レーベル：LONDON　(113件)

• STONEPILLOW
• ELEAZAR'S CIRCUS

69年USポップ・サイケ！

ストーリーテリング的な展開が光るオープニング・ナンバー「TRANSCONTINENTAL DEPRESS」、ゴスペル風のコーラスとジャジーなテンポが魅力の「THERE'S GOOD NEWS TONIGHT」、大げさにアシッド・フォークをやったような「COAT OF MANY COLORS」、サイケ・ジャム大作「ELEAZAR'S CIRCUS」など、曲名通りのマッドでサーカス的な色彩が全体を貫きます。全体的にはフィリー〜ボストン周辺のサイケ・バンドにも通じる、粗削りながらも魅力溢れる音像が特徴。
見開きジャケット/US ORIGINAL盤！

• THE ROLAND SHAW ORCHESTRA
• THEME FROM THE JAMES BOND THRILLERS-VOL..3

「CASINO ROYALE」カヴァーやハッピー・カリプソ人気曲「JUMP UP」のオーケストラ・カヴァーなどを収録！

今では誰もが口ずさめるほどのクラブ・クラシックとなった「JUMP UP」のオーケストラ・カリプソ・ヴァージョンを収録！やっぱりこの曲が一度かかればフロアは上がりますよね～！他には映画カジノ・ロワイヤルから「CASINO ROYALE」「THE LOOK OF LOVE」、サンダーボールから「THUNDERBALL」、「CHATEAU FIGHT」、ゴールド・フィンガーから「TEASING THE KOREAN」などのおなじみの曲も収録しています。お洒落ラウンジ・ファンクな「LET THE LOVE COME THROUGH」が収録されているのも嬉しい！
カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• DAVID SEVILLE AND THE CHIPMUNKS
• ALVIN'S ORCHESTRA / COPYRIGHT 1960

B/W「COPYRIGHT 1960」はデヴィッド・セヴィルのソロ。グッドタイミーなラグタイム・ピアノにゆったりとしたストリングスが絶品。カンパニー・スリーヴ。

• THE ROLLING STONES
• LET IT BLEED

豪華ゲストに彩られた69年傑作！

帯汚れ/
ゲストにライ・クーダー、アル・クーパー、レオン・ラッセルなど名うてのミュージシャン達が参加したアルバム。MERRY CLAYTONもコーラスで参加の「GIMMIE SHELTER」をはじめ、カントリー・アレンジのROBERT JOHNSON「LOVE IN VAIN」カヴァー、スモーキーなブルース・ハープが堪らない「MIDNIGHT RAMBLER」、アッパーなホーンに頭打ちグルーヴィー・チューン「LIVE WITH ME」、など全盛期のストーンズを堪能できる濃厚な一枚です！

• SOULFUL DYNAMICS
• COCONUTS FROM CONGOVILLE

トロピカル・アフロ・グルーヴな7インチ！

演奏は黒くグルーヴィーですが、名前とは裏腹にめちゃくちゃハッピーなサウンドなのです。「ココナッツ」連呼の激ハッピー・ノーザン・ソウル「COCONUTS FROM CONGOVILLE」に、「OB-LA-DI, OB-LA-DA」のような幸福感をもたらすトロピカル・アフロ・グルーヴ「AZUMBA」と、両方共抜群に強力！

• JOHN MAYALL
• BLUES FROM LAUREL CANYON

サイケデリック・ブルース・ロック！

後にTHE ROLLING STONESへと加わるミック・ティラー参加でのラスト作品。モッドなセンスも匂わす哀愁のオルガン・グルーヴ「MISS JAMES」、ドタバタとした王道のブルース展開にハープも咽び泣く「WALKING ON SUNSET」は英国ホワイト・ブルースの旨味をタップリ含んだ迫力のナンバー！渋くも朗らかな曲調と軽快なピアノ・タッチで心も踊る「THE BEAR」など全12曲を収録！見開きジャケット。

• CARMEL
• WILLOW WEEP FOR ME

ニセ・ジャズ・ファンにも人気の3人組！

女性ヴォーカル、カーメル・マッコートを中心にしたニセ・ジャズ・ファンにも人気のウッドベース&ドラムの3人組によるジャズ・スタンダードのカヴァー。パーカッシヴなビートにグルーヴィなオルガン、ハンド・クラップも入るNEW WAVEなアレンジで、原曲にはない明るく弾けたサウンドに仕上がっています。C/Wにはウッドベースとパーカッションのみをバックにしたクール・ナンバー「THE PRAYER」を収録。

• THE ROLLING STONES
• BEGGAR'S BANQUET

「悪魔を憐れむ歌」収録の南部フィール溢れるグルーヴィなアルバム！

帯上辺に4cmほどの破れ/
問題のトイレジャケではなく、発売当初のジャケットでの再発盤。転がるパーカス＆ピアノ（ニッキー・ホプキンス！）もカッコよすぎる、４ＴＨ期のプライマル・スクリームがモロに引用した「悪魔を憐れむ歌」や、ジャカジャカ・アコギが熱くグルーヴする「STREET FIGHTING MAN」等、前作で見せたサイケデリックなサウンドから一転してルーツへと回帰した68年の傑作！

• THE ROLLING STONES
• DECEMBER'S CHILDREN (AND EVERYBODY'S)

アメリカでの5作目！

イギリスでリリースされたモッド・クラシック/リズム＆ブルース・カヴァー満載の3RD『OUT OF OUR HEADS』から「SHE SAID YEAH」、チャック・ベリー「TALKIN' 'BOUT YOU」カヴァー、「GOTTA GET AWAY」、「I'M FREE」の4曲を選出、アメリカでは未発表だった「YOU BETTER MOVE ON」、「LOOK WHAT YOU'VE DOWN」、そしてイギリス・ツアーで収録された「ROUTE 66」、「I'M MOVING ON」のライヴ音源を収録！ギター・フレーズがJUNKIE XL「DARK TERRITORY」ネタにもなった「GET OFF MY CLOUD」、マリアンヌ フェイスフルもカヴァーした「AS TEARS GO BY」など全12曲。

• RAY CHARLES
• AIN'T IT SO

レジェンドRAY CHARLESがミュージカル・ナンバーやスタンダードを取り上げた79年作！

邦題『魅惑の宵』。時代の流れを汲んだ「SOME ENCHANTED EVENING」、「WHAT'LL I DO」といったスタンダードをディスコ/ファンク・アレンジした楽曲が耳を引きます！BOB MCDILL「TURN OUT THE LIGHT AND LOVE ME TONIGHT」カヴァーは、ウーリー入りのカントリー・ソウルに！