ROCK　(3857件)

• STEPPENWOLF
• HEY LAWDY MAMA / TWISTED

いぶし銀のダミ声ブルーズ・ロック！

映画『イージー・ライダー』でお馴染み「BORN TO BE WILD」のイメージばかりが先行してしまう元祖ハードロック・バンドですが、悪そうなギターやオルガンの鳴り、そしてダミ声のブルージーなヴォーカルと、安心(？)のSTEPPENWOLF印！ダミ声ブルーズ・ロック「TWISTED」も渋く躍らせます！
カンパニースリーヴ。

• NIRVANA
• THE PICTURE OF DORIAN GRAY / NO IT ISN'T

NEW WAVE好きに響くUK NIRVANA後期のマイナー・シングル！

奇才、パトリック・キャンベル＝リオンズ率いる英国サイケデリック/プログレッシヴ・グループの後期作品！オスカー・ワイルドの小説『ドリアン・グレイの肖像』からインスパイアされたA面「THE PICTURE OF DORIAN GRAY」、よりアヴァンギャルドで前衛的なアプローチを展開させた「NO IT ISN'T」共に、ミュータントでスリリングな音構築がニューウェイヴ/ポストパンク好きにも響くはず！

• JACKIE LEE WAUKEEN COCHRAN
• SWAMP FOX

78年ロカビリー傑作！

スラッピング・ベースもバチバチとキマった「SWAMP FOX」、ホップしまくりの「RIVERSIDE JUMP」はネオロカ・ファンにも直でアプローチ可能！
鋭いスネアがバシバシ響く「HIP SHAKIN' MAMA」、エルヴィス・プレスリー「MONEY HONEY」やマディ・ウォーターズ「HOOCHIE KOCHIE MAN」などカヴァー曲も極上！

• V.A.
• ROOART PRESENTS YOUNG BLOOD

88年オージー・ギターポップ/ニューウェイヴ・コンピ！

オーストラリアのインディー・レーベル隠れ名門：ROOARTが、当時まさに新芽としてシーンへ姿を現し始めたオーストラリアのマイナー12バンドをコンパイルしたコンピレーション・シリーズ！VELVET CRUSHも手掛けたMITCH EASTERがプロデュースし、"オーストラリアのプリミティヴス"の異名をとったTHE HUMMINGBIRDSによる男女混声泣き・メロギターポップ「HINDSIGHT」、ちょうどTHE BEAT「MIRROR IN THE BATHROOM」を思わす2 TONE系のちょいカリビアンなギターに♪ドゥビドゥビ・パッシュワなコーラスもフック抜群なWHO'S GELARD「PINS AND NEEDLES」はネオスカ/ファンカラティーナ・ファンにも是非！「COOL JERK」をヤングなモッド・ギターポップにしたようなHIPSLINGERS「PSYCHO」、SOULS ISOLATION「POLTERGEIST」のルビナーズ系のザックリしたサウンドにも胸が熱くなります！

A1 –THE TRILOBITES ALL HAIL THE NEW RIGHT
A2 –THE FAITH HEAVEN
A3 –MARTHA'S VINEYARD UNRAVELLING
A4 –WHO'S GERALD? PINS AND NEEDLES
A5 –VIOLET TOWN DOWN AT THE TIP
A6 –TALL TALES AND TRUE YOU GOT YOUR TROUBLES
B2 –HIPSLINGERS PSYCHO
B3 –THE SUNDOGS SLEEP
B4 –SOULS IN ISOLATION POLTERGEIST
B5 –1313 MOCKINGBIRD LANE BATTLEDRESS
B6 –THE HUMMINGBIRDS HINDSIGHT

• FRIENDS
• MANIFEST!

ブルックリン・インディー・ダンス！

10年前後のブルックリン・インディの空気はそのままに、メイン・ストリームなR&Bの流れを感じさせる女性ヴォーカルがスケールをひと回り大きく聴かせる、ダンサンブルなインディ・ポップ・サウンドに注目！リード・トラックは、モロにレイト70'SなPVもお洒落だった、ポスト・パンク・ディスコ「I’M HIS GIRL」！キュートで極上のドリーミー・シンセポップ「STAY DREAMING」、ダンサンブルな「"SORRY"」など、インディー界のTHE TING TINGSといった良曲揃い！
見開きジャケット！

