ROCK > 70'S　(714件)

• REO SPEEDWAGON
• THIS TIME WE MEAN IT

パワー・ポップとしても評価したいアリーナ・ロック名バンドの75年作！

"ああ～産業ロックの～"という方にも、パワー・ポップ的視点で聴いてもらいたい良作です。ドラマティックなメロディーがポップにハジケル「HEADED FOR A FALL」、泣きメロ・ロックンロール「CANDALERA」あたりのキャッチーなサウンドは、CHEEP TRICKやTHE KNACKファンにもオススメしたいところです。
インナースリーヴ/シュリンク付き/US ORIGINAL盤！

• BLUES IMAGE
• RIDE CAPTAIN RIDE / PAY MY DUES

フロリダ産ブルース・ロック！漢気溢れるガレージ・サイケなB面も◎！

カラリと晴れやかでシンガロングしたくなるサビ＋サイケで艶のあるギター・プレイも冴えわたる「RIDE CAPTAIN RIDE」、漢気溢れるガレージ・サイケ「PAY MY DUES」をカップリング！

• AEROSMITH
• GOLD DISC

「WALK THIS WAY」オリジナル収録！日本独自企画盤！

『ULTIMATE BREAKS & BEATS』にも収録された、RUN D.M.C.との共演カヴァーでもお馴染みの文字通りロックとヒップホップの壁をブチ壊した歴史的名曲「WALK THIS WAY」収録！「やりたい気持ち」なんて邦題にも驚き！な「SWEET EMOTION」の腰にくるグルーヴ、トーキング・モジュレーター使いも堪りません。

• HOTLEGS
• YOU DIDN'T LIKE IT, BECAUSE YOU DIDN'T THINK OF IT

10CCの前身バンド！

おふざけで作った様な曲ながらイギリスは勿論、ヨーロッパ各国で大ヒットした「NEANDERTHAL MAN」を収録。グレアム・グールドマンとケヴィン・ゴドレイのグループGG/06「SON OF MAN」でもサンプリングされた名曲です。「YOU DIDN'T LIKE IT, BECAUSE YOU DIDN'T THINK OF IT」は、後に10CCでも再演されました。

• V.A.
• TOP OF THE POPS

なんと！PIL「DEATH DISCO」やTUBEWAY ARMY、JANET KAY「SILLY GAMES」などのカヴァーを収録！マニアックなDJにレコメンド！

TONY RIVERSも在籍したスタジオ・ミュージシャン集団THE TOP OF THE POPPERSによるヒット曲カヴァー・コンピ！GARY NUMAN + TUBEWAY ARMY「ARE FRIENDS ELECTRIC」にはじまり、ASHFORD & SIMPSON作、DIANA ROSSのガラージ・クラシック「THE BOSS」、70'Sパンク・スタイルでのEDDIE COCHRAN「C'MON EVERYBODY」、元スティーラーズ・ホイールのGERRY RAFFERTYのA.O.R.名曲「NIGHT OWL」、VILLAGE PEOPLE「GO WEST」、SUPERTRAMP「BREAKFAST IN AMERICA」、JANET KAY「SILLY GAMES」、SQUEEZE「UP THE JUNCTION」、PUBLIC IMAGE LIMITEDのPOST PUNK DISCOクラシック「DEATH DISCO」（にせジョン・ライドンもがんばってます！）、そしてTHE DOORS「LIGHT MY FIRE」ディスコ・カヴァーなど、全16曲を収録。

A1 ARE FRIENDS ELECTRIC
A2 THE BOSS
A3 GIRLS TALK
A4 BAD GIRLS
A5 C'MON EVERYBODY
A6 NIGHT OWL
A7 MOONRAKER
A8 GO WEST
B1 BREAKFAST IN AMERICA
B2 SILLY GAMES
B3 UP THE JUNCTION
B4 GOOD TIMES
B5 BORN TO BE ALIVE
B6 DEATH DISCO
B7 LIGHT MY FIRE
B8 VOULEZ-VOUS

• PETE SINFIELD
• STILL

アシッド・フォーク好きに推薦！英プログレ界の吟遊詩人！

初期のKING CRIMSONにおいては"作詞を担当する準メンバー"という極めて特異なポジションで参加していた事で知られるPETE SINFIELD。GREG LAKEやB.J.COLEなど界隈の豪華サポート人を配しての唯一作1ST！
海原のようなスケール感のある「UNDER THE SKY」は英ジャズ・ミーツ・トラッド・フォークな楽曲。今聴いてもとても新鮮に響きます！くぐもった英国らしい質感のサウンドに美しい響きの言葉が乗る「ENVELOPES OF YESTERDAY」、ダウナーでアシッドな雰囲気が漂う「THE PIPER」など、繊細な詩人らしい美学を持つ、ちょっぴり風変わりな楽曲を収録！
見開きジャケット/US ORIGINAL盤！

• PAUL MCCARTNEY & WINGS
• WINGS WILD LIFE

ラフな作りが今となっては逆に評価できるポールの71年作！

短期間で録り終えたというウィングスとしての1STアルバム。荒削りながらもパワフルに突き進むギター・サウンド＆オルガンが◎な「MUMBO」や、繊細で美しいメロディーが鳥肌モノの「SOME PEOPLE NEVER KNOW」、レゲエ風のミッキー＆シルヴィア「LOVE IS STRANGE」カヴァー、「YESTERDAY」へのセルフ・アンサー・ソング？センチメンタルな雰囲気がたまらない「TOMORROW」、更にメランコリックな「DEAR FRIEND」等、荒削りながらもポールのメロディー・メイカーとしての資質が遺憾なく発揮された名作です。

• MAHAVISHNU ORCHESTRA
• VISIONS OF THE EMERALD BEYOND

超絶技巧ジャズ･ロック！レアグルーヴ/ジャズ・ファンク・サイドからも再評価される一枚！

ジョン・マクラフリン率いるバンド、第二期を代表する名作！分厚いブラス･セクションやコーラスも加え、ドカドカと打ち込まれる強烈なビートの上でヴァイオリンやギターと共にスピリチュアルな世界を生み出します。ギター･プレイも気持ちよすぎるファンキー･ブラス･ジャズ･ロック「ETERNITY'S BREATH PART 2」や、ストリングスの調べも美しい「PASTORAL」を収録！レアグルーヴ/ジャズ・ファンク・サイドからも再評価される一枚！

• STONEBOLT
• STONEBOLT

西海岸系の爽やかなカナディアン・ロック！

中期EAGLESやJACKSON BROWNEを思わせる洗練されたウエスト・コースト・ロックを聴かせるカナディアン・バンド！清涼感溢れる「DO IT RIGHT (DO IT AGAIN)」、「SINGIN' IN THE STREET」、「QUEEN OF THE NIGHT」といった、ポップでキャッチーなフォーク・ロック・ナンバーが並んでいます！

• EAGLES
• EAGLES

グリン・ジョンズ・プロデュースによる記念すべき1ST！

帯中央折り曲げ/
カントリー・ロックの範疇で語ってほしくない程の清涼感のあるメロディのJACKSON BROWNE作「TAKE IT EASY」、心がほっこりするグッドタイミーなカントリーJACK TEMPCHIN作「PEACEFUL EASY FEELING」、そして浮遊感のあるコーラスに哀愁を孕んだヴォーカル「TRAIN LEAVES HERE THIS MORNING」は、GENE CLARK×BERNIE LEADON作のフォーキー・ナンバー！豪華な作家陣の強力バックアップによる名作です。