JAPANESE > 80'S　(515件)

• NISHIN
• DAI DAI

和製NEW WAVE/POST PUNKバンドの唯一作！

若くして白血病で亡くなってしまった札幌インディーズ・シーンのカルト・ヒーロー吉田コウジが在籍したバンド！POST PUNK/NEW WAVE FUNK直系の硬質なビートとプログレ的に畳み掛ける圧倒的な構築力の「モノローグ」やレゲエのエッセンスを盛り込んだ「DAI DAI」など物悲しくも美しい、ヒリついたグルーヴは今でこそ評価されるべき！

• パラシュート PARACHUTE
• ハエレ・マイ HAERE MAI

トロピカルな「AMIGO」などを収録した81年作！

松原正樹、林立夫、井上鑑、斉藤ノブ、マイク･ダン、安藤芳彦、今剛を擁したスーパー・バンド！井上鑑作曲のインスト「アレサ コレサ」、和モノ・レゲエ調の「LADY RACOON」、トロピカルな「AMIGO」、「そよ風に乗せて」など、フュージョン好きシティポップ好き両方にオススメ！

• 少女隊
• アドベンチャー・アイランド ADVENTURE ISLAND

ライト・メロウ「SUMMER MEMORIES」などを収録した6曲入りミニ・アルバム！

大人気の「君の瞳に恋してる」カヴァーでもお馴染み、アイドル・グループ少女隊が85年にリリースした6曲入りミニ・アルバム！「SUMMER MEMORIES」はまるでブレッド＆バターのような、しっとりとしたシルキーなライト・メロウ！アイドル歌謡「アドベンチャー・アイランド」、「MYSTERY JUNGLE」も弾けたシンセ音使いにハッとさせられる楽曲です！
クリア・レッド・ヴァイナル/ジャケットにステッカー帯付！

• フランク永井
• 追憶

フランク永井のレアな81年シングル！

年月を得てさらに磨きの掛かった、まるでビロードのような低音ヴォイスがあまりにも素晴らしい「追憶」は、味わい深い名曲。「THOSE DAYS OF YESTERDAY」は、タイトル曲の英詞ヴァージョン。吉田正作曲。

• ウグイス UGUISS
• ウグイス UGUISS

佐橋佳幸ら名セッションマンたちが集い、洋楽フィーリング溢れるロックを響かせた名作！2枚組40周年記念盤！

佐橋佳幸、柴田俊文、松本淳など、後に日本音楽界をけん引する一流セッションマンたちが在籍した伝説のロックバンド！個々の卓越したセンスが見事に結びついた名作にして唯一のオリジナル・アルバムに幻の2NDアルバムをカップリングした40周年記念盤！
サザンロック・フィーリング溢れる「HOW ARE YOU DOING?」、スタジアム級のロック感漂わせる「SWEET REVENGE」あたりが内包する洋楽的センスは早すぎた渋谷系！シングルカットもされた「CAUSE OF LIFE」、キャッチーなバラード「LOVE CAN BEWITH YOU」などもオススメ！

• アラジン・スペシャル
• がんばれジャイアンツ!!

ぶっ飛びの名盤解放系カルト歌謡！

『がんばれジャイアンツ!!』とはいっても、ジャイアンツらしさは中盤の「1番柴田 2番は黒江 王3番 長島4番～」といったお経のような部分のみ。冒頭からドロドロと煮え立つ和モノ特有のグルーヴに好事家なら反応せずにはいられないはず！「イヤよぉ ダメよぉ イヤイヤだめよ イヤイヤそれは無理なのよ」とシュールな歌い回し、ムシ声も次々と炸裂する無茶苦茶な内容です。B面はタートルズ「HAPPY TOGETHER」歌謡な「恋のゲーム・セット (白熱のライブ・レコーディング！)」。

• 米米クラブ 米米CLUB
• パラダイス PARADISE

ホーンが弾けた87年名曲！

ファンカラティーナなホーンとディスコティークなビートを弾けさせ、終始高揚感を煽り続けるフレッシュ＆無敵な名曲！
そしてB面にはそのパロディとなるその名も「PARODIES」を収録！

• マッド・ギャング MAD GANG
• SHOT GUN

伝説のブルース・ギタリスト碇健太郎が在籍した神戸ビート・パンク！

山口冨士夫氏にも一目置かれていた伝説のブルース・ギタリスト碇健太郎が在籍した神戸出身のビート・パンク・トリオ！
モッズやブルースの要素を、ハイ・テンションな演奏でビート・パンク化させたサウンドは初期ルースターズ、ポップ・パンク好きにも猛プッシュ！
全6曲を収録したミニ・アルバム。

• クリエイション CREATION
• グレイテスト・ヒッツ GREATEST HITS

DJにもレコメンド！「スピニング・トー・ホールド」、「暗闇のレオ」、「NO PROBLEM」収録のベスト・アルバム！

クールネス漲るバックの演奏にワウ・ギターが絡み合う、強烈な「危険な関係のブルース (NO PROBLEM)」やさぐれジャズ・ファンク・カヴァー、DJにも人気のグルーヴィー和製トロピカル・フュージョン「暗闇のレオ」、引き締まったグルーヴに血が沸くTHE FUNKS入場テーマ「スピニング・トー・ホールド」はもちろん、ドッシリと構えた骨太ジャズ・ロック「TOKYO SALLY」、ワカチョコ・ワウ・ギターが駆け抜けるド・ファンキーな「TOBACCO ROAD」はアブストラクトな質感のドラムもクール！

• 宮永英一 / 糸数ガンジー
• ジャンピング・モンキー / さすらいの男

和製エレクトリック・ディスコとして評価したい80年シングル！

日テレ『猿飛佐助』のオープニング・テーマになった80年シングル。キラキラとしたコズミックなシンセ・サウンドとファットなサンディエゴの宮永英一のヴォーカルがナイス・コントラストな和製エレクトリック・ディスコ「ジャンピング・モンキー」！カップリングの哀愁漂わせる糸数ガンジー「さすらいの男」もグッド。