• THE ASTRONAUTS
• WHAT I SAY / MONEY

「WHAT I SAY」と「MONEY」をワイルドにカヴァー！

日本のエレキ・ブームの火付け役にもなったサーフ/ホットロッド・バンドの核弾頭！熱狂的な演奏とコール・アンド・レスポンスに燃えまくるレイ・チャールズ「WHAT I SAY」カヴァー！C/Wはビートルズ～キングスメンをはじめ、数多のカヴァーでお馴染み、永遠のガレージ/ロック・クラシック「MONEY」！

• V.A.
• ROCKIN' CHRISTMAS THE 60'S

ガレージにソフトロック、ソウル、R&Bと何でもありな60'Sクリスマス・コンピレーション！

シールド未開封/
SANTO & JOHNNYによる「TWISTIN' BELLS」やARETHA FRANKIN「WINTER WONDERLAND」、LINDA RONSTADTにGRAM & GENE PERSONS、SYRUS FARYAR等が参加したノベルティー・ユニットCHRISTMAS SPIRIT「CHRISTMAS IS MY TIME OF THE YEAR」に「TOO MUCH MONKEY BUSINESS」をパロったHE SONICS「DON'T BELIEVE IN CHRISTMAS」、TURTLES、SONICS、TRASHMEN「DANCING WITH SANTA」、PAUL REVERE & THE RAIDERS、WAILERSとサーフにガレージ、ソウルにバブルガムと何でもありなクリスマス・ソング集。ラストを飾るはやっぱり？この人JAMES BROWN!!何もクリスマスにまで・・・と思わずにいられない？熱～いシャウトを聴かせてくれます。

A1 –CHRISTMAS SPIRIT CHRISTMAS IS MY TIME OF YEAR
A2 –SANTO & JOHNNY TWISTIN' BELLS
A3 –NATHANIEL MAYER MR. SANTA CLAUS
A4 –THE TURTLES SANTA AND THE SIDEWALK SURFER
A5 –THE POETS MERRY CHRISTMAS BABY
A6 –BARRY RICHARDS BABY SITTIN' SANTA
A7 –THE SONICS DON'T BELIEVE IN CHRISTMAS
B1 –THE TRASHMEN DANCING WITH SANTA
B2 –PAUL REVERE AND THE RAIDERS WEAR A SMILE AT CHRISTMAS
B3 –ARETHA FRANKLIN WINTER WONDERLAND
B4 –BOBBY "BORIS" PICKETT MONSTER'S HOLIDAY
B5 –THE WAILERS CHRISTMAS SPIRIT
B6 –JAMES BROWN LET'S MAKE CHRISTMAS MEAN SOMETHING THIS YEAR

• THE ALIENS
• ALIENOID STARMONICA EP

ファンキー・インディー・ロック！

TAME IMPALE周辺の60'S回帰なサイケデリック感と現代的ポップ感が上手く合わさったようなスコットランドのTHE ALIENSの2006年デビューシングル。ディスコティックでサイケな感じが今っぽい「RÖBOT MAN」、キャッチーなコーラスやメロディが素晴らしい「ONLY WAITING」、宇宙的アンビエントとフォークを交互に繰り返す「IONAS (LOOK FOR SPACE)」、「HEY LEANNE」を収録。
銀ジャケット/インナースリーヴ付き/UK ORIGINAL盤！

• BOURGEOIS TAGG
• YOYO

トッド・ラングレン・プロデュースの爽やかでアーバンなモダンポップ/AOR名作！

アーバンでいながら爽やかなシンセ・サウンドが改めて新鮮な80年代AORサウンド！美メロなアコースティック名曲「I DON'T MIND AT ALL」、ゴリゴリなシンセ・ベースが腰にクるニューウェイブ・ディスコ「STRESS」、TOTO「AFRICA」系の壮大なAOR「WHAT'S WRONG WITH THIS PICTURE」、オトナのアーバン・ブギー「PENCIL & PAPER」など、ドライヴィンなサウンドが詰まっています！

• FRANK FAIRFIELD
• DUNCAN & BRADY / DEVIL'S DREAM MEDLEY

戦前のブルースやフォーク・ミュージックを語り継ぐ、奇跡の現行マウンテン・フォーク/グッドタイム・ミュージック！

JACK WHITEの主宰するレーベルTHIRD MANよりリリース。現在のJACK WHITEのモードにも通じる、戦前のブルースやフォーク・ミュージックを語り継ぐ伝道師FRANK FAIRFIELD！「DUNCAN & BRADY」、「DEVIL'S DREAM MEDLEY」ともに、SPからの盤起こしのような独特のくぐもった音像が印象的。こういった音響センスは逆にかなり現代に思えます。近年のプリミティブ・フォーク・ミュージックを語る上で欠かせない音楽家です！