レーベル：ATLANTIC　(164件)

• STEVE MARCUS
• TOMORROW NEVER KNOWS

斬新なアレンジのカヴァー曲続出のサイケデリック期のフリーキーなジャズ・ロック傑作！

帯に破れ/
スタン・ケントン楽団、ドナルド・バ－ド、ウディ・ハ－マン、ハ－ビ－・マンなどのもとで演奏していたサックス奏者STEVE MARCUSの68年作品。プロデュースはハービー・マンが手掛けていますがサイケ期ならではのテンションに驚かされます。ビートルズ「RAIN」、バーズ「EIGHT MILES HIGH」などのカヴァーをはじめ、電気マイルスのようなアプローチのビートルズ「TOMORROW NEVER KNOWS」カヴァー、現代音楽のようなピアノが後ろで飛び交うドノヴァン「MELLOW YELLOW」カヴァーなど、ポピュラー音楽をとんでもなく斬新なアレンジで披露。このセンス、尋常ではありません！

• HERBIE MANN
• HERBIE MANN AT THE VILLAGE GATE

ヒップなモッド・フルート・ジャズ！「COMIN' HOME BABY」収録の62年録音作！

ニューヨークのVILLAGE GATEで行われたライヴ録音！HAGOOD　HARDYによる透き通るようなヴァイブの幻惑的な響きが、リスナーを引きこんでいく「SUMMERTIME」、「IT AIN'T NECESSARILY SO」もSIDE TWO一杯を使って収録されたファンキーなトラック！
コーティング・ジャケット/US ORIGINAL盤！

• DUSTY SPRINGFIELD
• THE WINDMILLS OF YOUR MIND / I DON'T WANT TO HEAR IT ANYMORE

ミシェル・ルグラン「風のささやき」＆ランディ・ニューマン「I DON'T WANT TO HEAR IT ANYMORE」カヴァー！

ラベルに剥がれ/しっとりとしたヴォーカル、眩しく輝くオーケストレーションに包まれたMICHEL LEGRAND「THE WINDMILLS OF YOUR MIND」カヴァーに、RANDY NEWMAN「I DON'T WANT TO HEAR IT ANYMORE」カヴァーをカップリング！

• HERBIE MANN
• HIJACK / THE ORIENT EXPRESS

BEATNUTS「WATCH OUT NOW」ネタになった「HIJACK」のディスコ・カヴァー！

ラベルに書き込み/
BEATNUTSやジェニファー・ロペスの曲でもサンプリングされた名曲「HIJACK」のカヴァー！ファンキー・ロックな「THE ORIENT EXPRESS」をカップリング。

• SAM & DAVE
• HOLD ON! I'M A COMIN' / SOUL MAN

テレビでもお馴染みのソウル・クラシック！

STAX、ATLANTICが誇る無敵のダイナマイト・ソウル・デュオ！ソウル・ファンならずとも胸を熱くさせる「HOLD ON, I'M COMIN'」はPHASE N' RHYTHM「SWOLLEN POCKETS」など、ヒップホップ・ネタとしてもお馴染み。同じく数多のカヴァーが存在するクラシック「SOUL MAN」という代表曲カップリング！

• 柳ジョージ＆レイニーウッド
• SAYONARA

シティー・ポップ好きも聴いて！

「祭ばやしが聞こえる」のレア・グルーヴとしての再評価でB-BOYにもお馴染みとなった、日本が誇るグルーヴィー・ソウル・グループのラスト・アルバム！シティー・ポップ好きも絶対に気に入る、洗練と哀愁がちょうどいい柳ジョージ節炸裂の泣きのメロウ・ソウル「破局（カタストロフィ）」やトロピカルな「シュガー・マザー」などが最高です。

• EMERSON, LAKE & PALMER
• TRILOGY

英国プログレ名盤4TH！D.I.T.C.ネタ「THE ENDLESS ENIGMA」収録！

三部構成のドラマティックな展開で繰り広げられる「TRILOGY」のコズミックなアンサンブルは未体験の方なら誰もが衝撃を憶えるはず！フォーキーにこみあがる「FROM THE BEGINNING」、コミカルなセンスが見え隠れするポップなインスト「HOEDOWN」、「THE ENDLESS ENIGMA」の中に散りばめられた鍵盤フレーズはD.I.T.C.「WHERE YA AT」ネタにもなりました！ヒプノシスによる幻想的アートワークも秀逸！

• EMERSON, LAKE & PALMER
• EMERSON, LAKE & PALMER

クラシック・ジャズとロックとの融合を提示した1ST！「TANK」には長尺ブレイク・ビーツあり！

「TAKE A PEBBLE」や三部構成の組曲「THE THREE FACTS」といった楽曲で"クラシック・ジャズとロックとの融合"を提示した70年リリースのデビュー・アルバム！アコースティックな立ち上がりからアナログ・シンセがこみあげていく「KNIFE EDGE」の神秘的な展開なんかも◎ですが、トラック・メイカーも注目なのがOMD & CIRCUS「NIGHT & DAY」ネタにもなった「BARBARIAN」や「TANK」の冒頭より随所に挟み込まれる高速ブレイクビーツ！途中には二分にも及んで乱打される長尺ブレイクも飛び出します。アコースティックな名曲「LUCKY MAN」もスルー厳禁！後半部分のアナログ・シンセ部分はSNAP!「BLASE BLASE」でサンプリングもされています。

• STEPHEN STILLS - MANASSAS
• DOWN THE ROAD

FREE SOULコンピにも収録のグルーヴィー・ロック・チューン「ISN'T IT ABOUT TIME」！

ジョー・ウォルシュとのスライド・ギターも最高！グルーヴィー・ロック・チューン「ISN'T IT ABOUT TIME」を収録した名作2ND。フルートをフィーチャーしたラテン・ロック「PENSAMIENTO」、ペダル・スティールが素敵さを倍増させる「DO YOU REMEMBER THE AMERICANS」はカントリー・ロックなナイス・ソング！ラフでもあり、キャッチーな作風は通にも、スティルス入門作としてもオススメ、な愛すべき作品！

• VANILLA FUDGE
• NEAR THE BEGINNING

サイケデリック/アート・ロック名盤！

ゴリゴリのビートにオルガンやギターが熱くせめぎ合い、男汁が溢れた「SHOT GUN」のファンキー・カヴァーに思わず仰け反る！狂気のインプロ合戦が繰り広げられるハードでプログレッシヴな大作「BREAK SONG」も凄い4作目！
見開きジャケット/国内初回盤！