NEW ARRIVAL　(11408件)

• THE INCREDIBLE STRING BAND
• LIQUID ACROBAT AS REGARDS THE AIR

アシッド・フォークな71年作！

ローズの脱退、マルコム・ル・マイストルの加入を経た71年作。リコーダーやフルートのか細い響きと繊細なメロディが絡むアシッド・フォーク「HERE TILL HERE IS THERE」の儚い部分はVASHTY BUNYAN好きも虜にする美しさ！ケルティック・インスト「JIGS」、ヘロヘロで脱力必至のヒッピー・ラグ「EVOLUTION RAG」などゴッタ煮な内容です。
見開きジャケット/US ORIGINAL盤！

• VARIATIONS
• VARIATIONS

ベイエリア産ファンク！

黒ジャケ1STがレア盤として有名な、ベイエリアはオークランドのファンク・グループ！しかしこちらの2ND（？）アルバムの半数の曲はそのレア1STと重複しています！切れ味鋭いアレンジにゾクゾクするレアグルーヴ・トラック「PUT THE MUSIC ON FUNK」を収録！これぞベイエリア・ブラス・ファンク、という乾いたブラスのディスコ・ファンク「I REMEMBER YOU」、JAMES BROWN「SAYIN' IT & DOIN'IT」も収録！
US ORIGINAL盤！

• BOLA (JOE CLAUSSELL)
• OLU HURU (PARTS ONE & TWO)

ディスコ・ダブへもリンクする密林パーカッション・ブレイクス/トライバル・トラック7インチ！

JOE CLAUSSELLの新名義！アフロなパーカッション・ブレイクにサンバ・ホイッスルをはじめとする雑多な民族楽器を多分にフィーチャー、ヤクザなベースも交えたりとディスコ・ダブやトライバルなグルーヴへとリンクしていくディープ且つアーシーな世界観は流石！ほぼビートのみのシンプルな「PART ONE」とグルーヴィーな「PART TWO」の構成。33回転の表記がありますが、試聴は45回転でも録音しています。

• ROXY MUSIC
• ROXY MUSIC

キャンプなデビュー・アルバム！

ブライアン・イーノが在籍。初期ROXY MUSICのキッチュでアヴァンギャルドなヴァイブスが全て集約されていると言っても過言ではない「RE-MAKE / RE-MODEL」で幕を開ける1ST！後半部分のフィードバック・ノイズはTYCOON TOSH AND TERMINATOR TROOPS「ACTION」の中盤でサンプリングもされていました。
現代におけるマッシュアップの原点として評価される「THE BOB (MEDLEY)」やメロトロンを多用する「LADYTRON」、「WOULD YOU BELIEVE?」などサイケデリックな味わいも本作ならでは。FOUR TET「3.3 DEGREES FROM THE POLE」ネタでもある「2 H.B.」のまどろんだ響きも素晴らしい！
見開きジャケット。

• V.A.
• COLUMBIA SOUND EFFECT SERIES / 効果音ライブラリー 27 風物・売り声

今は絶滅してしまった売り声などを収録したレアなS.E.集！

ししおどし、ドラ、馬車と鈴の音、札幌時計台の鐘、ほら貝、弓を射る音、チンドン屋、金魚売り、竹ざお売り、豆腐屋、チャルメラ、駅弁売り、号外など、26トラックを収録！

• 人間ロケット
• ミクロ

姫路ガレージ・サイケデリック！

2010年に急逝したロケットSONこと池田猛巳氏が率いた人間ロケットによる95年姫路SUSTINでのライヴ録音を記録した唯一のアナログ盤。サイケデリック狂を痺れ酔わす超絶ギターがエキセントリックに渦巻く、ブルージーでストレンジな轟音ガレージ・サイケ！泥臭くディープ・ファンクな匂いさえ漂わす後半まで、すさまじいです。ジャケット裏には人間ロケット・メンバーや元姫路マッシュルーム・スタッフなど友人ら5人による池田氏を偲ぶ座談会、坂本慎太郎＆ひろし NA両氏によるコメントが記載されています。

• IRON BUTTERFLY
• METAMORPHOSIS

オルガン・サイケデリック・ロック！OUTKAST「MAINSTREAM」でサンプリングしたドラム・ブレイクあり！

後に伝説的ハードロック・バンド＝CAPTAIN BEYONDを結成するメンバーも在籍したサイケデリック・バンド！I FHOLKSもカヴァーした「SOLDIER IN OUR TOWN」冒頭のドラム・ブレイクはOUTKASTが「MAINSTREAM」でピッチをあげてサンプリング！コシのあるベースとドラムが響く「BEST YEARS OF OUR LIFE」のイントロ部分はJEL「NEAR EAST BOUNCE」ネタにもなりました。

• MADNESS
• PRESENT THE RISE AND FALL

伝統的英国ポップへ昇華させた名作！

盤やけあり/
82年リリースの4THアルバム。所謂2-TONE SKAなスタイルから、ルーツ～トラッド色の強いサウンドへと進化。ヒットした「OUR HOUSE」や4ビート・ジャズの「MADNESS」、ミュージック・ホール調の「PRIMROSE HILLS」など、キンクス「VILLAGE GREEN」のMADNESS版？といった感じの良作。

• ELVIS PRESLEY
• SPEEDWAY

高速ロッキン・ヴォーカル「THERE AIN'T NOTHING LIKE A SONG」＆疾走ゴー・ゴー・ナンバー「SPEEDWAY」！

LATER/
68年公開、ナンシー・シナトラと共演の映画『SPEEDWAY』のサントラ。タイトなビートで突っ走るゴー・ゴーなタイトル曲が最高！ロックンロールなピアノと囃し立てるコーラスにアドレナリンは出っ放し！目にも留まらぬ速さの高速ロッキン・ナンバー「THERE AIN'T NOTHING LIKE A SONG」も相変わらず凄いです。

• GENE JACKSON
• THE JUNGLE / I CAN'T IGNORE IT

ヴィンテージな質感と現代的な洗練が交差する現行ソウル45！

セントルイス出身のベテラン・ヴォーカリストGENE JACKSONの2022年シングル。ニュー・ソウル・タッチのグルーヴにスモーキーなヴォーカルが乗る「THE JUNGLE」と甘美なソウル感覚がる「I CAN'T IGNORE IT」をカップリング。