サブカテゴリー：NEW WAVE　(199件)

• RICHARD MEYER
• LAUGHING / SCARED

前衛的な感覚も持ったグリニッジ・ヴィレッジのローカル・フォーク・シンガー！「JIVE TOWN」はフェイク・スウィング好きにオススメな大穴トラック！

美術家としても活動していた、グリニッジ・ヴィレッジのフォーク・シンガー。清々しくも深みのあるメロディーで感動を誘うタイトル曲「LAUGHING / SCARED」や「THE JANUARY COLD」などのフォーク・ソングもかなり質は高いのですが、注目すべきはフォーク路線とは異なる楽曲！「JIVE TOWN」はフェイク・スウィング好きにオススメな大穴ルーディ・トラック！「WALKMAN WORLD」ではクリックや環境音などをコラージュした、前衛的な表現方法を取り入れています。新吉原百景の絵を抱えたジャケットもインパクト大！
歌詞インナースリーヴ付きUS ORIGINAL盤！

• 3-D
• 3-D

モダン・ポップ/パブ・ロック/ウェイヴィー・ポップな名作！ソリッドでカラフルな名曲ズラリ！

そのモダンなポップ・センスとニューウェイヴ以降なソリッド・サウンドは今こそ聴くべき面白さ！軽快なエレピ＆心ウキウキと弾むメロディーがたまらない「TELEPHONE NUMBER」や、さわやかなコーラスで駆け抜ける「HERE TODAY, GONE TOMORROW」、細かく刻まれるギター・リフとピアノなんかも入るカラフルなサウンドが弾けるちょっぴりパンキッシュな｢X-RAY EYES｣など、初期のコステロ～アトラクションズにも通じる極上ポップ・サウンド！
歌詞インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• THE HOSPITAL
• ライブ・カプセル LIVE CAPSULE

杉真理、SANDIIらによる変名・和製ニューウェイヴ/パワーポップ・ユニット！

名前（THE HOSPITAL＝病院）通りにコスプレをキメた、ジャケット写真から洋楽キテレツ・バンドと思いがちですが、実体は杉真理が変名のROBERT GRAVES名義で制作、サンディーがヴォーカルをとった覆面・和製ニューウェイヴ・ユニット！カラフルに弾けるアッパーなパワーポップ・ナンバーです。C/W「BEE MEN」。

• JEROME SOLIGNY
• HEYDAYS ARE GONE INTRODUCING JEROME SOLIGNY

パワーポップ・ファンも聴いて！LIOへの作品提供などでも知られるフレンチ・コンポーザーの82年12インチ！

ジャケット裏に"マーク・ボランに捧ぐ"とあるように、グラム・ロックへの敬愛に溢れていた頃のレアなソロ作品です。「BUT I STAY WITH YOU」のルー・リードを思わせるヴォーカル・スタイルにもしびれますが、泣きのメロディの「YOU'RE OLD ENOUGH」はパワーポップ、ネオアコ好きにも聴いてもらいたい！全5曲入りの12インチ。歌詞インサート付き/フランス・オリジナル盤！

• AFTER THE FIRE
• DER KOMMISSAR

クラブヒットなFALCO「DER KOMMISSAR」カヴァー！

ESSEXにて結成されたプログレ経由のモダン・ポップ/パワーポップ・グループ！エレクトリックなビート＆シンセ・フレーズが弾けるロマンティックなサウンドとラッピン・ヴォーカルがイカすファルコ「DER KOMMISSAR」(秘密警察）カヴァーはもちろん、ポリス似の裏打ちニューウェイヴ・サウンドとスウィングをミックスしたような「DANCING IN THE SHADOWS」もなかなかいいです！

• BLANK DOGS
• THE FIELDS

00'S宅録ニューウェーヴ / シンセ・ポップ代表格！

多作で知られるMR. BLANK DOGのプロジェクトBLANK DOGSの09年リリース、7曲入りミニ・アルバム！B級、C級ニューウェーヴ / ポスト・パンクな屈折したサウンド、宅録的音質、ジョイ・ディヴィジョンを彷彿させるダークな雰囲気などのエッセンスをポップに纏め上げています。キャッチーでローファイな「NOW SIGNALS」、スペイシーなシンセ・ポップ「ALL PHOTOGRAPHS」などを収録。

• 大貫妙子
• COPINE.

ヨーロピアンなアレンジとテクノなサウンドが結実したクリスタル・シティ・ポップ！

坂本龍一はもちろんのこと、ブレッカー・ブラザーズを始めとしたサポート陣も豪華！ヨーロピアンなアレンジとテクノなサウンドの融合が素晴らしい「しあわせな男たち」や硬質な音使いの「LES AVENTURES DE TINTIN」、透き通るような質感としなやかな歌メロが際立つ「OUT OF AFRICA」、資生堂のCMで使用されたシングル曲「ベジタブル」など、ほとんどの楽曲で坂本龍一と清水信之が編曲を担当。唯一、清水靖晃が編曲を担当した「SIENA」も、牧歌的でいて硬質エレクトリック・シンセが弾けては、優雅なサックスが絡んでいく素晴らしい楽曲！

• ALEXIS KORNER
• JUVENILE DELINQUENT

ALEXIS KORNERの84年作！「MEAN FOOL」はフェイク・スウィング好きにもオススメ！

ブルース・ロック、ブリティッシュ・ロックの父と言われるアレクシス・コーナーによる84年作！ダミ声とドゥーワップ調の女性コーラスが絡む、ヨレたスウィング感のある「MEAN FOOL」はフェイク・スウィング好きにもオススメ！ホーンも交え、硬質なパーカッションも弾けるファンキー・ロック「THE SPHINX」、タイトル曲「JUVENILE DELINQUENT」もグルーヴィー！
全6曲を収録のミニ・アルバム！
ドイツ・オリジナル盤！

• FUZZBOX
• SELF!

驚きのクイーン「BOHEMIAN PAPSODY」のアカペラ・カヴァーも収録！

「バーバレラ」のカヴァーが根強い人気の彼女たち、無謀にもQUEENの「BOHEMIAN PAPSODY」のカヴァーに挑戦してます。よりによって完全アカペラ、当然フレディさんのように歌が上手いわけも無く、宴会芸のレベルにすら達していない？ある意味凄い仕上がりになっています。
アップリフティングなピアノ、転がるパーカッションがフロアを揺らす打ち込みポップ・ハウス路線の「SELF! (THE SELFISH MIX)」、「WAIT & SEE」の全3曲入り！

• THE RAH BAND
• THE CRUNCH (PART 1) / (PART 2)

まるでグラム・ロックな77年RAH BANDによるブギー・トラック！

「CLOUDS ACROSS THE MOON」や「PERFUMED GARDEN」などでお馴染みの、アーバンなRAH BANDのイメージを払拭する、77年RAH BANDによる猥雑でカラフルなグラム・ブギー・トラック！
「PART 1」と、ウッアッといった掛け声や喘ぎ声などが絡み合う「PART 2」をカップリング。