アーティスト：ME　(590件)

• GLORIA ROME
• YOU WON’T BE SATISFIED / COMPETITION

ボレロのようなリズム&ブルース！

ラベル両面に書き込み/
オブスキュア・シンガーによるおもしろボレロ調RHYTHM & BLUES「YOU WON’T BE SATISFIED」！トロピカルな雰囲気もあったりとチャンポン感がグッド！カップリングにはバラード「COMPETITION」！
US ORIGINAL盤！

• THE FAMOUS MUSIC BAND WITH JOHN DUMMER
• NINE BY NINE / GOING IN THE OUT

英国アンダーグラウンド・ブルース・ロックの雄！

JOHN DUMMER率いる英国ブルースロック・バンドTHE FAMOUS MUSIC BAND英国らしいタイトなグルーヴのブルース・ロック「GOING IN THE OUT」に、オールド・タイミーな「NINE BY NINE」を収録！

• ALDEMARO ROMERO Y SU ONDA NUEVA
• LA ONDA MAXIMA

ブラジリアン・クラシック「SI VOCE PENSA」や「PAIS TROPICAL」カヴァーも収録の大傑作！

再発盤/
数々の伝説を残すヴェネズエラの奇才ALDEMARO ROMERO！5作目となる本作も期待を裏切ることの無い、華やかな男女コーラスにホーン・フレーズ、洒脱で軽やかなアレンジが冴え渡る傑作！中でも「SI VOCE PENSA」や「PAIS TROPICAL」といったブラジリアン・クラシック・カヴァーがフロア映え抜群でしょう！「FIESTA EN ELORZA」、「EL NEGRO JOSE」なども艶やかでいて素晴らしい！

• GIRLS NAMES
• DEAD TO ME

ジャングリー/サーフな現行インディー！

ベルファストのバンドGIRLS NAMESが11年に放ったサーフ路線の爽快で幽玄なシューゲイザー！エフェクティヴなドラムと広がるヴォーカルが爽快で哀愁感もある「LAWRENCE」、サーフ/ガラージにエフェクトをかけまくったらこうなるといったような爽快サウンド「WHEN YOU CRY」など、全10曲を収録！
シュリンク付き/インナースリーヴ付き/レッド・カラー・ヴァイナル！

• THE BUBBLEMEN
• THE BUBBLEMEN

オールド・スクールなニューウェイヴ・ラップ！ダブ・スウィング「THE BUBBLEMEN ARE COMING!」もオモロ！

バウハウスの元メンバーによるLOVE AND ROCKETS変名プロジェクト！オールドスクールな打ち込みとトゲトゲしいラッピンが炸裂する「THE BUBBLEMEN RAP」！「EXTENDED」と「DUB」の2ヴァージョンで収録です。「BEES」は蜂の飛び回る音が延々と繰り返されるジョーク・トラック。「THE BUBBLEMEN ARE COMING!」はまるでノベルティ・クリスマス・ソングみたいなイントロ～ストレンジなダブ処理にも驚きなオトボケ・ニューウェイヴ・スウィング！
シュリンク付き/US ORIGINAL盤!

• THE MOMENTS
• WHERE CAN I FIND HER / SEXY MAMA

甘く切ないクロスオーヴァー・ソウル「WHERE CAN I FIND HER」も素晴らしい！

ニュージャージー産スウィート・ソウル代表MOMENTS！トロトロのブレイクから始まる名曲スウィート・ソウル「SEXY MAMA」（ピチカート・ファイヴやLORD FINESSEもサンプリング！）の７インチですが、裏面の甘く切ないグレイト・クロスオーヴァー・ソウル「WHERE CAN I FIND HER」が必聴です！こみ上げるメロディーと軽快にステップ踏ませるノーザン・ビートが絡みつく甘い一曲！

• THE MONOCHROME SET
• LOVE ZOMBIES

最高にカッコいいネオアコ/ポストパンク/ひねくれニューウェイヴ！

日本においてはネオアコ/ギターポップの文脈で語られることの多い彼らですが、ROUGH TARDEでのシングル時代からこのセカンド･アルバムまでは、初期FEELIESやMODERN LOVERSのファーストなどにも通ずるART色濃いサウンドを繰り出していました。アコギをフィーチャーしているためポップな側面ばかりに焦点が当てられがちですが、VELVET UNDERGROUNDをルーツに持ちパンク期を通過した初期においてはひねくれたメロや変則的なリズムを多用したPOST PUNKだったのです。このアルバムに収録されている「APOCALYPSO」のシングルにはDUBヴァージョンも収録されておりました。初期の彼らにはいまこそ再評価を！

• EMERSON, LAKE & PALMER
• EMERSON, LAKE & PALMER

クラシック・ジャズとロックとの融合を提示した1ST！「TANK」には長尺ブレイク・ビーツあり！

「TAKE A PEBBLE」や三部構成の組曲「THE THREE FACTS」といった楽曲で"クラシック・ジャズとロックとの融合"を提示した70年リリースのデビュー・アルバム！アコースティックな立ち上がりからアナログ・シンセがこみあげていく「KNIFE EDGE」の神秘的な展開なんかも◎ですが、トラック・メイカーも注目なのがOMD & CIRCUS「NIGHT & DAY」ネタにもなった「BARBARIAN」や「TANK」の冒頭より随所に挟み込まれる高速ブレイクビーツ！途中には二分にも及んで乱打される長尺ブレイクも飛び出します。アコースティックな名曲「LUCKY MAN」もスルー厳禁！後半部分のアナログ・シンセ部分はSNAP!「BLASE BLASE」でサンプリングもされています。

• THE NEXT MOVEMENT
• THE NEXT MOVEMENT

シカゴのモダン・ソウル/ディスコ・ブギーTHE NEXT MOVEMENTの唯一作！

シールド未開封/
1982年にプレリュードにもシングルを残しているシカゴの超本格派ヴォーカル・グループ、ネクスト・ムーヴメント。彼らがシカゴの名物プロデューサー、クラレンス・ジョンスンのレーベル、GECから1980年に発表した傑作を世界初LP再発！甘く、切なく迫るスローもさることながら、ファンク～ダンス・ナンバーで見せる華麗なハーモニー・ワークは絶品。ガラージ的なノリを持つダンサー「CRAZY ’BOUT YOUR LOVIN’」は超強力！

• ELMORE JAMES
• KING OF THE SLIDE GUITAR

GAZ'S ROCKIN' BLUESクラシック「I MAY BE WRONG」収録！

スライド・ギターのキング、ELMORE JAMESのACE編集盤！なんといってもGAZ MAYALLクラシックでもあるダンサブルなご陽気ストンピン・ブルース・クラシック「I MAY BE WRONG」の収録が嬉しい！同路線の「MY BABY'S GONE」やシャッフル・インスト「ELMO'S SHUFFLE (PART 2)」も踊れます！LITTLE JOHNNY JONESがヴォーカルをとった「SWEET LITTLE WOMAN」なども含む全14曲！