されるALAN PARSONS PROJECT！よりポップなサウンドへ傾倒した本作にも、ミニマルなシーケンスと湿ったギター・フレーズがフロアをジワジワと侵食していく「LUCIFER」を収録！ジャケットのアートワークはヒプノシス！

• JULIAN CANNONBALL ADDERLEY
• THE BEGINNING

ヒップにスウィングする「CARIBBEAN CUTIE」などを収録した55年録音！

帯中央に折り目/
タイトル通りにカリビアンなホーン・ブロウと細やかなパーカッションを絡めて、ヒップにスウィングする「CARIBBEAN CUTIE」、心地いい「SPONTANEOUS COMBUSTION」や「A LITTLE TASTE」など、全5曲を収録。

• AIR SUPPLY
• THE ONE THAT YOU LOVE

YO GOTTI FEAT D'NEROネタの「SWEET DREAMS」収録。

タイトル曲「THE ONE THAT YOU LOVE」を収録したヒット・アルバム。ゴージャス＆エレガントなアレンジに、ハイトーン・ヴォーカルが唸る「SWEET DREAMS」は、YO GOTTI FEAT D'NERO「SWEET DREAMS」ネタをはじめ、LIL Bのミックス・テープ『PINK FLAME』にも収録されたナンバー！他にも、サニーなメロディに軽快なグルーヴがクセになる「DON'T TURN ME AWAY」、ハード・ロッキンな「THIS HEART BELONGS TO ME」などを収録。
歌詞インナー・スリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• THE ALAN PARSONS PROJECT
• I ROBOT

ダニエル・バルデッリもプレイ/須永辰緒さんもレコメンドのコズミック・クラシック！

ロボット社会に警鐘を鳴らした2NDアルバム。グルーヴィなギター・カッティングにソウルフルなヴォーカルがネットリと歌い上げるヒット曲「I WOULDN'T WANT TO BE LIKE YOU」などのディスコなナンバーもいいですが、注目すべきはなんといってもコズミック・クラシック「I ROBOT」！須永辰緒さんもレコメンドの未来的なグルーヴがたまりません！JAY-Zネタにもなった「DON'T LET IT SHOW」、DJ SHADOWやWISEGUYSも冒頭部分をサンプリングした「NUCLEUS」、ハーモニーを重視した「TOTAL ECLIPSE」や「DAY AFTER DAY」といったモダン・ポップなナンバーも収録しています。もちろんTONY RIVERSもヴォーカルで参加しています。

• FOR REAL
• LIKE I DO

96年R&B！

「LIKE I DO (NO ONE'S GONNA LOVE YOU) (FULL CREW OLD SKOOL MIX)」、「LIKE I DO (NO ONE'S GONNA LOVE YOU) (WOP DEM DANCEHALL MIX)」、「LIKE I DO (JUNIORS FULL VOCAL MIX)、LIKE I DO (NO ONE'S GONNA LOVE YOU) (DALLAS AUSTIN REMIX)」の4ヴァージョンを収録。

• THE MONKEES (O.S.T.)
• HEAD

一連のモンキーズの作品とは一線を画すサイケデリック/コラージュの名作アルバム！

特典シールなし/
「DITTY DIEGO」はフリッパーズ・ギター・ネタ！1968年の同名映画のサントラ盤（邦題は『恋の合言葉』）です。オリジナル盤はクールな銀ジャケでしたが、この日本盤は80年のモンキーズ・ブーム（あったんです、そういうのが。CMからの人気で）の勢いに乗ってのリリースであったため、アート感覚はまったく無視したダサ・ジャケになっています。内容の良さに反して、アイドルとしてのモンキーズのファンからは評判が良くなかったためセールスは芳しくなく、レア盤になってしまいました。カルト化した映画同様、このサントラもこの機会に是非チェックしてみてください！

• TOM SNOW
• HUNGRY NIGHTS

A.O.R.名盤！エリック・カズ、ジェフ・ポーカロらがバックアップ！

リンダ・ロンシュタット、シェール、メリッサ・マンチェスター、デニース・ウィリアムスなど、多くの楽曲提供で知られる職人S.S.W.の3RD！艶を帯びた美メロ＋アダルトなアレンジで滑らかにこみ上げる「I THINK I KNOW TOO MUCH」や透明感たっぷりの「I ALMOST LET YOU GO」、KIM CARNESにも提供したポップに心弾ませる「DON'T CALL IT LOVE」など、シンシア・ワイル、エリック・カズ、ディーン・ピッチフォード、ジョン・ファーラーらと共作した楽曲を含む10曲を収録。プロデュースはディーン・パークス。ドラムでジェフ・ポーカロ、エド・グリーンらも参加しています。
US ORIGINAL盤！

• THE ALAN PARSONS PROJECT
• EVE

ミニマルなシーケンスでトバされる「LUCIFER」はコズミック/エレクト・ディスコ好き必聴！

ジャケットわずかに色褪せ/
オルタナティヴなディスコ・フロアで再評価されるALAN PARSONS PROJECT！よりポップなサウンドへ傾倒した本作にも、ミニマルなシーケンスと湿ったギター・フレーズがフロアをジワジワと侵食していく「LUCIFER」を収録！ジャケットのアートワークはヒプノシス！

• ERIC ANDERSEN
• THE BEST SONGS

『ブラックホーク99選』でも紹介された名S.S.W.！繊細で美しいアコースティック・ナンバーの数々にうっとり！

見本盤/帯に1cmほどの破れ/
グリニッジ・ヴィレッジで活躍したS.S.W.。内省的で繊細なメロディー＆歌詞と、ナッシュヴィル録音によるコクのある演奏が◎。ジョニ・ミッチェルもコーラスで参加したタイトル曲「BLUE RIVER」はもちろん、憂いたっぷりの柔らかいヴォーカルと白昼夢のような美しいメロディー、朝霧のように淡く響くピアノやギターが全身をフンワリと包み込む「IS IT REALLY LOVE AT ALL」の素晴らしさといったらありません。