サブカテゴリー：NEW WAVE　(464件)

• SPARKS
• IN OUTER SPACE

キュートなエレポップ/テクノポップ趣味が爆発！

SPARKSファン・クラブの会長という経歴（！）まで持つGO-GO'Sのジェーン・ウィードリンが参加、キュートなエレポップ/テクノポップ趣味が爆発した83年作！そんな元気一杯、ジェーン・ウィードリンとのみずみずしいデュエットが微笑ましい「COOL PLACES」、ジャングル・ビート～モータウン風のファンキーな出で立ちにハンド・クラップ、"♪ラ～ラ、ラ～ラ"なコーラスも飛び出したりと、ポップなアプローチが見事な「ROCKIN' GIRLS」はレヴィロス・ファンにも是非！エンジニアにはテレックスの中心人物＝ダン・ラックスマンも参加！
歌詞インナースリーヴ付き/US ORIGINAL盤！

• MIKATA
• HUNTING / READY, AIM, FIRE / GANG-GANG DANCE

ブルックリン産アフロ・カリビアン/ニューウェイヴ・ファンク！

ネチカット州出身のアフロ・アメリカンらと白人混成のアフロ・カリビアン・ファンク/ニューウェイヴ・グループ！呪術的なコーラスとカリビアンな上モノ、むせ返るような独特の黒い熱気が渦巻いたUS産アフロ・ファンク・グルーヴを産んでいます！「READY, AIM, FIRE」、「HUNTING」、「GANG-GANG DANCE」の3トラックを収録。

• 泉水敏郎
• LIFE STYLE

戸川純が歌う「リズム運動 RHYTHM UNDOH」収録の泉水敏郎氏ソロ！コーラスで野宮真貴参加！

MINT SOUND1番！8 1/2、ハルメンズ、ヒカシュー、YAPOOSといった伝説のバンドを渡り歩く、泉水敏郎氏ソロ！
「リズム運動 RHYTHM UNDOH」では戸川純がヴォーカルを担当！コーラスで野宮真貴さん、演奏でポータブル・ロックの鈴木智文氏、中原信雄氏も参加しています！全5曲を収録。

• H.R.
• HUMAN RIGHTS

BAD BRAINSのシンガー、PAUL D. HUDSONによるソロ・プロジェクト！

ソウルフルなエレクトリック・ファンクをやっています！BAD BRAINSから弟のEARL HUDSONもドラムで参加しています。試聴にはチルなレゲエ・トラック「JAH LIKE THAT」、イガイガ・ヴォーカルと敏捷性の高いタイトな演奏でミクスチャー好きにオススメな「VIVA AZANIA」をどうぞ！US ORIGINAL盤！

• OXZ
• FALL IN THE NIGHT

関西ガールズ・ニューウェイヴ・トリオ！

大阪・京都を中心に活動した、ミカ、チャセン丸、ヒッコのガールズ・トリオ＝オックスゼット！
トライバルなビート・アレンジの効いた、パンキッシュな「FALL IN THE NIGHT」、サイケデリックで幻想的な立ち上がりからアグレッシヴに畳みかける緩急ついた展開の「ALONG AGO」など、少年ナイフ、ゆらゆら帝国好きにもオススメ！
後にメンバーはアルケミーの『愛欲人民十二球団』にも参加。
チャセン丸とミカは元メスカリン・ドライヴの浅野不二子、井上実香と共にプレイメイトを結成します。全4曲入りの12インチ。

• ANGE
• TOUT FEU TOUT FLAMME

モダンポップとしても評価したい仏プログレ・バンド87年作！

70年代にはフランスのGENESISとも評されるプログレッシブ・ロック・グループのANGEですが、他のプログレ・バンドと同様に80年代に入ってからは、モダンポップ/ニューウェイヴ的なサウンドで新たな側面を打ち出しました！
一見キャッチーながら、プログレ畑らしいユニークなアレンジが効いたエレ・ポップ・ナンバー「3 X 1 = NOUS」、泣きメロでバーストの名曲モダン・ポップ「C'EST POUR DE RIRE」、STEVIE WONDERをひたすらハードにしたようなイントロが最高な「J'SUIS PAS D'ICI」などを収録。
インナースリーヴ付き/フランス・オリジナル盤！

