ROCK > 80'S/NEW WAVE.　(1515件)

• SAPHO
• PASSAGE D'ENFER

エキセントリックなフレンチ・ニューウェイヴ！

ニューウェイヴ界のエディット・ピアフとも称された、アラブ生まれのフレンチ・シンガー、サッフォー！
カラフルでトロピカルなサウンドと変幻自在のヴォーカルでめくるめく展開をしていく「CAISSIERE A LA B.N.P.」、パーカッシヴで無機質な感触が心地いい「RUE DE LAPPE」、ぶっとんだテンションで爆発するエキセントリックなヴォーカルとアヴァンなサウンドが混ざり合った「N.Y., LODZ」など全6曲、独特の世界観が素晴らしい！
フランス・オリジナル盤！

• THE UNTOUCHABLES
• LIVE AND LET DANCE

泣きのラヴァーズ・ロック風レゲエ名曲「WHAT'S GONE WRONG」ダブ・ヴァージョン！

SKA REVIVALバンドの6曲入りミニ・アルバム。こんなタイトルですがライヴ・ヴァージョンはモンキーズ「I'M NOT YOUR STEPPING STONE」のカヴァーのみです。メロウなロック・ステディ「WHAT'S GONE WRONG」とそのダブ・ヴァージョン、2 TONEスタイルのスカ・ナンバー「LEBANON」、ノーザン・ストンパー風の「FREE YOURSELF」もイイ感じです。
US ORIGINAL盤！

• NINA HAGEN
• NUNSEXMONKROCK

GARAGE/DISCOファンも必聴のミュータント・ロック「COSMA SHIVA」他！

"パンクの母"の異名もとり、世界中のパンク・ガールに影響を与えた彼女の82年作。ダミ声クール・パンク「SMACK JACK」、ハードでヒステリックな「DREAD LOVE」など最高です！
DJ HARVEYもフェイヴァリットだという「COSMA SHIVA」は、ジャケットにも写っている赤ちゃん(実娘＝COSMA SHIVAちゃん)を歌ったブッ飛びミュータント・ロック！クリス・スペディングがギターを担当しています。
インナースリーヴ/シュリンク・ステッカー付き/US ORIGINAL盤！

• THE ROLLING STONES
• EMOTIONAL RESCUE

ガラージ/ディスコに接近した80年作！

コンパスポイント・スタジオでの録音という事実も衝撃だった80年作。コーラスでMAX ROMEOも参加、パーカッションの効いたファンキー・ビートにホーンも熱く吼えるガラージ/ディスコ・テイストの「DANCE」や同時期のZEレーベル作にも通ずる質感の「EMOTIONAL RESCUE」、ネオロカ好きにもおすすめしたい「SUMMER ROMANCE」、ストーンズ節のシングル・ヒット「SHE'S SO COLD」、当時お得意だったレゲエ調の「SEND IT TO ME」、キースがヴォーカルをとったホロリと切ない「ALL ABOUT YOU」等、何かと評価の低い作品ながらも中々どうして侮れないのです。

• T-BONE BURNETT
• TRAP DOOR

ほんのりトロピカルで泣きメロ！パブ・ロック、ギターポップ好きも必聴の初期作！

ロス・ロボス、エルヴィス・コステロ、矢野顕子らを手がけた名プロデューサー、T-BONE BURNETTの6曲入りミニ・アルバム！
ドリーミーなギターにハンドクラップが気持ち良い「DIAMONDS ARE A GIRL BEST FRIENDS」、パブロッキンなリフに、爽やかなメロディーがパワーポップ感全開の「I WISH YOU COULD HAVE SEEN HER DANCE」等、どこかオリエンタルなムードとドリーミーなポップ感が魅力！後にプロデュースするピーター・ケイスのソロにも非常に似た作風です！
US ORIGINAL盤！

