NEW ARRIVAL　(11667件)

• VAN DYKE PARKS
• MISSIN' MISSIPPI / THE PARTING HAND

VAN DYKE PARKSの12年シングル！DIRTY PROJECTORSを思わせる女性コーラス入りアメリカーナ！

シールド未開封/
JIM 0'ROURKEやGRIZZLY BEARなど、後の先鋭的なミュージシャンたちに多大な影響を与えたマエストロの11年作『SONGS CYCLED』からの、自主リリース・シングル！「MISSIN' MISSIPPI」は、DIRTY PROJECTORSを思わせる女性コーラス入りで、なかなか尖った仕上がり！恍惚チェンバー・アンサンブル「THE PARTING HAND」も素晴らしい！

• THE GOOSIES
• MINI-MINI-ROCK / WOOLE, WOOLE, GAENSJEN

ムシ声入りのキュートな60'Sビート！

木の実ナナの日本語カヴァーでもお馴染み、ミニ・スカート・ブームにあやかってリリースされた、ドイツのロック・バンドTHE GOOSIEによるキュートなロッキン・ナンバー！何がキュートって、バンド名が「ガチョウ」なので、ガチョウ声というかムシ声を使ったチップマンク作品なのです。女性はミニ穿いておしりフリフリ踊ったのでしょう。

• MIKE OLDFIELD
• TUBULAR BELLS

天才MIKE OLDFIELDのスペイシーな1STソロ・アルバム！

帯裏にテープ/
VIRGIN RECORDSの記念すべき第1弾MIKE OLDFIELDの1STソロ・アルバム！後のニューウェイヴィーで透明な美しいサウンドへの萌芽が随所に見られる生音主体の素晴らしい名盤！AB面1曲づつの贅沢な作りも凄い。SIDE 1は冒頭から映画「エクソシスト」でも使われた、背筋が凍るような旋律から、中盤には弾むようなピアノのメロディを経て男気溢れるガット・ギターが流れ、最後にはスペイシーなMOOGサウンドへという展開が圧巻です！

• DEEP PURPLE
• DEEP PURPLE

アフロなトライバル・ロック・ナンバー「CHASING SHADOWS」！

リリース時には既にニック・シンパーとロッド・エヴァンスは脱退していた（事実上のクビ）、第一期ディープ・パープルを締めくくる69年発表の3作目（邦題は『素晴らしきアート・ロックの世界』）。アフロなパーカッションが乱打される「CHASING SHADOWS」は爆音で浴びれば、血液が沸騰するのを体感できる異色のトライバル・ロック・ナンバー！ヒエロニムス・ボスの絵画『快楽の園』をあしらった縦長見開きジャケット。

• O.S.T. (JIMMY FONTANA / GIANNI MORANDI / ENNIO MORRICONE)
• TWIST N.9 / GO-KART TWIST

モリコーネ作のイタリアン・ツイスト・ナンバー！

ビーチ映画ブームの最中に制作されたCATHERINE SPAAK主演の映画『太陽の下の18才』の主題歌は、巨匠ENNIO MORRICONE作の陽気で愉快なツイスト・ナンバー「TWIST N.9」！カップリングにはGIANNI MORANDIの歌う「GO-KART TWIST」！

• BILLY HARNER
• I DON'T WANNA CRY / NOW THAT YOU'RE BACK

マイナー・ブルー・アイド・ノーザンソウル！

盤ソリありますが、針飛びはありませんでした。/
フィラデルフィア産の派手に弾ける白人シンガー！爽やかさも感じさせるブルー・アイド・ノーザンソウル「I DON'T WANNA CRY」カヴァーに、スムース・ロッキン・ナンバー「NOW THAT YOU'RE BACK」をカップリング。

• THE ESTABLISHMENT
• HOUSE OF JACK / WHY IS SHE ALL I SEE

KEITH MANSFIELD「SOUL THING」のファンキー・ロック・カヴァー！

ドラム・ブレイク/ファンク・クラシックKEITH MANSFIELD「SOUL THING」のヴォーカル・ヴァージョンJAMES ROYAL「HOUSE OF JACK」の、さらにカヴァー・ヴァージョンである詳細不明の熱きレア・ファンキー・ロック！ちょいTOM JONESっぽくもある迫力ヴォーカルが熱いファンク45！原曲からは多少離れた感はありますが、これはこれで相当カッコいいです！C/W「WHY IS SHE ALL I SEE」はこみ上げソフトロック・チューン！
レア・シングル！

• THE J.B.'S
• DOING IT TO DEATH

サンプリング・ネタてんこ盛りの大クラシック！

ジャケット若干色褪せ/
これがFUNK！と我々に教えてくれるJ.B.'Sの最高傑作とも謳われる2NDアルバム！サンプリング例も数知れず、基本にして最重要と言えるでしょう。「DOING IT TO DEATH」、CYPRESS HILLネタ「LA DI DA LA DI DAY」、KRS-ONE他ネタ「MORE PEAS」、バンド紹介の声ネタ「INTRODUCTION TO THE J.B.'S」などなど、書き切れないほどのネタが！

• ANONYMASS
• OPUS 01

室内楽的な音響構築ポップス！

META FIVE、蓮沼フィルなどのメンバーであり、YMOはじめ様々なアーティストのレコーディングやライブ、プロデュースなど各々が多岐に渡って活動するゴンドウトモヒコ、山本哲也、徳澤青弦、神田智子の4人の音楽家たちによるユニット、ANONYMASSの2003年作。ユーフォニアムをはじめトランペット、マリンバ、チェロなどの多彩なアコ―スティック楽器をエレクトニカ以降の音響構築で散りばめ、透明で暖かみのある歌声が溶け込むそのシームレスなサウンドは独特の空気感を持ち、空間的で映画的。緻密でありながらもメロディはリリカルかつ印象的な豊潤なポップス。ビートルズ「FOR NO ONE」カヴァーも収録しています。外袋にステッカー帯付。

• V.A.
• RED HOT ROCKABILLY 3

ロカビリー・クラシックをコンパイル！

良質ロカビリー音源を輩出する英国レーベルMAGNUM FORCE監修の12曲入りコンピレーション！ルイジアナ生まれの50'Sロカビリー＆カントリー・レジェンドVERN PULLENSの「JITTERBUGGIN' BABY」にはじまり、EDDIE BONDの「NO.9 TRAIN」や「FOOL ABOUT YOU」、JIMMY CRAIGの「OH LITTLE GIRL」、テキサス・ロカビリーの宝RAY DOGGETT「NO DOUBT ABOUT IT」など、なんともゴキゲンな内容！EDDIE BONDは「LONG TALL SALLY」カヴァーも収録しています！

A1 –VERN PULLENS JITTERBUGGIN' BABY
A2 –EDDIE BOND NO. 9 TRAIN
A3 –WILLIAM PENNIX DIG THAT CRAZY DRIVER
A4 –DON BAILEY YOU BET I DO
A5 –JIMMY CRAIG OH LITTLE GIRL
A6 –EDDIE BOND LONG TALL SALLY
B1 –LARRY BRINKLEY THAT'LL GET IT
B2 –RAY DOGGETT NO DOUBT ABOUT IT
B3 –WAYNE BUSBY LIVE YOUR LIFE WITH CARE
B4 –EDDIE BOND FOOL ABOUT YOU
B5 –VERN PULLENS ELVIS STOLE MY GAL
B6 –JOE RICKMAN LONELY HEART