• 戸川純
• 遅咲きガール / エンジェルベイビー

和ニューウェイヴ・クラシック！

素っ頓狂でヒステリックなヴォーカルが所狭しと動き回る、傑作『好き好き大好き』期を象徴する名曲7インチ！伊集院光が本曲を聴いてとても興奮したことをラジオで語ったというのも有名な話。ROSE HAMLINの61年発表曲を、戸川純節炸裂のキュート・ロッカ・バラードに仕立て上げた「エンジェルベイビー」カヴァーも素晴らしい！

• THE BOOMTOWN RATS
• THE BOOMTOWN RATS (BEST)

パワーポップな初期シングルも網羅したベスト・アルバム！

ライヴ・エイドの立役者、ボブ・ゲルドフ率いたバンド！「哀愁のマンデイ」等のヒットでお馴染みの彼等ですが、初期の作品はソリッドかつポップで実に素晴らしい。キャッチーなサビ＆ハーモニーも◎なデビュー・シングル「LOOKIN' AFTER NO.1」、続いてリリースされたザクザクしたギターがヘヴィにうねる「MARY OF THE 4TH FORM」、シンガロングなコーラスにはじけるような展開が◎な「SHE'S SO MODERN」の初期3枚は名曲といって良いでしょう！

• スネークマンショー SNAKEMAN SHOW
• スネークマンショー SNAKEMAN SHOW 死ぬのは嫌だ、怖い。戦争反対!

バレアリック・クラシックHOLGER CZUKAY「PERSIAN LOVE」やNEW WAVE JAZZ FUNK名曲RIP RIG & PANIC「THE ULTIMATE IN FUN」などを収録した笑撃作！

先鋭的な音楽の紹介とショートコントを織り交ぜるという当時としては画期的な作品だったスネークマン・ショーのセカンド・アルバム。音楽パートは、THE SPOIL「WISHING YOU'RE HERE」、MELON「HONEY DEW」にHOLGER CZUKAY「PERSIAN LOVE」にバリのBUNGA DAHLIAやガムランまでと超豪華！中でも超オススメトラックはRIP RIG & PANICのアルバム未収曲の「THE ULTIMATE IN FUN」。彼らには珍しいフリー・ジャズ色の薄いエキゾチックな（渾沌とした）ジャズ・ファンク・ナンバー。これ１曲のためにでも買って損なし！他にも激しく下らないネタ～シュールなネタまで満載、お笑い好き、音楽好きは一生に一度は聴いておくべき名作！

A1 –SNAKEMAN SHOW 愛の出発
A2 –SNAKEMAN SHOW 愛のチャンピオン号
A3 –RIP RIG & PANIC THE ULTIMATE IN FUN
A4 –SNAKEMAN SHOW 愛の野球場
A5 –MELON I WILL CALL YOU (AND OTHER FAMOUS LAST WORDS)
A6 –SNAKEMAN SHOW 愛のホテル（曲：エーゲ海の真珠）
A7 –SU'UDIAH BUNGA DAHLIA
A8 –SNAKEMAN SHOW どんぐりころころ
A9 –HOLGER CZUKAY PERSIAN LOVE
B1 –THE SPOIL WISHING YOU'RE HERE
B2 –SNAKEMAN SHOW 愛の嵐 （バラ肉のタンゴ）
B3 –YUKIHIRO TAKAHASHI 今日、恋が
B4 –RYUICHI SAKAMOTO 愛の匂い （ジムノペティ）
B5 –MELON HONEY DEW
B6 –SNAKEMAN SHOW 愛の戦場 （ブダペストの心） / 日色純一
B7 –GAM BANG GAMELAN

• MATT BIANCO
• GET OUT OF YOUR LAZY BED

カヒミ・カリィもカヴァーしたマット・ビアンコのデビュー曲！

ラベルに書き込み/
ジャズにジャイヴ、ラテンなどをお洒落にポップ・フィールドに持ち込んだ天才たち、マット・ビアンコのデビュー曲！シンセ・ベースが軽快に歩き回るエレクトリック・ジャイヴ「GET OUT OF YOUR LAZY BED」、メロウなファンカラティーナ「BIG ROSIE」のそれぞれEXTENDED VERSIONを片面ずつに収録です。