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• THE STARGAZERS
• ROSE OF THE WILDWOOD / CAME THE MORNING

甘くドリーミィなハーモニー！

ジャイヴィン・ロックンロールなあのスターゲイザーズではなく、男女混成のドリーミーなコーラス＆ヴォーカルを聴かせる50年代のグループ。アコーディオンやストリングスのノスタルジックな響きに、甘くドリーミィなハーモニーがふんわりと溶け込む「ROSE OF THE WILDWOOD」、ワルツのリズムに乗せて柔らかな混成ヴォーカルが踊る「CAME THE MORNING」。共に古き良きな美しさに溢れたナンバーです。センター・ラベルに書き込み。

• RUBY WINTERS
• I WILL / BLUER DAYS AHEAD

マッスル・ショールズ録音のレディ・ソウル・ストンパー！

ラベルに書き込み/あまり取り沙汰されることのないMUSCLE SHOALS録音のレディ・ソウル！「BLUER DAYS AHEAD」はMODな方にも触れてもらいたい、ポップなメロディが突き進んでいくナイス・ストンパー！アルバム・タイトルにもなった「I WILL」は哀愁スロウ！

• RICHARD HAYMAN
• CALYPSO GIRL

タイトルに恋してしまったイージー・リスニング・カリプソ！カリプソのリズムと甘くムーディーなオーケストラ・サウンドがゆったりと溶け合います。アーサー・フィードラー＆ボストン・ポップスのアレンジャーとして知られる人物です。

• THE PALE FOUNTAINS
• …FROM ACROSS THE KITCHEN TABLE

青春ネオアコ名盤2ND！

IAN BROUDIEがプロデュース、メンバー・チェンジを挟んでリリースされた2ND＆ラスト・アルバム。素晴らしいソング・ライティング・センスは1STと変わらず。ストリングスも込み上げまくる泣きの名曲「JEAN'S NOT HAPPENING」をはじめ、C&W～ロカ調のハネたリズムが最高な「SEPTEMBER STING」、ストリングスも素晴らしい「…FROM ACROSS THE KITCHEN TABLE」など全曲が青春の名曲ばかり！因みに「…FROM ACROSS THE KITCHEN TABLE」はCD化に際して何故かシングル・ヴァージョンに差し替えられていましたが、コチラのアルバム・ヴァージョンの方がいい、と思います。

• EROS RAMAZZOTTI
• EN CIERTOS MOMENTOS

イタリアの国民的POP歌手“EROS RAMAZZOTTI”の87年作。

• 山本　リンダ
• ミニ ミニ デート / 恋の急行列車

国産イエイエ・サウンド「ミニ ミニ デート」！

当時トゥウィギー人気にあやかって「ジャパニーズ・トゥウィギー」なんて呼ばれてたことも納得でモデル出身なんですよね。そんなリンダがこまっちゃうほどのぶりっ子ぶりを発揮してくれる「ミニ ミニ デート」のシングル！昭和歌謡を代表する国産イエイエなヒット曲です。

• PAUL MCCARTNEY
• RAM

宅録ファンも必聴のポールの名盤！

インサートやけ/
ビートルズ解散後に発表され、今も多くの人を虜にする最高の名作！ミレニウムにも通じるソフトなサイケデリック感が全編を漂いつつも、お馴染みのグッド・メロディー(もちろん、アレンジも)が心を貫く全音楽ファン必聴の一枚。全曲最高なのですが、個人的フェイヴァリットは「RAM ON」。ウクレレの響きとフレンチ・ホルンの優しげな音色も切なくさせる名曲です。

• HENRY JEROME
• OH, CALCUTTA / FOR ONCE IN MY LIFE

グルーヴィーなアレンジが凄すぎ！人気曲「OH, CALCUTTA」、「FOR ONCE IN MY LIFE」カヴァー2曲をカップリング！

当店が注目しているアーティストの人気曲「OH, CALCUTTA」、「FOR ONCE IN MY LIFE」カヴァー2曲をカップリングした最強7インチ。イントロから仰け反るグルーヴィーなドラム、電子音やパーカッションなど斬新なアイディアも散りばめられた驚きの仕上がりに驚くしかない！アーチー・ベルやスリー・ディグリーズも手掛けていたリチャード・ロームがアレンジ。凄すぎ！

• JULIE LONDON
• ALL THROUGH THE NIGHT

大人の色香漂うコール・ポーター作品集！

スウィンギーな「IN THE STILL OF THE NIGHT」や「I'VE GOT YOU UNDER MY SKIN」、甘～い「EASY TO LOVE」、ブルージー＆ヒップさに目も眩む「MY HEART BELONGS TO DADDY」、そして大人の危険な情事を匂わすボッサ・ジャズ「SO IN LOVE」と、全く非の打ち所がありません！そりゃそーですよね、バックがバド・シャンク・クインテット、そしてコール・ポーター作品集ですから。ムンムンの色気と圧倒的な存在感を放つ歌声の持ち主JULIE LONDONの人気盤！

• MILES DAVIS
• FILLES DE KILIMANJARO

エレクトリック・マイルス初期の傑作！

エレクトリック・マイルスの世界を歩みだした68年作！まだ電化サウンドの過度気ということもあり、このヒリヒリと張り詰めた緊張感は後のエレクトリック・マイルス全盛期とは違った独特の味わい！バックはウェイン・ショーター、ハービー・ハンコック、ロン・カーター、トニー・ウィリアムス、そして新バンド・メンバーとなるチック・コリアとデイヴ・ホランドが参加。