サブカテゴリー：TRAD　(16件)

• SPUD
• THE HAPPY HANDFUL

エレクトリック・トラッド名作！

FAIRPORT CONVENTIONやSTEELEYE SPAN好きにも人気のあるアイルランドのバンドによるロンドン録音の75年2ND。グルーヴィーなギター・カッティングの「WHIP JAMBOREE」や少しサイケな「TWA CORBIES」など、ロック色が強くなっています。
コーティング・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• GRYPHON
• GRYPHON

異色の中世ロック・バンド1ST！トラッド、カンタベリー好きも必聴！

見本盤/
中世音楽とロックの融合を目指した稀有な英国バンド！後にはシンフォニック/プログレッシヴ・ロックへと発展していく彼等ですが、初期はリコーダー、ハープシコード、マンドリン、ハルモニウムなどを多用した牧歌的で幻想的な世界観を構築。冒頭の「KEM'S JIG」で彼等の世界へ一気に惹きこまれます。「THREE JOLLY BUTCHERS」のたおやかなサウンド、泣きのメロディも素晴らしい！

• THE MEN THEY COULDN'T HANG
• THE CREST

ポーグス・ファン必聴のフォーキー・トラッド・パンク！

THE POGUESのシェーン率いたバンド、NIPSのベーシストが結成したアイリッシュ・トラッド・パンク・バンド！アイリッシュ・トラッド・ファン直撃のサウンドにシンガロングな男前ヴォーカルがグイグイ突き進む「THE CREST」は、BILL PRICEのリミックス・ヴァージョン。カップリングはキラキラとしたネオアコ・ナンバー「TIME AT THE BAR」を収録。

• THE OYSTER BAND
• LIBERTY HALL

ケルティック・ロック/トラッド・バンド！トラッド・ソングをアレンジした「BONNIE SUSIE CLELAND」は眩しいほどの美しさ！しっとりとしたキラキラのメロディと牧歌的なサウンドが溶け合う「LIBERTY HALL」と「SIX GREY MEN」にはCHRIS TAYLORがハーモニカで参加しています。インサート付き。

• ダーク・ダックス
• ピクニック・ソング

お馴染みのボーイスカウト・クラシック！

51年結成の名ヴォーカル・グループ！戦後アメリカから伝わり、ダスキンのCMでお茶の間に浸透した「クイカイ・マニマニ」、「キャンプと御飯」、アカペラのハーモニーが完璧すぎる「静かな湖畔の」など、6曲収録のEP盤！

• GRYPHON
• GRYPHON

異色の中世ロック・バンド1ST！トラッド、カンタベリー好きも必聴！

中世音楽とロックの融合を目指した稀有な英国バンド！後にはシンフォニック/プログレッシヴ・ロックへと発展していく彼等ですが、初期はリコーダー、ハープシコード、マンドリン、ハルモニウムなどを多用した牧歌的で幻想的な世界観を構築。冒頭の「KEM'S JIG」で彼等の世界へ一気に惹きこまれます。「THREE JOLLY BUTCHERS」のたおやかなサウンド、泣きのメロディも素晴らしい！
見開きテクスチャー・ジャケット/UK ORIGINAL盤！

• THE PENTANGLE
• THE PENTANGLE

ブリティッシュ・トラッド・フォークの至宝！

フェアポート・コンヴェンションと並びブリティッシュ・トラッド・フォークの代名詞として崇められる孤高のグループ！トラッド、フォークのみならず、ジャズ、古楽、ブルースなどあらゆる音楽性が溶け合った、ウットリするようなサウンドはこの界隈でも随一の美しさ！ジャッキー・マクシーの優しく繊細なヴォーカル、バート・ヤンシュ＆ジョン・レンボーンが紡ぐ鮮やかなギター・フレーズばかりに注目しがちですが、独特のグルーヴを生みだすダニー・トンプソンのダブル・ベース、巧みなブラシ・ワークやソロで圧倒させるテリー・コックスのジャズロック的ドラム・プレイも聴く者をグッと惹きこむ魅力を放っています。冒頭を飾るトラディショナル・ソング「LET NO MAN STEAL YOUR THYME」のカヴァー、ジャズの要素を多分に孕んだ「WALTZ」など全8曲を収録。一生付き合いたい名盤です！

• ALAN STIVELL
• FROM CELTIC ROOTS

様々な楽器が飛び交う、ブルターニュ発ケルト・ミュージックの大傑作盤！

フィドルやケルティック・ハープ、バンジョーなどが飛び交う、アルバム中でもアッパーな「IAN MORRISON REEL」はお祭り騒ぎと言うにはちょっぴり優雅な、ご機嫌ケルティック・サウンドをたっぷりと堪能できるグルーヴィー・ロッキンなナンバー！伸びやかな歌唱にハープがポロポロとこぼれ落ちる「SHE MOVED THROUGH THE FAIR」、激情のメロディーに華麗なアンサンブルが映える「MARO MA MESTREZ」など、素朴な曲調から激しく心を揺さ振るナンバーまで幅広く楽しませてくれるアルバムです。
見開きジャケット/UK ORIGINAL盤！

• FRANK FAIRFIELD
• DUNCAN & BRADY / DEVIL'S DREAM MEDLEY

戦前のブルースやフォーク・ミュージックを語り継ぐ、奇跡の現行マウンテン・フォーク/グッドタイム・ミュージック！

JACK WHITEの主宰するレーベルTHIRD MANよりリリース。現在のJACK WHITEのモードにも通じる、戦前のブルースやフォーク・ミュージックを語り継ぐ伝道師FRANK FAIRFIELD！「DUNCAN & BRADY」、「DEVIL'S DREAM MEDLEY」ともに、SPからの盤起こしのような独特のくぐもった音像が印象的。こういった音響センスは逆にかなり現代に思えます。近年のプリミティブ・フォーク・ミュージックを語る上で欠かせない音楽家です！

• FISH CAKE SHAKE
• DO THE HEART BEAT

ピュアなサウンドはTAKOMAファンにも！マイナーな80'Sトラッド・ポップ・グループ！

HALF MAN HALF BISCUITやLEVELLERS等を輩出したリヴァプールのレーベルPROBE PLUSからリリースされた、マイナー・トラッド・ポップ・グループ！ケイジャンの伝承歌「COLINDA」のカヴァーや「SMILE」など、バンジョー～マンドリン～フィドルなどを多く取り入れた、牧歌的なトラッド・フォーク・サウンドとモッタリとしたヴォーカルが特徴的なのですが、「PLAYING WITH FIRE」や「WHO YOU GONNA MARRY?」のプリミティヴな響きはTAKOMA系リスナーも反応するハズ！