ROCK > S.S.W./A.O.R.　(395件)

• SALLY OLDFIELD
• STRANGE DAY IN BERLIN

モダンでコンテンポラリーなサウンド・プロダクションと、透明感溢れる美しいヴォーカルが溶け合う美しい作品！

MIKE OLDFIELDのお姉さんによるDAGMAR KRAUSEのような耽美的な一面も見せた83年作。元々のフォーキーでアコースティックな側面が出たラストの「NEVER KNEW LOVE COULD GET SO STRONG」がは切なく胸を締め付けます。
歌詞インナー・スリーヴ付き/UK ORIGINAL盤！

• LEO KOTTKE
• MY FEET ARE SMILING

カントリー・ルーツ色の強い73年作。歌有りインスト有りの本作は、枯れた味わい、しっとりと心に響く名作です。

• JESSE COLIN YOUNG
• LIGHT SHINE

疾走フォーキー・レア・グルーヴ「THE CUCKOO」収録！

疾走するグルーヴィーなベース・ラインの上でピアノが弾み、ギターの刻みも入る「THE CUCKOO」は思わず踊りだしてしまうレア・グルーヴな一曲！渾然一体となったグルーヴのフロア・シェイカー！エヴァーグリーンなメロディーがキラキラと輝く「SUSAN」などを収録のS.S.W.定番の名作です！
シュリンク、カンパニー・インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• ROBERT PALMER
• SECRETS

トッド・ラングレン「CAN WE STILL BE FRIENDS?」カヴァー収録！

スウィート＆メロウな「MEAN OLD WORLD」や、ビター・スウィートなメロディ＆アダルトな歌い口に思わず涙がこぼれてしまうTODD RUNDGREN「CAN WE STILL BE FRIENDS?」カヴァー、カリビアン・レゲエ・フレーヴァー入りの「WHAT'S IT TAKE?」など、聴き逃すには惜しい素敵なナンバーです。
歌詞インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• BOZ SCAGGS
• BOZ SCAGGS

南部アメリカのマッスル・ショールズ・スタジオで録音されたスワンプ名作のデビュー・アルバム！

ギターにはまだ無名だったデュアン・オールマンが参加しています。染みるように良い「I'LL BE LONG GONE」など、サザン・ソウル～ブルースなどを下敷きにしたルーツ色の色濃い名作。後の洗練された作品よりもじっくりと聴けます。

• THE DONE GONE BAND
• THE DONE GONE BAND

自主盤ブルーグラス！

ギター、バンジョー、マンドリン、フィドル、ウッドベースというオーソドックスな編成から成るプライヴェート・プレスのブルーグラス・バンド！陽気なヴォーカルが導く「CAROLINA BOUND」、目にもとまらぬ速さでマンドリンが駆け抜ける「OLD RED MANDOLIN」、バンジョー転がりフィドルが踊る「WATERMELON HANGIN' ON THE VINE」、アイリッシュ・テイストの「CROSSING THE CUMBERLANDS」などを収録。
US ORIGINAL盤！

• PAGES
• PAGES

MUROさんもセレクトの「YOU NEED A HERO」やメロウA.O.R.「COME ON HOME」＆「ONLY A DREAMER」などを収録したヨット・ロック人気作！

夜空を切り裂くギターとキーボードの音色がクリスタルなA.O.R.。まるで直線的な高層ビルを思わせるサウンドです。メロウな曲も勿論収録。甘い甘い歌声が鬼メロウな「COME ON HOME」がFMから流れて来た瞬間、始まるドラマのような恋物語。大人になり過ぎた二人にはメロウ・グルーヴ「ONLY A DREAMER」を。MUROさんも『SOUL STATION 11154』にてセレクトの「YOU NEED A HERO」も必聴！
US ORIGINAL盤！

• LEON RUSSELL
• WILL O' THE WISP

かせきさいだぁ「冬へと走り出そう、再び」ネタの「BLUEBIRD」など、独自のアコースティック・サウンドを展開した名作！

シールド未開封/
人気曲「RAINBOW IN YOUR EYES」など、70年代後半のLEON RUSSELLはその溢れる才能をさらに開花させており意外な発見が潜んでいるので要チェックです！今作では随所に配されたシンセがアコースティックなサウンドと絶妙にマッチしており、そこに奥さんとなるMARY嬢のソウルフルなコーラスが重なって独特の世界が出来上がってます！特に、かせきさいだぁ「冬へと走り出そう、再び」ネタの「BLUEBIRD」はホント見事な仕上がり！涙誘うメロディが染みるメロウ・チューン「LADY BLUE」も最高！

• ALESSI
• WORDS AND MUSIC

キリンジ～PILOTファンにもおすすめのライト＆メロウAOR！

A&Mでのラスト・アルバム。泣きのソフト&メロウ「I WISH THAT I WAS MAKING LOVE」やホーンも◎なディスコ・アレンジされたスライ＆ザ・ファミリーストーン「HOT FUN IN THE SUMMERTIME」カヴァーなど、甘い歌声に洗練されたアレンジはキリンジなどが好きな人にも絶対にハマるはず！

• ERIC ANDERSEN
• THE BEST SONGS

『ブラックホーク99選』でも紹介された名S.S.W.！繊細で美しいアコースティック・ナンバーの数々にうっとり！

見本盤/帯に1cmほどの破れ/
グリニッジ・ヴィレッジで活躍したS.S.W.。内省的で繊細なメロディー＆歌詞と、ナッシュヴィル録音によるコクのある演奏が◎。ジョニ・ミッチェルもコーラスで参加したタイトル曲「BLUE RIVER」はもちろん、憂いたっぷりの柔らかいヴォーカルと白昼夢のような美しいメロディー、朝霧のように淡く響くピアノやギターが全身をフンワリと包み込む「IS IT REALLY LOVE AT ALL」の素晴らしさといったらありません。