JAZZ > MAIN STREAM　(312件)

• GLENN WILSON
• IMPASSE

ハード・バップ/スピリチュアル・ジャズのマイナー盤！

BRUCE HORNSBYやLIONEL HAMPTONの録音にも参加する、バリトン・サックス奏者GLENN WILSONが84年にリリースした、おそらく初となるリーダー作！スタンダードの「BEAUTIFUL LOVE」以外はすべてオリジナル曲。「BEAUTIFUL LOVE」は、JOHN COLTRANEがバリトン・サックスを操ったかのようなスピリチュアルな名演！「SONNY'S PAL」、「IMPASSE」といった、モダン・ジャズもクールです！
US ORIGINAL盤！

• MORRIS NANTON
• SOMETHING WE'VE GOT PT. 1 / PT. 2

エモーショナルなピアノ・ソウル・ジャズ！

プロモ盤/
グルーヴィーなPRESTIGE産ソウル・ジャズ・ワルツ！ROY MERIWETHER TRIOタイプの、キラキラしたピアノが非常に美しくエモーショナルなピアノ・トリオ作！ブルージーな「PT. 1」も渋いですが、エレガントかつ力強い「PT. 2」も素晴らしい！

• WES MONTGOMERY
• ROAD SONG

CTI期を代表する名アルバムからの4曲入りEP！

CTI期の名作アルバム『ROAD SONG』の日本独自盤7インチ！WESの代名詞であるスムースなオクターブが最も映える楽曲のうちのひとつ「ROAD SONG」をはじめ、THE BEATLESカヴァー「YESTERDAY」、「I'LL BE BACK」、爽やかなアレンジに言う事ナシの「WHERE HAVE ALL THE FLOWERS GONE?」の全4曲入り！

• DIZZY GILLESPIE
• NEW WAVE!

カリプソなどにミックスしても使えるヴォーカル・サンバ「PERGUNTE AO JOAO」などを収録！

『NEW WAVE!』というタイトル通り、ボサノヴァ、ブラジリアンに挑戦したアルバム！プロデュースQUINCY JONES、アレンジはLALO SHIFRIN。定番「ONE NOTE SAMBA」、押さえの効いたふくよかトランペットが包み込む「IN A SHANTY IN OLD SHANTY TOWN」他、ジャジーなボサノヴァ/サンバをたっぷり収録。オススメは「PERGUNTE AO JOAO」！カリプソなんかとも相性抜群ですよ！
US ORIGINAL盤 MONO！

• VINCE GUARALDI TRIO
• CAST YOUR FATE TO WIND

スウィングする人気曲「SAMBA DE ORPHEUS」などを収録したトリオ・ジャズ名作！

スヌーピー・ジャケットでお馴染みのJAZZピアニスト、VINCE GUARALDIによる「黒いオルフェ」をカヴァーしたトリオ作品集。彼のオリジナル作品にして人気作「ALMA-VILLE」はもちろん、「MOON RIVER」、「MANHA DE CARNAVAL」といったカヴァーも素晴らしい名演。

• THE TONY GRAYE QUARTET / QUINTET
• OH GEE!

宇宙ジャケ！レアなスウィング・ジャズ自主盤！コール・ポーター「NIGHT AND DAY」のボッサ・ジャズ・カヴァーを収録！

ストレンジな宇宙レコード、と思いきや、気心知れたカルテットによるスウィング・ジャズ自主盤でした。管奏者/作曲家のMATTHER GEEの曲を中心としたカヴァー・アルバムです。
リラックスしていて仲の良い雰囲気が演奏に滲み出ていて、聴いてるこちらもニンマリ笑顔。
COLE PORTER「NIGHT AND DAY」カヴァーは上品で素敵なボッサ・ジャズ！「I REMEMBER YOU」、「SLOWLY WITH EXPRESSION」カヴァーもいいですよ。7曲は75年録音ですがラスト2曲はLANNY SCOTTがクインテットでの参加した52年録音源。

• LIONEL HAMPTON AND HIS ORCHESTRA
• HOT MALLETS

30年代録音の軽快なヴィンテージ・ヴァイブ・ジャズ！ヴォーカル曲も収録！

「STOMPOLOGY」や「HOT MALLETS」といった軽快なヴァイブ・ジャズ曲はもちろん、ライオネル・ハンプトン自らがマイクを握り歌った「I'M ON MY WAY FROM YOU」、「RING DEM BELLS」、「CONFESSIN' (THAT I LOVE YOU)」、「I JUST COULDN'T TAKE IT, BABY」といったヴォーカル曲も見逃せません！

• ART BLAKEY
• ORGY IN RHYTHM VOL.1

パーカッション乱れ打ちの57年アフロ・キューバン！

57年録音。複数の打楽器奏者が各々パーカッションを乱れ打つ、という恐るべき異色作！アフロ・キューバン音楽への傾倒が極端な形で結実したアルバムと言えるでしょう。SABU MARTINEZがヴォーカルを取った「BUHAINA CHANT」をはじめ、「YA YA」、「TOFFI」、「SPLIT SKINS」の4曲を収録。アルバム全体としては打楽器のみの演奏が中心ですが、HERBIE MANNのフルートなど音色もラテンでトライバルゆえ、楽しく聴けてしまいます。

• THE JAZZ CRUSADERS
• POWERHOUSE

バカラック「PROMISES, PROMISES」＆「UPSTAIS」の上品かつグルーヴィーなソウル・ジャズ・カヴァー！

ソウル・ジャズ黄金期とも言える68年の、良くないわけない充実の一枚！
彼らの手にかかれば、バカラックの「PROMISES, PROMISES」も「UPSTAIS」もこんなに黒光りするほどにグルーヴィーに迫ってきます！それでいて原曲の華麗さ、上品さは全く損なわれていません！エレピの「HEY JUDE」も素晴らしいなあ。
カンパニー・インナースリーヴ付き / 見開きジャケ / US ORIGINAL盤！

• EDDIE DAVIS WITH THE PAUL WEEDEN TRIO
• BEANO (PT.1) / (PT. 2)

スウィンギン・ソウル・ジャズ！

ファンキーなオルガンがスウィングする、ソウル・ジャズ！
中盤からはまろやかなギターもグイグイ前へ。オルガンがバシャバシャと暴れだす後半部分も燃えます！「PT. 1」と「PT. 2」をカップリング。