• ALTERNATIVE TV
• STRANGE KICKS

ヒネクレ・ニューウェイヴ/ポストパンク・ポップ！キャッチーな81年作！

イギリスの伝説的パンク・ファンジン『SNIFFIN' GLUE』創刊者でもあるマーク・ペリーが結成したパンク・バンド＝ALTERNATIVE TV！当初のアグレッシヴなサウンドは後退しているものの、一筋縄では行かない独自のサウンドがやっぱり最高。ロカ風味のはねるビートとピアノ・リフが軽快な｢FUN CITY｣はクボタタケシさんファンにもオススメの名曲！ネオスカな裏打ちで軽快に踊る「MY HAND IS STILL WET」、愛らしいメロでネオアコ好きも必聴の「MIRROR BOY」など！
シュリンク付き/US ORIGINAL盤！

• FLESH FOR LULU
• BIG FUN CITY

パンキッシュでグラマラスなキャッチー・ロックンロール名作2ND！

ポジパンだとかネオ・サイケだとかにカテゴライズされることの多い彼等ですが、パンキッシュでけだるくグラマラスな美メロ・ロックンロール！なサウンドが身上。やっぱりこのアルバムが完成度では最高傑作かな？ホーンや女性コーラスも入った「CAT BURGLAR」、「GOLDEN HANDSHAKE GIRL」、「RENT BOY」、ヒットした「BABY HURRICANE」、アコースティックな「JUST ONE SECOND」など、キャッチーなメロディーが勢いたっぷりに熱くこみ上げるそのサウンドは、90年代以降のUK ROCK/GUITAR POPファンにも絶対アピールするハズです。
UK ORIGINAL盤！

• JAMAALADEEN TACUMA WITH COSMETIC
• SO TRANQUILIZIN'

ガールズ・ラップも飛び出すN.Y.ファンキー・エレクトロ！

ORNET COLEMANのグループにいた天才エレクトリック・ベーシストと、ROUGH TRADE JAPANからリリースされたKONKとのスプリットLPでお馴染み、N.Y.のNEW WAVEバンドCOSMETICとの競演盤！スラッピンなベースも◎なスムース・エレクトロ・ファンク「SO TRANQUILIZIN'」や「ALL THINGS MUST CHANGE」はフランソワーズ・ケヴォーキアンがミックスを担当！サックスが暴れやさぐれたベースが跳ねまくる「ABOUT THE MONEY」、パーカッシヴなビートと攻撃的ベースが作り出す独特のグルーヴ、クールなホーン・セクション+ファンキー・ギター・カッティングが暴れまわった上にBLONDIE「RAPTURE」を思い起こさせるキュートな女性ラップも切り込む「N-ER-GIZE ME」もグレイト！
シュリンク付き/US ORIGINAL盤！

• LES DAVID VINCENT
• BAYOU / MYSTERY BIRD

DJにも推薦の90年異端ロカビリー7インチ！ラスティック好きもチェックを！

フランスの一癖あるバンドを多数抱えたNEW ROSEからリリースされたパンキッシュな異端ロカビリー！弾けるテンションと雑食性の高い音楽性が爆発したミュータントな響きです！ラスティック好きもチェックを！

• CINDYTALK
• IN THIS WORLD

4AD作品に通ずるコンテンポラリーなアヴァンギャルド/インダストリアル作品！

THE FREEZEやMACBETHのパフォーマーGORDON SHARPやDAVID CLANCYらによって構成されたイギリスの実験音楽/インダストリアル・ミュージック集団！
ビキビキとした強靭ベースに振り絞るようなヴォーカルでスリリングに繰り出される「GIFT OF A KNIFE」に「JANEY'S LOVE」、ヒリヒリとした空気感の室内楽「IN THIS WORLD」、くぐもったノイズと神々しいコーラスが溶け合う「THE BEGINNING OF WISDOM」まで！クレジットはされていませんが「JANEY'S LOVE」にはPSYCHIC TVやMEKONSとの共作でも知られるパンク詩人KATHY ACKER(PETER GORDONの奥様)が参加しています。
二枚構成でリリースされたうちの前半部です。